増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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ナオが亡くなって1ヶ月です。





その後すぐちびにゃん達が来たり

そのうち1頭の下痢が続いたり

キリの具合が悪くなったり





ここには書いていないことも

いろいろ起こっていますが





今日もナオのために

千種区のご夫妻が花を届けてくださいました。







その方なりのイメージで

ナオに似合うお花をチョイス





あの子の顔を思い出しお花を選んでくださる

そのお気持ちが



すごくすごく嬉しいです。





みなさん

ありがとーにゃ=^_^=

   byナオ





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んーーーーー…





なんかなぁ…





ぷー子の体が熱いような気がする…





いつもより呼吸が早いような気もするし

気温が高くなったせいかな?

ちょっと心配だけど

もちろん病院の予約は入れてないし

いつもいつも

無理ばっかりお願いしているし

多分緊急性はない

ような気がする。





そうだ!

なんとなく触ったカンジで判断せず

体温計を買おう!






猫との暮らしも50年ほどの今になって

ポチッと注文したのは今朝7時35分

夕方には郵便受に

小動物用の体温計が到着



便利な世の中になりましたね。






早速体温測定と意気込んだものの

気配を察して逃げるぷー子をがしっと捕まえ

プスッ





・・・・・ピー

38.5℃





平熱でした。





よかったよかった(^^)

私の"触ったカンジ"

あてにならんなぁ











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キリのお腹に



ハゲができています



アレルギーとか

ストレスによる脱毛とか

そういうことではなく

検査のための剃毛跡です。



先週水曜日

「ごはんー!」の要求がなく

なんか変???



翌木曜日の夕方

口で息してるし

抱いたら体が熱いし

明らかに元気がない。



急ぎ病院に電話して緊急で受診



40度近い高熱

レントゲン撮影すると重篤ではないものの肺炎症状

血液検査でも炎症反応が強く

黄疸まで出ていました。



とりあえず点滴と

注射を4本打たれ

翌日までに症状が改善しなければ

入院しICUに入れるとのこと。





まさかまさか

仲良しだったナオの後を追ってしまうのか





キリを連れて行かないで!





何度も何度もナオに頼みました。





幸い症状は回復に向かい

3日続けての点滴と注射で入院は免れ

元のキリに戻りつつあります。



不安要素は残ったままなので

来週再度の検査が必要ですが

とりあえずはひと安心。





で、今朝のキリ



ちびっこたちが外に出て遊んでいる間に

いつもながらケージに入り込み





心地よい場所をよく知っています(^^;





ぷー子も



ちびたちを優しく見守ってくれて







まぁまぁ平和に暮らしております





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通りかかった花屋さんで目につき

ヒマワリを買いました。



ナオを火葬するとき一緒に入れたヒマワリ



黄色って元気になれる気がします





さてさて!





5月のはじめ頃かな…



新しく黒猫さんが

ご飯を食べに来るようになりました。



側溝の中を通って来るので

顔にクモの巣をたくさん付けて







最初は可愛らしいメスだと思いました。

この時期のメス…

どうも子育てしている様子はないけど

すごーくよく食べるし

もしかしてお腹の中に子どもがいるかも。

もしそうなら保護して出産させたい。



でもナオの容体が悪くなり始めていて

家に野良さんを入れることは避けたかった。



とにかく毎日通ってくることを願いながら

餌やりを続けていたある日

チラリと可愛らしいタマタマ発見



恐らく去年の秋頃生まれたのかな?

未成熟なオスでした(^^;



そうと分かれば即TNR!



なんかこの子

このまま居着くような気がします。



黒猫だけど"シロ"と命名



尻尾の先がちょっとだけ



白いんです(=^・^=)





シロが食べこぼしたフードの小さな欠片は



蟻さんにお裾分け





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6月1日

愛護センターから来た5頭の子猫たち=^_^=





下痢症状が続き通院した子あり

ちょっとミルクの飲みが悪い子あり





多少の心配要素はありましたが

隔離期間終了し

元気にスクスク育っています♪





今年もすず保育園始動

今年の名付けはお菓子シリーズです







年中さん

ポッキー、トッポ、プリッツ、ポテコ

離乳食開始







年少さん

ビスコ

ミルクをグイグイ





みんな無事に

大きくなるんだよー!

幸せになるよ!

































里親さん募集いたします

suzu20140704@gmail.com





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大変ご無沙汰しております。



すずです。



8年前諭吉を亡くした時もそうだったのですが

音が煩わしくて

もうずっとテレビをつけていません。



世の中の動きはまったくわからないけど

ぼちぼちやっています。





今日は皆様にお知らせというかご報告





保護猫"もなか"です







生後4か月半ほどだった昨年11月



3兄妹で保護した元野良のうちの1頭



他の2頭は一緒に西区のお宅へ行き



のびのびと幸せに暮らしております。



いちばんビビリだったもなかは

保護当初から

ぷーっ!シャーッ!を連発

やっと甘えるようになってきたと思っていた頃

ナオの腎機能が低下し始めました。



ナオの心臓が止まった時

動かなくなったナオと

そのナオをずっと舐めているキリを眺めていたら

もなかがすっと来て膝の横に座り

私の顔をじーっと見上げていました。

そんな仕草

一度もしたことないのに



それ以来

すごく甘えるようになりました。



なんか…

愛おしくて…

愛おしくて…



手放したくない!



という気持ちになっちゃいました



病気も障害もない子を

ウチに残すべきではないけど

この子にとって本当の幸せではないけど

でも



ウチの子にします。





本人に"もなか"という名前の自覚はないし



ウチの子にしては可愛すぎる名前なので

"もなか"改め

"ぷー子"です。

ずっとぷーぷー言ってたから(^^;



いつも尻尾ぴんぴんのご機嫌さん♪











私のワガママで申し訳ないけど





ウチの子で

我慢してな





元気で長生きしてな





またお花が届きました。



ナオ

ぷー子のこと見守ってね





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温かいお言葉をたくさんいただき

ありがとうございます。

ナオも喜んでいるはずです。





火葬炉へ続くシャッターの向こうへ

ナオが入った箱を見送った後

数件の仕事を終えて帰る途中

愛護センターから着信。

子猫の引取り依頼でした。





3週齢ほどの4頭と



生後10日ほどの1頭



既に来ております。





いつまでもグダグダして

お酒ばっか飲んでんじゃにゃいわよ!

しっかりしにゃさい!!!


ナオは私のお尻を蹴飛ばして行きました。





皆様にはいつもご支援いただきありがとうございます。

またぼちぼち頑張ります。





キムラ様

ザイヌル様

ヒラヤマ様

ノムラ様

コダマ様

ナカガワ様

イトウ様

ホンダ様

サハシ様

アラキ様

イワタレ様

アオヤマ様

キシオカ様

クラノ様

スズキ様

ヨシオカ様

サイトウ様

コンドウ様

カワモリタ様

ヒラノ様

サカキ様

ナカニシ様

その他匿名ご希望の方々
















































てつおさんが亡くなったとき頂戴したお花



今回ナオに頂戴したお花





温かいお心遣いをありがとうございます。





また、ぼちぼちと





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2018年12月17日の夜

生後4か月ほどのサバトラ子猫が

私の手をガブッ!と噛みました。





それがナオとの出会いでした。





冷たくて

苦しくて

怖くて





恐怖心から噛んだだけで

明らかに人に慣れている子猫でした。





事故だったのか虐待だったのか…

ナオをあんな状態にしたのは

間違いなく人間

正直言うと

あの時のナオの状態を考えると

虐待の可能性が高いと思っています。





冷たい雨が降り始めた12月の夜

動けなくなったナオを見つけたのに

路上に置き去りにしたのは

自らも猫と暮らしている人間





保護から少し経って

自分が飼っていた猫かもしれないから

保護した場所を教えて欲しいと

連絡してきた人がいました

でもこの先介護が必要になったり

通院でお金がかかるなら

もういらないと

そう言ったのも人間





ナオが生れてからの4か月ほど

本当にあの子を想ってくれる人間には

出会っていなかったはずです。





病院へ直行し即入院





時には深夜にも及ぶ

5回もの手術を耐え抜き

38日間の入院生活中

大事に大事に甘やかされて

ナオは初めて

人間の温もりに触れました。





先生は手を尽くしてくださったけど

膀胱を残すことができなかった。

2つある腎臓の片方が

退院後機能しなくなった。





失明の危機あり



何故か鼻先を赤く腫らした時期あり







投薬と通院が欠かせなかったナオ





でも病院行きを嫌がったことは

一度もありません。

「病院行くよ」と言うと

自らキャリーバッグに入りました。





ネタとして作った話ではなく

ナオは本当に病院が大好きで

特に院長Love





病院に到着し待合室に入ると

前足をにぎにぎ…

恋人に会う前の乙女です。





診察室に入り院長の顔を見ると

また前足をにぎにぎし

愛しい人の手にさわさわっと触れ





毎度毎度

看護師さんたちが苦笑いしていました。





私にはそんなこと一度もしませんでした。





自分の命を救ってくれたのは誰なのか

ちゃんと解っていたのだと思います。





保護した日から息を引き取るまで

たった3年半ですが

たくさんの方に見守られ

ナオは幸せだったはずです。





フードやオムツのほとんどを

皆様からご提供いただき

医療費の足しにとご寄付をいただき

私はただ

日々の投薬と

オムツ交換をしていただけです。





温かい人間もたくさんいるのだと

あの子に知らせていただき

本当に本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。





ナオが大好きな先生のご紹介で別に1件

お世話になっている病院があります。

ナオがもう永くないとわかったとき

そこの院長が言ってくださった言葉。





"ナオちゃんの3年は     

他の猫たちの10年以上の価値があるよ"






涙が出ました。













































ナオ



母ちゃんのところに来てくれて



ありがとう



毛皮を着替えて早く戻っておいで





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