20世紀少年と風邪でダウン

今週は、久しぶりに少々重い症状で伏せってます。てか、休めない会議の準備とかは
出勤して、なんとかこなしはしましたが…
同じように休めない風邪っ引き同僚からもらってしまいました(^^;

家では昏々と眠っています。

20世紀少年も倒れる前に(先週まで)何回か読んで、納得のいかない結末(ネットでも相当調べました)や、
ストーリーの矛盾(万丈目を高須が殺す場面)や、誰も論究してないアムリタだけが
持った疑問とか。
※結末は、一応の納得は得たけどもね。


①なぜ、ケンヂが宇宙特捜隊のバッジを万引きしたのをカツマタ君が知っていたのか？
　→カツマタ君が濡れ衣を着せられて、衆目の中大恥をかかされるエピソードは
あっても、カツマタ君が犯人探しをするエピソードはない。
　 「ともだち」が「ともだち」になった重要なポイントだっただけに…

②バーチャルリアリティの中の3D人物に、外界にいる生身のカンナとテレパシー(?)で
意思疎通ができるのか？
　→そもそもバーチャルリアリティの中の作り物と、生身の人間が自在に会話できる
　　ことも不思議。
　　バーチャルリアリティというよりタイムマシンで少年時代に戻ってるような…

③海ほたる監獄に14年投獄されているオッチョ(3号)に田村(13号)が
「10年ぶりだね」という発言。←監獄内でのエピソードはいっさいなし

④ボーナスアトラクションで、小泉以外の参加者は自殺してしまうが、それはなぜか。
　強制終了は脳内メモリーに支障をきたす場合があるとはいえ、(強制終了したとは
　思われない)以前にも血だらけの部屋を片付けたというヨシツネの発言あり。


んん～～、突っ込みどころ満載。
でも面白い漫画であることに違いはありません。

あるサイトで見つけた表紙のトリック。…深イイ(笑)