増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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はい、モモです(^^)



緑豊かなお寺の境内でゴハンをもらってた子

綺麗な青い瞳の美人さん



出産直前に保護

我が家で出産、子育ても頑張ったのに!

モモの留守中ダンナは他にオンナを作りました(-_-;)

帰る場所を失ったモモのため・・・



って!そーじゃなくて!



「成猫でもいいですよ」なんて

優しいこと言って下さる里親さん登場!

しかも!

モモがお腹を痛めて産んだ黒猫と

他で保護したチビッコも

まとめて3匹でのトライアル決定ヽ(^o^)丿



トライアル開始前夜

リビングでまったりするモモ



いなくなっちゃうのか~ ちと淋しい o(T^T)o



いやいや、そんなことは言っとれん!

豊橋市Tさん宅へGO!



Tさん宅に先住猫はなし

モモたちは最初こそソファの下に隠れたものの

ケージに入れるとそこそこリラックス

早速お手製の箱に入るチビッコ♪





ご主人は「モモ~♪モ~モ!」とデレデレ^m^



うん!きっと大丈夫!

と帰宅したその夜里親Tさんから届いた写真





自分の産んだ子と一緒のモモは幸せ

いつまでも母猫のおっぱいを吸えるチビッコも幸せ



まとめて3匹のトライアルを決断してくださったTさん。

感謝申し上げますm(__)m

Tさんを紹介してくださった奥様のお姉さんにも感謝。。。





  1日1回 ポチッとお願い♪

次回は『トライアル開始・番外編』


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3ヶ月前に保護した母猫2匹





子育てがひと段落し避妊手術済

それぞれの里親さん宅へトライアル開始となった



4月25日保護 いち子 7月25日トライアル開始



4月27日保護 モモ 7月27日トライアル開始



意図的にそうしたわけではなく

人間の様々な都合で保護日からぴったり3ヶ月





まずは緑区Iさん宅へ行ったいち子

Iさん宅には以前譲渡した先住猫が2匹



初めての場所を一回りチェックした後

先住猫さんのトイレで早々にシッコ(^_^;)



その後リビングでまったり寛ぐ



まるで以前からそこで生活していた猫のよう(^^)



いきなり現れた新入り猫に警戒し先住猫は・・・



棚の下に隠れるベルさん



テレビの裏に隠れるニッチ



暫くしてベルさんといち子が急接近!

ベルさんはシャーッ言いつつ姿勢を低くして後ずさり

まずはいち子優勢のよう(^_^;)



ベルさんに受け入れてもらえないと

いち子はIさん宅の子になれん



ガンバレいち子!

ベルさんともニッチとも仲良くなっておくれ





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次回は『トライアル開始・モモ』編(^^)

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なかなかシュールな表題(-_-;)





本妻が出産と産後の静養のため留守にしている間に

ダンナは他にオンナをつくり仲睦まじく・・・





さあ大変!

離婚じゃ!裁判じゃ!慰謝料と養育費払え!

と騒動になるところ





が・・・





本妻は



我が家で保護継続中のモモ

今月17日避妊手術済み





愛人つくったダンナは



5月28日去勢手術したにせにゃんこ





愛人はこの子



アイちゃん。

今月11日避妊手術済み





どう頑張ってもにせにゃんこはもう子作りできんし

モモもアイちゃんも出産できず





んーーー

この三角関係の行く末は・・・波乱万丈かな(^_^;)





そしておまけの写真



子猫2匹の譲渡に行った際

里親さんとさんざんおしゃべりした後一緒にランチ

乗り込んだ里親さんの車の後部座席には

なぜか股間を押さえた“ひだっち”

「なんで股間おさえてるんですか?」の問いに

「えぇ~!いつの間に!?」と大爆笑(^O^)



そしてその夜里親さんから届いた写真



「遊びつかれて眠っちゃいました」って(^^)

ソファの背にだらんと下がってるのは靴下ではなく猫です。

ダリとゴッホ

素晴らしい名前をつけてもらいました♪





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前回諭吉の訃報をUP

当ブログへもfacebookへも

たくさんの方からコメントいただき

ありがとうございました。





何をしていても諭吉のことが頭から離れず

人と会って話をすることが苦痛でした

泣いてばかりいました





でも・・・





「母ちゃん、いつまで泣いとんねん!」

と諭吉に叱られそうな気がして

しっかりせねば!と

とりあえず美容院へ

元々短かった髪を更に短く

バリカンでバリバリ~ッとやってもらった(^_^;)



クリクリ坊主(^^)





おしっ!もう大丈夫!

とは言えんけど

少しずつ頑張ります





諭吉が安心してあちらで過ごせるように・・・







膀胱炎を患ってから諭吉が食べてたゴハンと

肝臓の薬

ちょこっとずつ残ってます

捨てることができん(-_-;)





で、これはUPするか否か迷ったけど





諭吉の最後の写真



眠ってるみたいでしょ?





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他の猫たちがすごく甘えてくるようになった。なんで?

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前回のブログUPから9日



この9日間、私にとっては試練の日々でした







昨年9月末

ノミだらけの体で公園に遺棄されていた350gの子猫





眼球がなく盲目





何の迷いもなくウチの子にし『諭吉』と命名





保護直後から骨折の跡がみつかったり

膀胱炎になったり

肝臓に異常があったり

病院通いが欠かせない子

でもず~っと元気だった・・・





6月25日夕方

私がキッチンに立っても「ゴハンくれ~」の催促がない???





6月26日

朝も夕方もゴハンに出てこず

蹲ったままほとんど動かず

なにか変だ

妙な胸騒ぎがして受診

検査の結果肝臓の数値が異常に急上昇

獣医師曰く「通院で治療できるレベルではない」とのこと

そのまま緊急入院





全く食事を受け付けず

酸素室に入っていても苦しそう





7月2日

まだ食事はしないけど呼吸が楽になってきた様子

「このままよくなってゴハン食べられるようになれば家に帰れるね~」なんて

ドクターや看護士さんと笑って話せる余裕ができた





7月4日

朝面会に行くとぐったり横たわったままの諭吉





同日13時頃病院より電話が入る

「諭吉の具合がよくないので来てあげてください」





自力呼吸ができず人工呼吸をうける諭吉





時折自発呼吸ができるようになったり

低下した血圧が上昇したり





1時間から1時間半ほどあらゆる手をつくしていただきましたが

「持ち直す可能性がありますか?」との問いに

獣医師より「難しいです」との返答





全ての機器を外してもらい





心臓だけが動いている状態の諭吉を連れ帰りました。





帰宅後1時間ほどで諭吉の心臓は停止





眠っているように静かに・・・





我が家に来て9ヶ月

生後10ヶ月ほどの短い命

















たくさんの猫がいるウチじゃなくて

諭吉だけを大切に見守ってくれる家で保護されてれば

もっと長生きできたんじゃないかな・・・















でも私は諭吉と生活できたことを

幸せだったと思えるよ・・・





















































諭吉

ウチに来てくれてありがとう。





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