増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
{$blogtitle}



1年前の今日、5月12日午前2時頃に先代猫の『潤吉』が息を引き取りました。






私がもっと早く気付いて病院へ行っていれば死なずに済んだのではないか?

潤吉の死後わずか3ヶ月で小梅を我が家に迎え入れたことを、潤吉は怒っていないだろうか?

手作りごはんを用意したり、たくさんのオモチャを与えたり、小梅が滑らないようカーペットを敷き詰めたり。
「ボクの時より大切にしてる」なんて思っていないだろうか?

それらが全て、潤吉を死なせてしまった罪悪感が起因であることを小梅は感じているのではないか?

だから小梅はすごく甘えてくるのではないか?





我が家に来た小梅は、本当に幸せなのだろうか.....





そんなことをあれこれ考えながらも行き着く結論は



潤吉には、その時できる限りのことを精一杯した。

小梅には、今私にできることを何でもしてあげたい。



潤吉も小梅も、そんな私の気持ちを理解してくれているはず...と自分に言い聞かせる。






潤吉のことはいつまでも忘れないよ。13年間どうもありがとう。

母は小梅のことが大好きだよ。ずっとずっと、仲良く暮そうね。



潤吉も小梅も....母にたくさんの幸せをくれて、本当にありがとう。



 ←1日1回ポチッとお願いします♪

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 朝の楽しみ ねこ? »
 
コメント
 
 
 
Unknown (和kazu)
2008-05-13 08:27:44
身近にいた「家族」を失ってしまったときは、いろいろなことを考えてしまいます。
悲しいのと寂しいのと後悔といった感情が、ごちゃ混ぜになって襲い掛かってきます。
でも、楽しかった思い出もしっかりと残っているんですよね。
縁があって出会った「家族」との生活は悔いが残らないよう、大切にしたいです。
(すみません。ちょっと文章が支離滅裂ですね)
 
 
 
お返事 (潤吉)
2008-05-15 22:28:09
<和kazuさま>

幸い(?)なことに、超ポジティブ派の私。

潤吉との思い出を大切にしつつ
小梅との日々を楽しめばいいんだ!

という気持ちで過ごしています。
ほんと...縁あって出会った「家族」ですものね。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。