☆惑星猫☆

お一人様と猫2匹。
ラーメン&カレー、学食の食べ歩きと独り呑みにはまっています。

ザ・高血圧

2021年09月29日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
かかりつけ医に行くたび(2ヵ月毎)に血圧が高いと言われてきた今年…
血圧計買って毎日測りなさい、と。←モノを増やしたくないのでしばらく放置
そういえば、うじ茶とこげ茶のために毎日成長記録をつけるためのキッチンスケールも、届いた時には死んじゃってたし…

しかし、先月重い腰を上げ、かかりつけ医推奨の上腕式血圧計を贖い、毎日4回測定したところ、、、、
高い…、特に下が高い、朝が高いorz

ということで、得意のエクセルにちゃちゃっと集計して先日受診。←いつもの処方箋と、最近気温が低いため咳喘息の発作が出てきたので…

高血圧認定です。
一番軽い(?)お薬を飲むことになりました。
一か月後に再受診です。薬との相性見のため。

予約しているとはいえ、新型コロナのワクチン接種でごったがえす待合室のため、外で待っていました。
診察が終わる迄ほぼ1時間かかりましたよ。
船橋市の感染者もだいぶ落ち着いてきましたし、2回接種完了率も(予約表配布した人口のうち)60%を超えてまずまずです。
でもまだようやく1回目の予約が取れたという友人もいるので、これで初期に接種した高齢者のブースター接種が始まると、完全に周回遅れになる人もいるわけで…

その初期接種の老人たちはというと、もう無敵状態でマスク無しでロッカールームやお風呂でぎゃあぎゃあ話すしコナミでも問題となっています。

血圧に話を戻すと、数年前の会社の健康診断では「血圧高し」が2~3年、その後、コロッと正常化し、逆に「コレステロール高し」に切り替わったので、ストレス(と加齢)のせいと思っていた次第。
今年の健康診断では、オプションで動脈硬化の検査もすることにしました。
ついでに脳血管も調べて、異常がなければワクチン接種を考えるかも…(血栓で死んでも関連無しで無保証ですからね)
一度、厚生労働省の死亡者一覧(1,000人超え)をご覧ください。あ、また話が逸れた…

つらつら原因を考えると、コロナ禍が始まって以来、免疫力アップのため毎日欠かさずキムチを食べ続け、週に2回は豚キムチという食生活をしてきたツケかもしれません。さすがに今はちょっと控えています。お弁当に入っている漬物や梅干しも避けています。

なんかまとまりのない話になってしまいました。


科捜研の女〜劇場版

2021年09月25日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
早起きしてららぽーとへ開店前(8:25)に到着。
この時間帯しか上映してないからです。
こんな形の入店は初めて(笑)
映画は楽しく美しく(マリコさんも京都の風景も)鑑賞しました。
…今夜は鬼滅もTV放送あるし、映画三昧ですね。
見終えた後は、アディダスSHOPでマスクを買い、お高いカリカリも買いに。
映画館はアムリタ家から最も近く、ペットショップは最も遠い位置関係。
ららぽ縦断です。1kmくらい歩きます。
2kgのカリカリとジャンクなカリカリ(トッピング用)を肩にかけて元の(映画館側に駐輪したため)入口ヘ。
巨大ショッピングモールは疲れます。
早い時間だったためか、密でなかったのが幸いでした。

新しいお財布

2021年09月24日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
くたびれてきたお財布を買い換えました。
色違いで同じものです。
めちゃくちゃカード類が入ります(銀行、クレカ、診察券(これが多数)、免許証、保険証、ポイントカード)。
このフレームワークのお財布は3代目です(たぶん)
黄色、ワイン(現在)、黄色(おニュー)

以前は、デパートやヨーカドーなどで並んでいたのですが、最近はとんと見かけないのでネット購入です。
色は店頭で見ているため、ワイン(ほぼ赤)か黄色(やや渋め)の2拓ですね。
ピンクはちょっと軽薄な色、黒はバッグ内で見つからない、オレンジはあんまり使わない(買わない)色…という消去法を駆使しての決断です。

気に入ったものはとことん使い続けるアムリタにとって一番の恐怖が「廃版」
化粧水、ファンデーション、ヘアムース、お豆腐専門店での好きな食品…
先日のAVIAの件はショーゲキでした。

今度買う時まで存在してますように。


リゲル2歳

2021年09月20日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
今日はリゲルの誕生日。2歳になりました。

はて、去年は…と思い返すと、ぶどう膜炎の治療真っ盛りで、忘れておりました…ぐすん

1歳上のすばるとは良き遊び相手ですが、すばるが遊びたがりで、リゲルはマイペース。

リゲルがすばるのお気に入りの場所を取ると、ぴえぴえといじけるお兄ちゃん。

へそ天リゲルはマイペースで甘えん坊で、毎日元気に暮らしております。
(もちろんすばるも)

お骨を受け取りに

2021年09月11日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
うじ茶とこげ茶の遺骨を引き取りに、ペット霊園まで自転車で向かいました。

ちょうどでかける頃から日差しが差し込み夏空復活。
かかりつけ動物病院(自転車で10分)を通過して東へ、そして南に…というアバウトな地理感覚(地図が読めない女)

船橋の都会部分しか活動範囲になかったもので、郊外に出た感じ。畑あり、森あり。
歩く人はいなく、車ばかり(船橋市は歩道も車道も道路事情がよろしくないので自転車走行は気を遣います)

左折ポイントをようやく見つけ、長~いだらだら坂を漕ぎ漕ぎ。
午前中のコンバットの汗をお風呂で流してさっぱりしたのに、また汗だく。
40分かけてようやく霊園に到着。

一番小さな骨壺に2匹分の骨を入れてもらっています。
慰霊室でお線香をあげました。

係の方が、霊園や納骨堂を案内してくださり(営業でしょうけど)、イメージとは違う明るくて可愛い墓石や写真立て、供え物がたくさん。
船橋に永住するならここでもいいけど…まだまだウチの若造には縁がない場所であってほしいです。

のどかな残暑の日。蝉の鳴き声が聞こえました。都市部(笑)ではもうすっかりですが
野次馬リゲル。骨壺は一番小さいサイズです。

うじ茶とこげ茶、また産まれて来たらうちの子になってね。




悲惨なお話(猫ボラ活動)

2021年09月07日 | 猫 猫ボランティア スポーツクラブ 食べ歩き 一人飲み
葛飾区の猫友(里親さん、その後飲み友へ)から、電話でレスキューコールが。
9月1日の15時半近くのこと。

朝、職場の方がへその緒つきの子猫2匹を拾ったそう。
ぶどう糖液くらいしか与えていないとのことで、今から帰宅して在宅勤務に切り替えるところでしたので京成船橋駅で引き取ることに。

ペットボトルにお湯入れて十分な保温を指示し、あと、子猫用の粉ミルクを買って下さい、と(青砥にはペットのコジマがある)。

猫を運んでくださってたのは、猫友の職場の同僚で、帰り方向が船橋経由の方2名。
改札口で箱を開いて子猫を見た瞬間、ちっちゃすぎるのと、状態が悪いことは一目瞭然でした
茶トラと黒に近いサビでした。

挨拶もそこそこに自転車(その日はたまたま利用)かっ飛ばして帰り、バタバタとお湯を沸かしてミルクを溶かして飲ませるも、吸い付かない…。

手のひらを見ると血がべっとりと。
茶トラの子は両耳とお尻に傷があったのです(敷いていたタオルがやたら汚れていたわけだ)。
雨の予報だったので、タクシーでかかりつけの動物病院へ。

傷の中にウジがたくさんついていたのでした。
ぜんぶは取り切れていないとのことで、抗菌剤(塗り薬)と、粉ミルクと胃チューブつきのシリンジをもらって帰宅。
生命力はサビの方が弱い感じです。
身体も小さい(茶トラ92g、サビ85g)。
茶トラはさらに後ろ脚が変形している(原因不明)。


キャリーケースにペットシーツ、タオル、ブランケットを敷いて、使い捨てカイロを挟んでペットボトルにお湯つめて保温は万全。
夜中、心配で何度も起きてしまって様子を見ていました。
でも、ミルクの要求鳴きはない…ううむ。

翌朝、胃チューブでの授乳に初トライ。病院で見たとおりにやってみました。
先生は助手つきで二人がかりでしたが、アムリタは一人でやらないといけません。
逆流させないよう、慎重に飲ませていきます。
仕事は、在宅勤務を強行(汗)


3-4時間おきに飲ませるも、なんか引っ掛かります。
これくらいの大きさで育つのは半々くらいだよ、と先生に言われましたが、頑張れ頑張れとせっせとミルクを飲ませるのでした。

(ここから少しグロい話が始まります)

悲惨な事態は突然やってきました。
サビのお腹が急にパンパンになって(ミルクを飲ませたせいではない張り)、お尻から出血も。
よく見ると肛門が開いて粘膜が見えています。
そこから病院で駆除した時よりもはるかに大きな蛆虫がポトリ…
肛門付近でも別の蛆虫が蠢いています。
この子は傷もなく、問題ないとされていたのに…ショックでした。

なんということでしょう。
サビは体内を蛆虫に喰われていたのです。

9月2日の23時近く息絶えました。心臓マッサージもしましたが無理でした。
これ以上這い出さないよう抗菌剤を塗って止めました(効くかわからないけど)

茶トラは9月3日の明け方、亡くなっていました。
アムリタが6時30分に起きたら冷たくなっていました。
(この日も在宅勤務強行です)

お弔いのやり方は、以前ブログに書いてある段取りですが、今回は新しい葬儀社を探さねばなりません。
今のかかりつけの動物病院を紹介してもらったコナミ友(うさぎ飼い)にLINEでペット葬儀社を聞いて連絡を取ることにしました。
前後しますが、お花も買いに行きました。

(このあとさらにグロい話と画像が出てきますので閲覧注意です)

2匹を湯灌してやる際、サビのお腹を破裂させないよう柔らかく洗いました。
茶トラの湯灌は、さらに壮絶でした。
耳の傷は大丈夫でしたが、ふさがらなかったお尻の傷から成長した蛆虫がポトリポトリと落ちてきます。
そのまま排水溝で流刑に処したり、ペットシートに置いた際に出てきたのはティッシュでくるんで圧殺の刑に…
体内から半分くらい体が出ている蛆は、ティッシュで取ろうにも肉と融合しているようで取れません。
流そうとすると喰われた肉ごと流れていって、骨盤か大腿骨らしき白い骨が見えるほどでした。
体内に残したまま火葬に出すしかありません。

火葬は翌日なので、その間、さらに増殖しないよう、水を入れたペットボトルを凍らせて冷やしたり、ジップロックで板氷を作って…
溶けては交換溶けては交換をしました。

さすがに、この日の夕飯(豚肉メニュー)は、調理する気が失せ(肉片が生々しい)、お酒と乾きもので過ごしました(献杯です)
火葬のお迎えがくる前、水滴でペットシーツがびしゃびしゃになったので、取り換えました。
蛆が蠢いていたら…とちょっとびくつきながら(汗)
氷攻めが効いたのか、姿はなかったです。


新しいシーツに惨たらしい姿になった2匹を並べ、ちょっとしおれた花を綺麗に並べて身体の欠損を隠します。
タオルで蓋をしてお迎えを待ちました。

今回の葬儀社は、車の中でのお線香あげやお別れ等がなく、単純にお渡しするだけなので、葛飾区から運ばれてきたコピー用紙の箱をそのまま使いました。

(ここから閲覧注意の画像があります)

病院で駆除した蛆虫、大きさは1-1.5mmくらい


お尻から出た蛆虫、大きさは1cmくらい

腰からお尻にかけて穴が開いてます。
脚も変形。

さよなら。うじ茶とこげ茶。
性別も不明な2匹だったけど(病院でもわからないと言われた)、アムリタは茶トラのうじ茶は男の子、サビのこげ茶は女の子(これは確実)だと信じているよ。兄妹で一緒の骨壺に入ろうね。
もうじき迎えに行くからね。

さてさて。
2匹の状況は、保護者たちや同僚へ、猫友へのLINEを通じて社内展開され、アムリタの名前が職場内でトレンド入りしただの、女神様のようにあがめられているだの、訃報には全女子が泣いただの、返信がすごかったです

これに懲りずにまた、子猫がいたら助けてあげて下さい。
それからこんな子猫かその母猫…を捨てたヤツ、同じメに遭いやがれ