気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

久し振りの読書…になるかな ?!

2021年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日町内を散歩していて古本屋の前で何故か足を止めた。何かを物色しょうと思っていたわけではなく、ただ何となく。ここでは多分3年程前、日本書紀の上・中・下巻をセットで買ったのを思い出した。衝動買いでした。正直、頭が痛くなる本でした。

一昨日はかなり前に読み耽っていた講談社現代新書のシリーズから#443「記憶力」#693「人はなぜ悩むのか」#705「自分らしく生きる」の3冊を衝動買いならぬ、(なんとなく買い)をしてしまった。
この講談社現代新書シリーズを最初に買ったのは名古屋市栄の交差点地下にある本屋だったのをはっきりと覚えている。以来このシリーズ読みまくった。最初の3冊#166「自己分析」#248「ことばと人間関係」#263「性格」を含め、タイトルに惹かれ買い続けていました。
昔から小説の類いは殆ど読まず、この様な本や音楽に関する書物が多いのは性格 ?! 趣向性 ?!




これが何故、頭を痛める本だったのか。それは最初の1行目から現代の言葉ではなかった…からでした。



この日本書紀とは異う講談社現代新書は、専門書を読む為の入門書的位置にあたるかも知れません。今ちょっと数えてみたら87冊有りました。でも重複して買った物が一昨日の#443「記憶力」も含め三度あり、実際には84冊と云ったところ。
そうなんです。その様な重複買いを極稀にしてしまいます。

さて、久し振りに買った本。
いつになったら読み終えるのでしょうかねぇ。昔の様な急性読書中毒の頃とは異い、今は何事につけ怠惰になっていますから。
でも、何故、本など買ったのかなぁ ?

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