2020年7月のブログ記事一覧-気分は日替わり・・・猫日記

パワフルだわ～

2020年07月30日

キジトラ3兄妹

私が在宅時だけ

全員ケージから出してみた。

ダッシュ

キリも一緒にダッシュ

プロレスごっこ

まだまだ若いリルさんもタジタジ(^^;

元気な子猫なら当然だけど

パワフルだわ

　疲れるわ

里親さん募集中

こちらはＴＮＲのため捕獲した野良猫さん

怪我が悪化したのか

アレルギーなのか

左の頬が酷く爛れていた。

不妊手術と一緒に治療してもらうことができるね。

よかったよかった(^^)

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出たいよねぇ(^^;

2020年07月27日

我が家にやって来た3頭の子猫

スマーフ　男の子

せん　男の子

ソフィー　女の子

せんとソフィーはまだビミョーに

人間の手を怖がる時があり

ケージから出したら逃げ回りそう

でもスマーフはもう大丈夫！

1日に何度かケージから出し

室内を走らせる

せんとソフィーは羨ましそう(^^;

そりゃあ出たいよねぇ

みんなで一緒に走り回りたいよねぇ

もう少しの辛抱だよ

生後3か月ほどの元気っ子3兄妹

ワクチン接種済

里親さん募集中です

クリリンさまへ

昨日はメールをいただき有難うございました。

お返事をお送りしたのですが

何故かそちらへ届かず戻って来てしまいます。

何度も試してみたのですが同様で…

今までちゃんとやりとりできてたのに変ですね。

この場を借りてお礼を言わせてください。

麦ちゃんとこももちゃんにもヨロシク(^^)

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私の気持ちが原因だった

2020年07月24日

昨年9月

ホームレスが餌やりしている猫たちのＴＮＲを開始した。

酔ったホームレスに暴言を吐かれ

近隣住民からも好き勝手なことを言われた。

10月

センターから引取った子猫『そらまめ』の変化に気付き

すぐ治療を開始したが死んでしまった。

1月

ホームレスの案件はひと段落したものの

残った猫たちの様子を見に行く度

無責任な餌やり跡を見ることになり

それを片付けている私に対し

何故か文句ばかり言う住民に疲弊した

2月

同所で保護した『あき』

まったく食事を摂らなくなり

胃ろう設置手術の前日

死んでしまった

3月

新型コロナウィルスの影響で仕事が減り始め

4月

仕事の予定はほぼゼロ

そのせいか布団に入ってもなかなか眠れず

原因不明の湿疹に苦しんだ

5月

保護していた子猫のうち何頭か

パルボウィルスに感染していることが発覚

同時に保護していた子猫も併せて12匹

すべて死なせてしまった

6月

産卵後数日の『じぃ』が急死

長く腎不全の治療を続けていた

『ふく』まで…死んでしまった…

7月

これはまだブログに書いていなかったけど

切除した『むぎ』のおできは

悪性腫瘍だった

正直言うと

「やっぱりこの世に神や仏なんかいない」

「いたとしても何もしてくれない」

「なんでこうも悪いことばかり続く？」

「私は今まで、そんなに悪いことをした？」

ずっとずっと

そんなことばかり考えていた。

でも何故か急に

そんなことばかり考えていた自分が

本来の自分ではないことに気付いた。

フロントガラスにヒビが入った時

「事故につながらなくて良かった」

自分の不注意で犬に噛まれたとき

「大怪我にならなくて良かった」

お尻のおできが原因で入院したとき

「仕事への影響が少なくて良かった」

膝の裏に間接液が溜まった時

「仕事の支障にならなくて良かった」

いつも良い方向へ

ポジティブに考えてきたのが私じゃん！

なんで今回は悪いほうへ悪いほうへ

くよくよしてばかりなんだ！

コラッ！すず！

よく考えてみろ！

本当に悪いことばかりだったのか？

ホームレスのところで最初に保護した子猫

酷い猫風邪で目ん玉飛び出していた。

でも綺麗に治って幸せになったじゃん。

同じ場所で捕まえた31頭の猫たち

半数近くは里親探しし

家猫として幸せに暮らしてるじゃん。

ウチに2年いたサクラとハナ

素敵な里親さんに巡り合い

2頭一緒に大切にされてるじゃん。

母猫リルは

パルボから回復してくれたし

支援者さんが保護してくださった7頭の子猫たち

譲渡先でも元気にスクスク育っているし

過去に譲渡した猫たちの幸せ写真

たくさん届いてるし

仕事で会うこともできるし

『みの』のトライアルも決まったし

先住猫さんともうまくいきそう(^^)

後ろ向きになっていたのが原因だ。

きっと負のスパイラルにはまり込んでいた。

いかんいかん！

このスパイラルを断ち切ろう

ワクチン接種後2週間経過して

子猫たちが来たし(=^・^=)

この子たちの未来を考えよう！

先日の長距離ドライブ

立ち寄ったハイウェイオアシスで買った

自分へのお土産

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どっち？

2020年07月21日

昨日は往復660㌔の長距離ドライブ

高速道路をたくさん走り

愛車のHUSTLERはご機嫌さん

最近いろいろあったけど

私もリフレッシュできました

ドライブ大好き(^^)

毎朝のこと
（ウソウソ、サボってばっかやん）

掃除機をかけ始めると

興味津々で寄ってくる

保護猫の『みの』

後ずさりしながらパンチを繰り出し

逃げるくせにずっとついてくる

掃除機が好きなのか？嫌いなのか？

いろんなものに興味津々

病院の診察台にいても周りが気になって仕方ない(^^;

なんとも落ち着かない子だけど

明後日からトライアルに行く

大丈夫大丈夫！

会わせ方を間違わなければ

うまく行くから大丈夫だけど

あちらの家にトカゲはいないからね

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お泊りset

2020年07月19日

ナオちゃーん！

病院でお泊りだよ～

あ！別に具合が悪いワケではなく

ワタクシすずが

明日は久々の長距離ドライブ

もちろん日帰りですが

早朝出発、帰宅も遅くなるため

今夜から火曜の朝まで

ナオは病院でお泊り

大好きなフードと

飲み薬とピルポケットと

オムツとウェットティッシュとワセリンと

お泊りsetを準備したけど

忘れ物はないかな

大丈夫かな

心配

もっと心配なのは

退院以来1年半ぶりの病院お泊りで

めちゃめちゃ甘やかされるかも

ナオのワガママぶりを話すと

いつも院長は

「ナオちゃんは仕方ないよねー」

「いいよねー」

とナオの味方(-"-)

看護師さんたちも

「久しぶりのお泊りだねー」

「楽しみだねー」

と大歓迎(^^;

ますますワガママになるかも…

ナオちゃん

お利口にするんだよ

アナタは

いろんな人からゴハン貰ってるから

私がいなくても大丈夫だな。

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子猫、来ます

2020年07月17日

可愛らしいキジトラ3兄妹

事情により保護せざるを得なくなった。

が、パルボが発生したばかりの我が家…

唯一生き残ったリルが回復して

まだ1ヶ月半しか経っていない。

毎日室内の消毒はしているが

ワクチン接種前の子猫を入れるのは怖い。

幸い生後2ヶ月ほどにはなっているので

保護してすぐ病院へ。

ワクチン接種、ノミ取り、検便を済ませ

協力者の方に一時預かりをお願いできた。

母猫も同時に捕獲し即日避妊手術

そのまま病院で術後療養中

その後餌やりさんにお返ししリリース予定

子猫たち(=^・^=)

ワクチン接種後2週間ほど

しっかり抗体ができたら我が家へ引取り

里親募集いたします。

オス2頭とメス1頭

プーッ！もシャーッ！も言わず

家猫修行は短期間で済みそう(^^)

もちろんこの子たちには関係ないが

こちらに事情があっても

いきなり子猫は現れる

12頭の死を無駄にしてはいけない！

気を引き締めて再出発だ。

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我が家の常備品

2020年07月15日

週に一度

資源ごみ回収日の朝

ペットボトルを袋に入れながら

あっ！

パルボ騒動の最中

いざというときのペットボトル

全部処分した。

乳飲み子を保護してしまったとき

ホカペとお湯を入れたペットボトルは

保温のため必需品

粉ミルクと哺乳瓶も

すべて処分したので念のため購入

今年はもう

ワクチン接種前の子猫を家に入れること

できないのにね。

こちらは薬品類

猫に軽い風邪症状が見られるとき

外猫さんが怪我しているとき

膀胱炎疑いのときも抗生剤を飲ませる

同じく怪我した子のための塗り薬

点眼薬数種類と眼軟膏

真菌疑いの子に念のため塗り薬

これだけ揃えておけば

その都度病院へ走ることなく

たいていのことは対応できる

猫に必要なものは準備万端

ちゃんと揃えておけるのに

気が付けば

自分の吸入薬がもうない

健康診断の結果もまだ聞いてないし

今日は自分の病院へ行こう(^^;

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どんだけビビリ!?

2020年07月13日

避妊手術を終え

術後服を着ていたリルさん。

1週間経過したのでそろそろいいかな、と

服を脱がせるため背中のマジックテープをビリ…

と剥がし始めた途端その音に驚いてダッシュ

なんとか落ち着かせて近付き

洋服を脱がせるのにまたまたひと暴れ

若干の負傷を伴いながらなんとか脱がせたものの
（負傷したのは私

）

棚の後ろへ入り込んだまま引き籠り

リルさん…

どんだけビビリなのさ

一旦出てきたものの

私が近付くと再び棚の後ろへ逃げ込み

反対側から見ると

まん丸な眼が可愛いやん

リルさんを心配して…

いやいや

興味半分で後ろから入ってきたのはみの

みのとほっぺは明日病院だよ！

ほっぺは片方の涙目が酷くなってきたでしょ！

みのは毎朝拭いても拭いてもお鼻が黒くなるでしょ！

早く治さなきゃ！

だって

トライアルが決まったんですよ(*^^)v

あちらには熟年ダンディなキジトラさんがいるからね

気に入ってもらえるようやんちゃは控えめに

食いしん坊も控えめに

なんて…無理だよねぇ…

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不妊手術補助券

2020年07月11日

いつものことだけど

猫に関する相談は本当に多い

餌やりをしていた猫が子どもを連れて来た。

野良猫が庭で子どもを産んだ。

まず最初は淡々とそっけなく話を聞き

言い方は悪いが

相手の人柄を探る

そのうえで

子猫の大きさを考慮して

対応策を提示し場合によっては現場へ出向く

まずは同じ事態を繰り返さないため

母猫の避妊手術が必要

補助金の制度があることを説明し

保健センターへ申請に行ってもらうのだが

たいていの場合

家猫用の補助券を渡され帰って来られる

その度に私は「またか」と思う

現在名古屋市には

猫の不妊手術の補助金制度が3つあり

いずれも指定獣医師に補助券を提出することで

費用の補助を受けられる

①家猫用
メス：名古屋市から2,100円、獣医師会から4,200円の補助
オス：名古屋市から1,050円、獣医師会から2,100円の補助
上記金額が手術費用から差し引かれる

②野良猫用（耳カット必須）
自己負担額
メス：4,000円
オス：2,000円

③地域猫活動者用（耳カット必須）
自己負担額：なし

③は町内会長の同意が必要だったり

餌やり場所の現場視察があるし

もちろんそれは自己の所有地か

又は所有者の許可を得た場所に限られる

②は保健センターで簡単に発行してもらえる

だが当の保健センターでは

何も確認することなく①の補助券を発行する

職員の言い分は

「野良猫とは聞いていない」

「家猫の補助券だと思った」

思い込みというか

私は怠慢としか思えない

よって私の相談者さんへは

上記のことを電話で説明するか

この用紙を渡して保健センターへ行ってもらう

申請に行くほとんどの人は

補助金制度に種類があることなど知らない

「家猫ですか？野良猫ですか？」

たった一言

聞いてくれればいいのに…

親切じゃないよな

身近に野良猫の不妊手術を考えている方がいたら

教えてあげてくださいね

条例の改正もありました