増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
{$blogtitle}



昨日の深夜、mikkoさんのブログ『ねこばかねこ。』を訪問しました。



理解していたはずの現実を改めて突きつけられました。

何よりもまず、こちらをご覧いただきたいです。



毎日のように日本中で殺処分されている“命”

それは決して「安楽死」などではありません。



なぜ人間は金銭で“命”のやりとりをするのでしょう?

ペットショップは何の為に存在するのでしょう?

何故、“命”に値段をつけて売買するのでしょう?

商売として成立する...それはそこに利益が発生するということ...




もちろん、ペットショップを利用する全ての方を非難しているわけではありません。

しかし私はペットショップの存在に、釈然としないものを感じます。

そもそも『ペット』という言葉って.....





なんだか支離滅裂な文章になってますよね?

ゴメンナサイ。



今の私にできることは.....





警戒心ゼロ。

安心しきって眠るウメさんと航祐を、何があっても守り抜く...

それくらいしかありません。 なんて無力... 




  1日1回 ポチッとお願い♪

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



« 航祐1歳 熟睡 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (ゆう)
2009-10-01 23:43:18
1日1000頭以上の犬、猫たちが処分されている現実
それも経費の関係での窒息処分
以前からジェルの尻尾のブロガーさんが強く訴えていらっしゃてほんの少し知識はありました
現実殺処分を今止める事はできない
せめて薬物での安楽死を
強く賛同します署名活動に参加する事ぐらいしか出来ない自分が残念です
今夜もあたりまえのように3ニャンが猫団子
全てのワン、ニャンが彼女達のようになれるといいのに
 
 
 
Unknown (mikko315)
2009-10-02 17:59:23
潤吉さん・・・
潤吉さんは決して無力じゃないですよ!
しっかり二匹を守ってるじゃないですか!
もし潤吉さんが居なかったら
この子たちを最後までしっかり守り抜くっていう
強い意志を持った人が現れるかどうか
わかりませんしね・・・
安心しきって仲良く寝ている姿が全て物語っていますよ。
まずは、いつもそばに居るウメさんと航祐くんを
しっかり守る・・・
やはり、それが出来なければ他の事なんて
出来ないような気がします。
お互い、自分のやれる事からやってみましょうね。
 
 
 
Unknown (和kazu)
2009-10-04 09:08:06
「無力」じゃないですよ。「第一歩」です。
まず、自分のそばにいる子を守りきることが大切だと思っています。

私は、ショップからうちの猫を連れてきているので、あまり大きなことは言えませんが、里親制度がもう少しオープン(?)化してくれると、もう少し軌道に乗るのかもと思っています。
うちの猫と出会った頃は、そういう団体がすごく遠い存在でした。
ネットが普及し始めの頃だったから余計そう思ってしまったのかも。

現在は、私の後ろで眠っているうちの猫の寝顔だけは守り通そうと思っています。
 
 
 
お返事 (潤吉)
2009-10-04 10:27:58
<ゆうさま>

このコメントを書いているキーボードのすぐ前で
航祐が眠っています。
航祐も一度は人間に放棄された“命”です。
全てのワン、ニャンが安心して眠れる日...
そんな日が訪れることを願うばかりですね。


<mikkoさま>

mikkoさん...ありがとうございます。

こういった話題に触れるたび、
やりきれない思いのやり場を見つけられず
身近にいる猫をぎゅ~っと抱きしめて迷惑がられる...
きっと私だけじゃないと思います。
mikkoさんがおっしゃるとおり、
自分のやれることからやる。
それによって少しずつでも何かが変化することを
心から願います。

あ...遅くなってしまいましたが...
いつもかってにリンクさせていただいてスミマセン。
そして、有難うございます。


<和kazuさま>

もちろん、ペットショップで購入したとしても
多くの方は和kazuさんのように心から猫を愛し、
共に生活することを楽しんでおられると思います。
里親制度を利用して猫を入手し
虐待していたという実例だってあります。
問題は入手方法ではなく、人間の『心』ですよね。
『心』ある人間が1人でも増えることを願いながら
まず和kazuさんは陵くんを...
私はウメさんと航祐を...
しっかりと守り通しましょう。お互いに。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。