2020年3月のブログ記事一覧-気分は日替わり・・・猫日記

いつから？

2020年03月31日

子どもの頃

土曜の夜の楽しみだった

“8時だョ！全員集合”

志村けんの訃報はショックだったなぁ

はぁぁ～

溜息つきながら今日は

支援者さんからいただいた新しい靴下履いて

気分をあげた

ありがとうございます

わりと単純なすずでございます(^^;

日曜日に捕獲したキジトラくん

怪我した足が痛々しくて

早く治療してあげたくて

月曜の朝いちばんで病院に連絡

事情を説明すると

即日去勢手術と治療をしてもらえることになった。

いつも無理を受け入れてくださる

先生方には感謝するばかり

レントゲンも撮ってくださったが

骨折はしていなかった。

でも怪我を負ってから日にちが経過しており

骨にまで炎症が及んでいた。

少しびっこが残るかもしれないとのこと。

大きな障害は残らない

よかった～

いつから痛みに耐えていたんだろう

可哀相に(-_-;)

ケージの中に入れたキャリーバッグ

その奥で固まったまま動かない

怖がりのキジトラくん

でも薬入りのフードはしっかり食べている

窮屈だろうけど

足が治るまでガマンしてな。。。

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また別猫が(-_-)

2020年03月29日

新しいパルセーターが届き即交換！

たまった数日分の洗濯ものを

やっと洗ったすずでございます。

ネットで調べて部品を発注し

家にいれば届くんだから

便利な世の中になったもんだ。

購入してまだ13年

あと10年は働いてもらうわよ(^.^)

新顔メスの黒猫さん

お腹に子猫がいるのかいないのか

現時点でいくら考えてもわからんので

とりあえず捕まえることにした。

姿を見たらすぐ仕掛けられるよう

車に捕獲機を積んだ。

今日早めに自宅を出て

黒猫さん来ないかな～、なんて

駐車場をウロウロしていたら

なんとまた

別の猫が現れた(+_+)

ぴょこんぴょこんとびっこを引いている

右の前足を地面に付けずに歩いている

きっと骨折しているに違いない

事故に遭ったのかな？

他のオスに追われたり

アライグマに追われたりしたら

逃げられない

きっと更に酷い怪我をすることになる

捕獲機を置いたら入ってくれた。

びっくりさせてごめんな

足、痛いよな

去勢手術と一緒に

怪我の治療してもらおうな。

その後のことはボチボチ考えような。

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どっちだ？

2020年03月28日

洗濯機の回転盤がプカリと浮いてきた

ひぇ！壊れた!?

コロナの影響で仕事が減り

ピンチの今!?

あの回転盤、パルセーターというものらしく

よくよく調べたら交換すればいいみたい

送料含め3,099円で済み

安堵しているすずでございます。

今月19日付のブログ

『野良さんたち』で紹介したオスの黒猫

捕獲に成功して去勢手術を済ませ

現在術後の保護をしている。

なのに一昨日

車を駐車しようとしたとき

ささっと動く黒い影を見た…ような気がした。

車を降りて付近を確認し目が合ったのが

この子だった

ウェットフードを出し離れて見ていたら

ソロリソロリと移動し始め

警戒しながらもペロリと食べて行った。

ねぇねぇ、にゃお

またどこかから連れてきた？

新顔の黒猫さんは

顔や体つきから判断する限りきっとメスだ。

どうしよう

この時期のメスは妊娠している可能性が高い

それでも避妊手術をすることはできるが

お腹の中にいる子猫を死なせることになる

もし本当に子どもを宿しているなら産ませてやりたいし

子育てが済んでから避妊手術をすればいい

子猫は成長を待って里親募集すればいい

でもまだ妊娠していないなら今すぐ

そうなる前に手術をしなければ！

どっち？

どっちだ？？？

どうする～

悩む

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母ちゃんの膝

2020年03月26日

我が家の冷蔵庫

その下の冷凍庫

いよいよ食糧が底をついてきた(-_-)

でもまだツナの水煮缶が1つあるし

乾燥ヒジキもあるし

何よりパスタと米がある

この際だからストックを一掃しよう！
（だって買い物行きたくないし）

そんなことを考えているすずでございます。

猫たちのフードは潤沢

もし外出禁止令が出たら

ネットでの取り寄せもできなくなったら

猫様たちにお願いし

焼かつおや焼ささみを分けていただくしかないかな

里親さんもご覧になっているので

本当ならこんなこと

ここで書いちゃいかんのだけど…

まだウチには7匹もの猫たちがいるのに…

あの子たちは幸せになれたのに…

ロスに陥っております

サクラとハナは本当に甘えん坊で

私の膝が大好きだった。

あの子たちがいなくなり

私の膝はたまに誰かが乗ってくるだけになるのかな

そんなことを思っていたら

ハチ爺ちゃんも

キリも

ナオも

先を争うように

膝に乗ってくるようになった。

嬉しい反面

この子たちにも我慢させていたのだと

改めて反省した。

ごめんなぁ

ふくも膝に乗るようになったが

ファンヒーターを点けると

即移動

母ちゃんの膝はガスの暖かさに負けた

子猫の譲渡が進んで若いオトコがいなくなり

お年頃のオンナたちは

不機嫌なご様子

今日も平和な我が家です。。。

でさ…

誰？

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うん、よかった(-_-;)

2020年03月24日

何度も失敗した末に

やっと豆苗の再生栽培を成功させたすずでございます。

なんか想像と違うけど…

もう少し育ててみるか…

トマトは小牧市へ

ちこりは関市へ

ディルは浜松市へ

つくしは岡崎市へ

みんなみんな幸せを掴み

我が家での保護猫生活を卒業していった。

そして2日前の日曜は

なんとサクラとハナも

新しいご家族に迎えられた。

ウチから近い場所で

2匹一緒じゃなきゃダメ！

もちろん大事に大事にしてくれる家じゃないと絶対ダメ!!!

でなきゃ永久保護猫でいいと思っていたが

さくら苑から連れ帰って2年経過し

条件を満たす方が現れた。

里親さん宅はウチから車で5分だ。

猫よりも人間が大好きな甘えん坊

膝の上が大好きな甘えん坊

まだ若くて健康なサクラとハナなのに

ウチに置いておくべき子たちではないのに

条件を絞り過ぎてこれまで手放さなかったのは

ただ私のワガママだった。

今まで我慢させてごめんな

やっとやっと

幸せになれたね

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ダメだってば！

2020年03月23日

土曜の夕方従姉との待ち合わせで名古屋駅へ

めったに都会へ出ないオバチャンは

人の多さにビックリよ！

外出自粛って言ってなかった？？？
（私も外出してるけど

）

コロナは終息を迎えたのかと

錯覚してしまったすずでございます。

昨年12月20日付

『これはいかんでしょ』でも書いたけど

「餌をやるな」と言うのは

猫が嫌いな人ばかりではない。

ここ数日で見かけた光景

地面にばらまかれたキャットフード

食品トレーに入れたキャットフード

すべて公共の場所だ。

猫が食べ残したフードには

カラスや蟻やナメクジが集まるし

飼い主さんが気を付けていないと

散歩中の犬が食べてしまうかもしれない。

残されたトレーはゴミと化す。

「ここなら餌を食べられるから大丈夫」

勝手な理屈で猫を捨てに来るヤツも現れる。

そして野良猫が増えていく。

だから

こんなものが必要になる。

猫たちが可哀相だからと

餌をばら撒いていく人って多いけど

自己満足なのよ。

本当に可哀相と思うなら

きちんとした容器にフードを入れ

猫たちが食べ終わるのを待って

片付けをするべき。

猫の数が増えないよう

不妊手術をするべき。

それができないなら

餌やりはしちゃいかんと思う。

自分では捕まえることできないし

費用もかかるし

わかってはいるけど

どうしたらいいのかわからなくて

ついコソコソと

そんなふうに思っている方は連絡ください。

ご協力できることがあるかも。。。

suzu20140704@gmail.com

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野良さんたち

2020年03月19日

いつものことだが

冷蔵庫の中が調味料ばかりになってきた。

この間どんっ！っと買い物したやん

そう思ってクレジットの控を確認したら

3月2日だった。

そうか…仕方ないな…

でもスーパーへ行くのは嫌だな…

ほとんど芯だけになったキャベツをバリバリちぎり

冷凍庫に残っていた鶏肉を解凍し

蒸し鶏かな？

テキトーに作ったタレをかけ

名もない料理で食い繋いだすずでございます。

ここで度々登場する野良猫さん(=^・^=)

私が駐車場で餌やりをしている

たまにどこからか子猫を連れてくる

『にゃお』

2014年10月31日に避妊手術済

時間は関係なくほぼ毎日

駐車場へ行くと姿を見せ餌を催促する。

2015年になってすぐ

同じ場所にふわんふわんの綺麗な猫が現れるようになった。

飼い猫が脱走し迷子になってしまったのかと思い

愛護センターに問い合わせたが探している人はいないよう。

しばらく様子を見たが

2015年2月8日去勢手術

その後何度かご飯を食べに来たが

徐々に姿を見せなくなった。

その猫さんと今日、5年ぶりに再会

以前に比べて毛は汚れているけど

頑張って生きていたんだね

またご飯食べにおいで

1ヶ月ほど前かな

ツヤツヤのオス猫が時折姿を見せるようになった。

徐々に毛が汚れて艶がなくなり

最近はほぼ毎日やって来て

私の姿を見ると「にゃ～」と鳴く

この子もTNRかな

最後は相談対応で最近TNRした猫さん

去勢手術を終え

保護中モリモリ食べてモリモリ出していた。

リリース後もお腹いっぱいのご飯を貰っている。

みんな頑張って生きています。。。

あ！最近登場していなかったけど

ウチのトカゲたち

ムギとジィちゃんも頑張って生きています(^^)

最近はスナップエンドウが大好物

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本当にできることないですか？

2020年03月16日

猫のことでいろいろな相談が入ってくる。

その中でも辛くていつまでも気になるのは

弱っている野良猫がいる

（本人なりの様々な理由で）

自分では何もしてやれない

どうしたらいいですか？

上記のような相談だ。

相談ではないけれど

ナオを保護したときもそうだった。

所詮「野良猫」か？

自分が負うかもしれない介護の心配なのか

通院や治療費の心配なのか

何故「何もしてやれない」と決めつける？

私だって

今以上に通院の必要な猫を抱えるのはキャパオーバーだ。

でも

上記のような相談が入ったときは

「ウチに連れてきてください」と応える。

段ボール箱を1つ用意し

ふわふわの毛布を敷き

最期を看取ってやるだけなら

負担もお金もかからないと思うけどね。

それさえできないと言うなら

辛い現実から目を背けたいのなら

せめて私が

家の中で死なせてやろう

でも大抵の場合

その後の経過を知らせてくることはなく

猫がどうなったのか

私に知る術はない。

去年から関わっていたホームレスの案件

あの場所で見た猫の遺体を

忘れることができない。

当日は雨が降っていた。

最初は中綿を抜いたぬいぐるみが

土に張り付いているのかと思った。

表皮と毛だけになり

きっと内臓は腐敗してしまったのだろう。

でも4本の脚は

きれいに残っていた。

事故に遭いやっとその場まで辿り着いて

そのまま力尽きたのか

或いは病気だったのか

あんなふうになるくらいなら

せめて暖かい家の中で

死なせてやりたい。

自身でそれさえしたくないのなら

私がやりますよ。

他人に投げて自分の目の前からいなくなれば

その猫を助けたような気になれるんですよね。