増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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"目が見えない猫"



すごく手が掛かるんじゃ…

新しい環境に慣れるまで時間かかかるかも…

ずっと見ている必要があるんじゃないかな?

ちゃんとトイレで排泄できるのかな?



そんなこと考えてました?



ぜーんぜん



ウチに来て翌日には走り回っていました。

トイレの失敗なんか一度もありません。

夜間はケージに入れていますが

昼間は留守にするときも

ひと部屋でフリーにしています。

これは他の保護猫と同じ扱いです。



マッシュ



高いケージの上に登っても



ちゃんと自分で下りてきます。





私がデスクに向かっていると



膝に乗ってきて



仕事の邪魔をします。



他の猫と仲良く



プロレスごっこもします。



おもちゃを見失った時

ちょっと手を貸してあげるとか

抱き上げるときは

驚かせないよう先に名前を呼ぶとか



ほんの少しだけ気を付けてあげれば

ほとんど支障なく暮らせますよ。



目が見えないだけですから(^^)















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suzu20140704@gmail.com





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マッシュ
(本名マッシュルーム)



よく遊ぶ元気っ子!





自分好みのおもちゃを



ここから



あそこから選び出し



ずーっと



ご機嫌で遊んでます





洗濯ものの片付けを邪魔するのも得意



届いたご支援物資のチェックも



怠りません(=^・^=)





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昨年末

愛護センターから来た“マッシュ”



生後5か月になるのに

体重は1,210gしかなかった。



目が見えないことより

月齢に対して小さすぎる体のほうが心配だったけど

検査の結果特に異常はなく



まぁー!

とにかく元気な食いしん坊!

そして甘えん坊!



1ヵ月で体重は1,750gまで増加し



ふっくら(=^・^=)

体つきがしっかりしてきました♪



ゆっくり成長するタイプなのかな



あんなこともこんなことも

目が見える猫と同じようにできます♪



今回はまず

ドアについてる猫専用通路を

走り抜ける様子をご紹介



めっちゃ早いので

パラパラ漫画風にご覧ください。



























まったく迷いなく

びゅんびゅん走り回り

私のストーカーをしております(^^;





こんな悪戯も



覚えました(-_-)





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見慣れたつもりでも



毎度毎度



吹き出してしまう



キリの寝顔



起きてる時は



可愛いお顔なのにねぇ



眠ると







ホント

だらしないよねぇ





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てつおさんが独り占めしていた北の部屋を

建具屋さんにお願いして2つに間仕切りました。





年末の想定外①』でお伝えした





この子たちを迎えるためです。



一昨年従姉が送ってくれた

2つのホットカーペットが大活躍!



古い型のホカペは自動OFF機能がないので

暖かいままです♪



工事翌日連れてきた猫たちは



冷たい窓辺のカーテンの中で



くっついてます(^^;



シャーシャー言うけど

噛んだりパンチが飛んでくることはなく

触ると逃げるだけ。



少しずつ慣れてくれそう…かな。



建具を隔て

年齢不詳の3頭で一部屋をシェア=^_^=



よろしくお願いしますね



てつおさん(^^)





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前回のブログ更新から5日が経過…

そんなに忙しかったワケでもないのに

サボッてしまいました





さてさて今回ご紹介するのは





昨年のバレンタインデーに

愛護センターから我が家に来た猫さん。



猫が嫌いな子で



シャー!シャーッ!



不機嫌な顔をしていることが多かった







この子にビビッとご縁を感じてくださった方があり



譲渡のため東京まで走ったのは3月7日





『ルン』という新しい名前をつけてもらい

以来里親さんから届く写真のルンさんは

ウチにいた頃とは大違いで

幸せいっぱいのリラックスした表情(#^^#)









先週末届いた写真には







目がテン







爆笑





楽しく幸せに暮らしております





あなたたちも





ルンさんに負けないくらい

幸せになろうなぁ(*^_^*)





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愛護センターでつけてもらった名前は

“マッシュルーム”



センターにいた時も

ウチでも

“マッシュ”と呼んでいます。





このマッシュ



前足を水に浸けて



その足を



ペロペロするんです。



そして濡れた前足を



ぴぴって振るんです。



目が見えないから

水のある場所を確かめているのかな、って

最初は思ったけど



ねぇねぇ

それ、やめませんか?



だって周りがベタベタになるし



普通にも飲めるでしょ(-_-)





高い場所が大好きなマッシュ





自分で上がったんだから

ちゃんと自分で下りてくださいよ。





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穏やかな気分で過ごしたい年末年始



皆様にご心配をおかけすることになってしまうと思い

お伝えしていませんでしたが



ナオは



超不機嫌で2022年を迎えました。



寒い時期だというのに

急にお腹がただれてしまい

12月16日予約外で受診



抗生剤を注射してもらっても

投薬を続けても

一向に改善が見られず

悪いことに尿石症まで併発



通常ならば尿道から排泄できる結石が

ナオの場合はオムツの中に溜まっていく。




清潔保持のためオムツ交換の回数を増やしても

結石という異物があるから

ただれは酷くなるばかりの悪循環。



本来なら休診である年末年始も2日おきの受診



仕事が忙しいからとか

そんなことを言い訳にできる状態ではなく

Dr.もお休み返上で診てくださるのだが

めちゃめちゃ不機嫌なナオは

痛がってエリザベスカラーなしではオムツ交換できないし

普通に頭を撫でても怒って私の手をガブリッ





怒って手を噛むくらいはいいのよ

それくらいはいいけどさ



片方しか機能していない腎臓

尿道代わりの管



それがナオの命綱だよ。



どちらがダメになっても

ナオは生きていられないんだよ。



痛いねぇ

嫌だよねぇ

頑張れ!

頑張れ!

ナオは強い子でしょ





感受性検査でナオにあう抗菌剤を調べ

注射、投薬、塗り薬

レーザーを照射しての治療

フードの変更



あらゆる手を尽くして

やっと尿石が出なくなり

少しずつただれも改善の兆しが見えて



2日おきだった通院が4日おきになり

今日

「次は1週間後でいいね」って

先生に行ってもらったね(^^)



よかったよかった



あなたがウチに来て

まだ3年しか経ってないよ。



1日でも長く



母ちゃんの傍にいてよ





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人間は好きだけど猫が嫌いな猫

てつおさん





クリスマスを過ぎた頃

急に食べが悪くなりました。



療養食のフードに飽きたかな?



そう思っていろいろ出してみても

クンクンするだけでプイッ



水を飲む量も

オシッコの量も減少



腎臓が悪いてつおさんは

たくさん水を飲んで

たくさんの尿を排泄しなきゃいけないのに…



そんな状態が数日続き

ウチに来てから1㌔以上増えた体重が

400g近く減少して

背骨が浮き出てきました。



いかん…

年始早々に受診しよう。



そう思っていた正月3日



え?何?



いきなり食欲復活し

体重も戻ってきました。



ホント、何だったの?



めっちゃ心配したんですけど



まぁ、食べるようになったから

今回は様子見でいいか



それにしても

相変わらず食べるのヘタだよね



水の中にも

ドライフードが飛んでますよ(-_-)





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12月14日

独り暮らしで身寄りのない

93歳のお婆さんが亡くなりました。



以前大変お世話になった方です。



残されたのは2頭の猫



お婆さんには10年以上も前から

身の回りのお世話をしてもらっていた

お手伝いさんのような人がおり

遺言状には

その方に猫を託すと書いてあったそうです。



しかしそのお手伝いさんも

80歳に近い高齢者で引取りを拒否



猫たちの行き場はなく

お手伝いさんから連絡先を聞いた弁護士さんから

電話がかかってきました。



お婆さんの周りには猫好きな人間もたくさんいたのに

みんなお世話になったはずなのに

猫を引取るという人間は1人もいなかったそうです。

まぁ…よくある話です。



致し方なくこちらへ引取ることにしたのですが

お婆さんとお手伝いさんにしか懐いていない猫…

あれこれ思案した結果

こちらの受け入れ態勢が整うまで

私がお世話に通うことにしました。



自宅の簡単な工事を済ませ

1週間後には





2頭の猫さんを

こちらに連れてきます。





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