切りません！

術後服を着ているのは

"ちまき"です。



今日避妊手術を済ませました。





6月

愛護センターから来た時

尻尾はこんな状態で



患部を舐めないよう

いつもエリザベスカラーを着けていました。







通院を開始してからも

尻尾の状態は

良くなったり悪くなったりの繰り返し



7月8日



7月20日







少しずつカラーなしの時間を増やし

7月28日





7月30日



8月14日



8月20日



赤い部分がかなり減ってきました。





そして今日

8月31日

「尻尾は切りません！」と決めて

避妊手術だけしていただきました。



2ヶ月以上も迷ったけど

命に関わるわけでもないのに

見た目を重視し

“切る”という決断をしなくて

良かったと思っています。




かなり強引に甘えてくるええ子です。

お顔もとっても可愛いです。

“尻尾のハゲくらい構わんよ”と

そう言ってくださる方とご縁が繋がるのを

焦らず待ちます。





とりあえず今夜は安静にね







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玄米ちゃん

5月18日に愛護センターから来て

仮名"キンパ"と名付けた子は

体重248gでした。





下痢や嘔吐の症状でパルボを疑い真っ青になったり

一時期風邪をひいて通院したり

でもみんなよく食べ



よく遊び









少し前



市内のお宅へトライアルに行きました。

1,830gになっていました。



当初あちらの先住猫さんは

「シャー」を連発していたそうです。



でもそれを



"イライラしてる様子も貴重　笑"と

そう言ってくださいました。



ウチにいる頃からよくシンクに入っていて



あちらでも同じことするそうです。



それも



"シンクを綺麗にするようになりました"と

笑ってくださいました。



いろんな変化を

前向きに捉えて下さる素敵な里親さんと

可愛らしい先住猫さんに受け入れてもらい

昨日正式譲渡となりました。



先住猫の米(まい)ちゃん





里親さんのお膝で甘えるキンパは



"玄ちゃん"という名前になりました。



米ちゃんと玄ちゃん…

あわせて"玄米ちゃん"です(=^・^=)



お客様のお宅なので

仕事で行くたび

譲渡した子に会えるのは

本当に幸せなことです



玄ちゃん、よかったね



米ちゃんと仲良くね



里親のＩ様

ありがとうございます(#^^#)

末永く

宜しくお願いいたします。





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謎

困った(-_-)



"これはちょっと困るなぁ"という物が行方不明



そんな時はたいてい↓ココ



ケージの下の隙間から



見つかることが多い。





ケージを移動してみると



やっぱり！



間違いなく



猫たちの仕業(-"-)



マウスの



裏の



電池のフタ…

誰かが外したのか

何かの拍子に外れてしまい

おもちゃにしたのか…

謎





帰宅時間にあわせてタイマーセットしておいた洗濯機が

毎回途中で止められているのも



謎





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今日の1枚

ブラッシングを始めると



必ずペタンコになる







FIVキャリア



9歳のオジサンにゃ(=^・^=)





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いつでもやめられる・続

「いつでもやめられるやん」





“そんな軽い気持ち？”

“やる気ないの？”





そんなふうに思われた方

いらっしゃるかもしれませんね。

不快に思われたら申し訳ありません。





でも違うんです。





猫の数を減らし活動を継続するために

納得できなかったり無理な譲渡をするくらいなら

自分のキャパが限界を迎えた時点で

やめたほうがいいと思ったんです。




保護団体と言ってもピンキリで

誰にでもホイホイ渡してしまう団体や

譲渡できなかった猫を外へ出してしまう団体まであります。

私が所属していた団体はそこまでではなかったものの

猫たちの扱いには納得できませんでした。

だから団体を抜けて個人での活動を始め

他の団体との関係も一切断っています。





何の迷いもなくお渡しできる里親さんを

再度初心に戻って探そうと思います。





そんな方に巡り合うことできず

猫たちが残ってしまうなら

それはそれで仕方ないです。





猫が多いわりに自宅は綺麗にしています。
（と思っています）

猫臭もしません。
（と思っています）





毎朝のケージの拭き掃除と消毒

ブランケットの交換

1日3回、使用後の食器の消毒

可能な限りこまめなトイレ掃除





それらを

「1日くらいサボってもいいかな」と

1度でも考えたら

その時は自分のキャパを超えたと判断し

活動をやめようと思います。





頑張り過ぎて崩壊を迎えるより

今後も自分が納得できる形で

ゆるゆる頑張って

それでもだめなら

限界を超えて継続するより

やめる覚悟も必要だと思うのです。





そんなことを考えているワタクシ すず ですが

引き続き応援いただけましたら幸いです





洗った米お米を盗み食いする子も



水に浸けた後を狙う子も



オッサン座りする子も



みんなみんな



素敵なご縁が繋がるまで



焦ることなく



里親さんを募集していきます。







なんか…まとまりのない文章だなぁ…





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いつでもやめられる

前回の更新から10日以上

仕事が忙しくてバタバタしていました。





というのは半分以上言い訳です。





忙しかったのは本当ですが

まったく時間に余裕がなかったわけではなく…

でもずっと凹んだままで

気持ちに余裕がありませんでした。





最初からやめておけばよかったのに

迷いながらトライアルに出し

結局不安な思いをさせるだけになった

ぴよりんのこと。







尻尾を切るのか切らないのか

未だ結論をだすことができない

ちまきのこと。







このところまた調子が悪く

体重も減少傾向の

キリのこと。







保護猫含め

現在20匹の猫を抱えているということ。





56歳という年齢で

いつまで猫たちの世話をきちんとできるのか。





お盆とその前後の繁忙期

移動の車内で猫たちのことばかり考えていました。





で

自分の間違いに気が付きました。





躊躇いながらトライアルに出してしまったのは

せめて保護猫を

1匹でも減らさなければと思っていたからです。

減らさなければ新たな保護猫を迎えられないと

活動を継続できないと

そう思ってしまったせいです。





実際そうなんだけど





でも

ふっと思い出したある人の言葉





「いつでもやめられるやん」





ー長くなるので続きはまた明日ー





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凹んでいます(-_-;)

5日前

なんとかブログ更新したものの

実はその前日から

かなり

すごーく

凹んでいます。





心に引っかかるものが少しでもあれば

譲渡はしない。

トライアルにも出さない。





そう決めていたはずなのに

僅かな望みにかけて

ぴよりんをトライアルに出しました。





そして戻ってきました。





あちらで酷いことをされたわけではありません。

ありませんが

慣れない環境で

慣れない人間ばかりで

どんなに不安だったことか…





ぴよりんには

申し訳ない気持ちしかなく

気持ちは凹んだままです。



私が悪かった



ごめんね



ごめんね



ぴよりん





猫たちは元気です。











私も体は元気です。

ただ気持ちが凹んでいるだけです。

ぼちぼちやります。





そうそう

この子



ぷるんぷるんのタマタマ付いてました。

やはり男の子でした。

お盆の繁忙期を乗り切ったら

去勢手術します。





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男の子だよね？

半年ほど前から

姿だけはたまーに見ていたキジ白猫



小柄でスリムで

きっとメスだろうと思っていた。



その猫が最近になって

週に1度くらい

ご飯を食べに来るようになり



ここ2～3日は



こっそり隠れていて



朝晩催促するようになった。



しかもこの猫



めっちゃよく食べる



やっぱりメス？

もしかして妊婦さん？



内心ドキドキだったけど

近くでまじまじ顔を見ると



なんか…男の子の顔に見える…

ような気がする…



男の子だよね？





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