相変わらずベッドの真ん中を占拠するウメさんと航祐です。
が、よ~く見ると.....
なぜかしかめっ面の航祐くん。しかも寝言まで...
そういえば、航祐は眠ってる時によく
にゃにゃ!にゃ~んんん...ムニムニムニ...
みたいなカンジで寝言(?)らしきものを発しますねぇ。
いったいどんな夢をみているのでしょうか?
本当に、おきている時も寝ている時もにぎやかなヤツです。
つい先日、観て来ましたよ。
映画『犬と猫と人間と』
心の準備をして、覚悟を決めて出掛けたはずだったのに...
やはり心に痛く突き刺さりました。
自分の気まぐれで面倒みていた猫が子どもを産んでしまい、保健所に持ち込む女性。
いったん保護施設からひきとった犬を「やっぱり面倒みられない」と戻してくる家族。
ペットブームに躍らされ、軽い気持ちで動物を購入する人間。
これらの人々にはそれが “命” であるという認識はないのでしょうか?
「犬を飼いたい」と、親と共にシェルターを訪れたイギリスの男の子が言っていました。
「この子たちは辛い思いをしてきたんだ。だから幸せにしてあげなきゃいけない。」
ウメさんと航祐がウチに来たことを幸せに思ってくれているのか...
もちろん、それはわかりません。
しかし1匹でも2匹でも多くの動物たちが手足を伸ばして眠れる環境を作ってやれるのは
人間だけですよね。。。
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たまに足ピクピク動かしてます昼間の遊びの続きでも見てるんでしょうね(^_^;)
航祐君、どんな夢を見て寝言を言っているのでしょう?
夢の中まで、元気いっぱいなんでしょうねえ。
女性陣には不評ですか?
猫ってどんな夢をみるのでしょう?
ちょっと覗いてみたい気がしますよねぇ。
<和kazuさま>
やはりどこのご家庭でもベッドの中心は『猫様』ですね。
きっと航祐のことだから
なにか悪戯して私に叱られてる夢をみていることでしょう。
本当に毎日毎日、何かやらかしてくれます。はぁぁ~...
あの、幸せそうに寝ている姿を見てしまうと
どうしてもイタズラをしてしまう自分に反省です・・・
「犬と猫と人間と」観てこられたんですね。
こっちは最近上映されたばかりで、まだ観に行けてないんですが・・・
そうですか・・・やはり辛い場面ありましたか・・・
でも、これが悲しいけど現実なんですよね。
何かを動かす大きな力も、元はひとりひとりの小さな力が集まった結果ですもんね。
この映画が、自分の中で何かが変わるきっかけになれば
将来、動物にやさしい国が訪れるかもしれませんね。
わたしも微力ながら、そういう気持ちは持ち続けようと思います。
そう...とっても辛く、とっても悲しい場面がたくさん。
館内のあちこちから鼻水をすする音がしてました。
で...私、思ったんです。
この映画を観て涙する心を持ってる人っていうのは
動物を愛する心も持ってる人で...
動物を愛する心を持ち合わせない人はきっと
こういう映画を観に来ることはないんだろうなぁ...って。
でもでも、そんなネガティブな考えじゃダメですよね。
これをきっかけに何かが変わることを信じましょう!
それからこの映画、辛いばっかりじゃないんですよ。
思わず“ぷっ”てふきだしたり、笑顔になれる場面もちゃんとありますから。