動物たちは飼い主を選べない

愚痴ります。





最近



と思うことが多くて

鬱々しています。





少し前に書いた

屋外ガレージでケージ飼いされてる猫について

飼い主と話しました。

保健所も状況確認に赴きました。

が、

あまりに理不尽な言い分に

はらわたが煮えくり返る思いをするも

本人なりの気遣いはしていて

明らかな虐待とは言えず

強制的に現状を変えさせることは不可能。





最近自宅付近において何度か

ノーリードで犬を散歩させてる人を見ます。

一度は道路を挟んで西側を犬が、東側を人が歩いていました。

すごく交通量が多い道路ではないけど

信号が見える直線道路なので

青信号の時はかなりのスピードで車が走ります。





首輪をつけた猫を足元に座らせ

立ち話している人を見かけました。

もちろん屋外です。

車道脇です。





あの人たち

自分の犬や猫が目の前で車に轢かれないと

事の重大さが分らんのかな。





あぁ…

己の無力が情けない





動物たちは飼い主を選ぶことができない





改めて

焦らず慎重に里親さんを選ばなければいかんと

肝に銘じて

これまでに譲渡した猫たちの

幸せ写真を眺めています。

























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