junのスポーツ日記へようこそ。
１２月１４日、水曜日。
先日から私の日記では、
「ボウリングファンの輪を広げよう！」
とゆーキャンペーンを展開しております。
前回は、「ボウリング殺人事件！」とゆータイトルで、
小説なんかを書いてみました。
※詳しくは、先日の私の日記をごらんください。
んで今日はですね、またしてもチャレンジしちゃいますよ。
今回はコレ↓
ブログゲーム：ボウリング殺人事件！ for windows
これはですね、前回の小説を元にゲームを作っちゃおう！
とゆーナイスなアイデア。
では、ゲームの進め方を説明しましょうか。
途中で選択問題が出てきますので、どちらかを選んでください。
選んだ先は黄色の字になってます。読む時は、文章をドラッグしてね。
そーすると、文字が浮き出てくるからあらフシギ！（アタリマエだ）
さて、準備はいいでしょうか。
トイレには行きましたか？コーヒーはいれてますか？タバコはありますか？
ゲームが始まると、面白くて途中で抜けられませんよ！
（いくらなんでも大ゲサ）
それでは、始まりますよ～。
ブログゲーム：ボウリング殺人事件！ for windows
あ、macでもできますので、ご安心ください。
※プロローグ
寒い寒い雪の日。
とある地方都市のボウリング場に、
２人のカップルがやって来ました。
カップルなので２人なのは当然ですが、
そんなコトはどーでもいい。
彼の名はムラタク。
「きむらたくや」なので、当然ムラタク。
文句あるか！
彼女の名はメロディ。
「きゃめろん・でぃあす」なので、もちろんメロディ。
だから、文句あるか！
この２人、実は有名なプロボウラーです。
今日は大会に出場するためにやって来ました。
とそこへ、同じくプロボウラーのトミー・ジョーンズが
話し掛けてきました。
（とみー・じょーんず）だからトミーズ・・・・
いやコレは漫才師だ。えーと・・・・
まあ、トミーでいいでしょう。
※プロローグ終わり
ここから、アナタは主人公（ムラタク）になって、
この難事件を見事解決してください。
・・・・・・・・・・
ああ、またトミーに話し掛けられたぞ。
どうもアイツは胡散臭いんだよなぁ。
→ 話を聞く。（選択１へ）
→ ぶっ殺す。（選択２へ）
（選択１）話を聞く。
・・・・なんだいトミー、話って。
トミー 「どうだい、ムラタク。僕と手を組んで、金儲けしないかい？」
・・・・金儲けだって？
まあ、興味がなくもない、とゆーのはウソではないが。（どっちだ）
うーん、どうしよう・・・・・
→ トミーと手を組む。（選択３へ）
→ メロディに相談する。（選択４へ）
（選択２）ぶっ殺す。
「うるせぇ！死ねぇぇぇ！！」
（グサッ！）
トミー 「うぎゃああああああ！！」
メロディ 「ああ、なんてコトするのムラタク！」
・・・・・ムラタクは、殺人の現行犯でタイホされてしまいました。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、いくらなんでもイキナリ殺すこたぁない。
話くらいは聞いてあげないとね。
それじゃあ、最初からもう１度チャレンジだ！
（選択３）トミーと手を組む。
・・・・うん、こんなオイシイ話は見逃せない。
トミーは信用できないけど、ここは一口乗っておこう！
・・・・・・・・
その後、ムラタクは詐欺罪でタイホされてしまいました。
トミーは海外へ高飛びして、行方不明です。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、いくらなんでも他人を信用しちゃダメ！
カンタンに保証人になったりしたら、エライ事になりますよ。
それじゃあ、選択１からもう１度チャレンジだ！
（選択４）メロディに相談する。
メロディ 「ダメよ、ムラタク。あなたは人気俳優なんだから。
トミーなんか無視しなさいよ！」
そう、実は僕ムラタクは、ドラマでひっぱりだこの人気俳優。
一応プロボウラーだけど、それは名前だけってゆーか・・・・
今日の大会も、今度のドラマ「ボウリング殺人事件！」
の収録を兼ねているんだよね。
トミーは胡散臭いけど、本物のプロボウラー。
今年のジャパンカップも優勝した、すごいヤツなんだ。
メロディは、同じドラマで共演するんだよね。
彼女のことは、あまり知らないんだけど・・・・・
トミー 「あれ？おいムラタク、僕を無視するのかい？
ハッ！メロディなんかの尻に敷かれちゃってまあ。
そんなブスのどこがいいんだよ！」
→ トミーをぶっ殺す。（選択５へ）
→ ガマンして話を続ける。（選択６へ）
（選択５）トミーをぶっ殺す。
「うるせぇ！死ねぇぇぇ！！」
（グサッ！）
トミー 「うぎゃああああああ！！」
メロディ 「ああ、なんてコトするのムラタク！」
・・・・・・・・・・
ふう、思わずカッとなって殺してしまった。
でも、後悔はしてないぞ。
幸い、まだ誰も来ていないし、目撃者はメロディだけ。
なんとか彼女を言いくるめて・・・・・
メロディ 「あーあ、まさかこんなコトになるとは。
でもちょうどいいわ。うふふふ・・・・・」
・・・・・・？？？
メロディの様子がおかしいぞ。
メロディ 「さあ、ムラタク。アナタを生かすも殺すも、私次第。
おとなしく奴隷になりなさい！ホホホホホ・・・・・」
な、何を言っているんだ！
冗談じゃない、いくら弱みを握られたからって・・・・・・
（グラグラグラ）
メロディ 「なになに？何が起こったってゆーの？」
おわぁ、建物が崩れるぞ！！
→ サッサと逃げる。（選択７へ）
→ 逃げろ、メロディ！（選択８へ）
（選択６）ガマンして話を続ける。
メロディ 「ひどい！トミーなんか最低！！
それに、何も言い返さないムラタクも最低！！
私もう帰る。サヨナラ！ふんだ！！！」
その後、このドラマはおじゃんになりました。
そのせいか、ムラタク人気も急降下。
ああ、なんでこんなコトになったんだ・・・・・
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、女の子の悪口言われて、黙ってちゃダメ！
そんなヤツ、ぶっ殺してしまえ！
それじゃあ、選択４からもう１度チャレンジだ！
（選択７）サッサと逃げる。
（グシャアアアアン！）
あーあ、ムラタクは逃げ切れませんでした。
みんな仲良くオダブツです。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、女の子を残して逃げるなんて、もう最っ低！！
それに、メロディの変化が気にならないの？
物語もいよいよクライマックス。さっさと選択５からやり直そう！
（選択８）逃げろ、メロディ！
（グシャアアアアン！）
・・・・・ふう、危なかった。
なんとかメロディと一緒に脱出できたぞ。
メロディ 「・・・・・・・」
さて、どーゆーコトなんだ、メロディ！
詳しく聞かせてもうらおうじゃないか。
メロディ 「それは・・・・ずっとアナタのファンだったのよ！
誰にも渡したくなかった。
ムラタクは、私だけのモノなんだから！」
そんな・・・・・たったそれだけの理由で？
いくら殺人の目撃者だからって、僕を奴隷にするなんて・・・・
メロディ 「うわああああん！」
・・・・・・・・
→ メロディを殺す。（選択９へ）
→ メロディを許す。（選択１０へ）
（選択９）メロディを殺す。
・・・・・そうだな、やっぱり目撃者は生かせておけない。
かわいそうだけど、殺してしまおう。
（グサッ！）
メロディ 「うぎゃああああああ！！」
・・・・・・・・・・
ふう、これで一件落着だ。
警官 「オイ、キサマ何をしている！」
あっ・・・・・・・・
警官 「ボウリング場がツブれたので来てみれば・・・・
タイホだ、タイホ！！」
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、殺しまくればいいってモンじゃないのよ。
何回も言ってるでしょう、女の子にはやさしくしないと！
さあ、もうすぐ全ての謎が明らかになります。
ダッシュで選択８へ戻ろう！
（選択１０）メロディを許す。
・・・・・ふう、そーゆーコトならしょうがない。
それに、メロディが僕のファンなら、裏切るコトはないだろう。
それにしても、大変な目に会ったな。
まさか、雪の重みで建物がツブれるなんて。
メロディ 「ああ、この建物はトミーがオーナーなのよね。
アイツ鉄骨抜きまっくってお金儲けてたから、
死んだって自業自得よね。」
・・・・・ふうん、そうなんだ。
でも、何でそのコトをメロディが知っているんだ？
メロディ 「あっ・・・・・・・」
・・・・・・・
ふう、やっぱりその通りか。
トミーから話を聞いた時は信じられなかったけど・・・・
トミー 「そう、悪いのは全てその女だ！」
メロディ 「トミー・・・・生きてたの？」
・・・・・・当たり前だろう。
さっきの殺人は、全部芝居なんだよ。
たしかにトミーはこの建物のオーナーだけど、
鉄骨を抜いて金を儲けたのは・・・・・メロディ、おまえだな？
トミーを殺せば、罪を全部なすりつるだろうと思ったが・・・・
予想通りの展開になったな。
まあ、このタイミングで建物が崩壊するのは想定外だったが。
トミー 「まったく、本当に死ぬかと思ったよ。」
話はここまでだ。
さあメロディ、おとなしくお縄をちょうだいしろ！
・・・・・・・・・・・・・
（カーーーーット！）
ムラタク 「ふう、やっと撮影が終わったぞ。」
メロディ 「みんな、お疲れさまー。」
トミー 「・・・・ってゆードラマなんだけど、
こんなので大丈夫かな？」
→ もちろん、視聴率３０％はカタイ。（選択１１へ）
→ こんなヒドイ話、ドラマになんかならない。（選択１２へ）
（選択１１）もちろん、視聴率３０％はカタイ。
・・・・・・・・・
あ、ありがとうございますぅ～（泣）
そうですよね、これがドラマになれば・・・・・
少なくともキムタクとキャメロン・ディアスが共演すれば、
どんなヨタ話でも数字は取れると思いますが。
・・・・でも、本当にドラマになったら、
試聴者はア然とするかも知れませんね。
ソレはソレで面白いけど。
（選択１２）こんなヒドイ話、ドラマになんかならない。
・・・・・・まあねぇ。
でもこの話、今日仕事しながらずーっと考えてたんですよ。
（ごめんなさい、社長ォ）
最後のオチだけは、書きながら考えたんですけどね。
実はこの話は全部ドラマだった、ってヤツ。
選択４で、
今日の大会も、今度のドラマ「ボウリング殺人事件！」
の収録を兼ねているんだよね。
とゆーのがありましたよね。
これがヒントになってたんですが、分かりましたか？
（てゆーか映画のパクリですが）
・・・・ええ？オチになってない、ですか？
あいたたたた！こいつは手厳しいや。
ー ボウリング殺人事件！ for windows ＥＮＤ ー
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
ああ、それから・・・・・・
皆さん、いかがだったでしょうか。面白かったですか？
１度もＧＡＭＥＯＶＥＲにならずにクリアした方は、
たいしたヒマ人ですね。
・・・・・いやいや、失礼しました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
さて、ブログ初（かもしれない）このゲームですが、
作ってみると、それはもうメンドクサイ。
けど、けっこう面白かったですよ。
皆さんも、１度チャレンジされてはいかがしょうか？
なーに、この程度の文章なら誰でも書けますから。
（前回と同じオチだ）
１２月１４日、水曜日。
先日から私の日記では、
「ボウリングファンの輪を広げよう！」
とゆーキャンペーンを展開しております。
前回は、「ボウリング殺人事件！」とゆータイトルで、
小説なんかを書いてみました。
※詳しくは、先日の私の日記をごらんください。
んで今日はですね、またしてもチャレンジしちゃいますよ。
今回はコレ↓
ブログゲーム：ボウリング殺人事件！ for windows
これはですね、前回の小説を元にゲームを作っちゃおう！
とゆーナイスなアイデア。
では、ゲームの進め方を説明しましょうか。
途中で選択問題が出てきますので、どちらかを選んでください。
選んだ先は黄色の字になってます。読む時は、文章をドラッグしてね。
そーすると、文字が浮き出てくるからあらフシギ！（アタリマエだ）
さて、準備はいいでしょうか。
トイレには行きましたか？コーヒーはいれてますか？タバコはありますか？
ゲームが始まると、面白くて途中で抜けられませんよ！
（いくらなんでも大ゲサ）
それでは、始まりますよ～。
ブログゲーム：ボウリング殺人事件！ for windows
あ、macでもできますので、ご安心ください。
※プロローグ
寒い寒い雪の日。
とある地方都市のボウリング場に、
２人のカップルがやって来ました。
カップルなので２人なのは当然ですが、
そんなコトはどーでもいい。
彼の名はムラタク。
「きむらたくや」なので、当然ムラタク。
文句あるか！
彼女の名はメロディ。
「きゃめろん・でぃあす」なので、もちろんメロディ。
だから、文句あるか！
この２人、実は有名なプロボウラーです。
今日は大会に出場するためにやって来ました。
とそこへ、同じくプロボウラーのトミー・ジョーンズが
話し掛けてきました。
（とみー・じょーんず）だからトミーズ・・・・
いやコレは漫才師だ。えーと・・・・
まあ、トミーでいいでしょう。
※プロローグ終わり
ここから、アナタは主人公（ムラタク）になって、
この難事件を見事解決してください。
・・・・・・・・・・
ああ、またトミーに話し掛けられたぞ。
どうもアイツは胡散臭いんだよなぁ。
→ 話を聞く。（選択１へ）
→ ぶっ殺す。（選択２へ）
（選択１）話を聞く。
・・・・なんだいトミー、話って。
トミー 「どうだい、ムラタク。僕と手を組んで、金儲けしないかい？」
・・・・金儲けだって？
まあ、興味がなくもない、とゆーのはウソではないが。（どっちだ）
うーん、どうしよう・・・・・
→ トミーと手を組む。（選択３へ）
→ メロディに相談する。（選択４へ）
（選択２）ぶっ殺す。
「うるせぇ！死ねぇぇぇ！！」
（グサッ！）
トミー 「うぎゃああああああ！！」
メロディ 「ああ、なんてコトするのムラタク！」
・・・・・ムラタクは、殺人の現行犯でタイホされてしまいました。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、いくらなんでもイキナリ殺すこたぁない。
話くらいは聞いてあげないとね。
それじゃあ、最初からもう１度チャレンジだ！
（選択３）トミーと手を組む。
・・・・うん、こんなオイシイ話は見逃せない。
トミーは信用できないけど、ここは一口乗っておこう！
・・・・・・・・
その後、ムラタクは詐欺罪でタイホされてしまいました。
トミーは海外へ高飛びして、行方不明です。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、いくらなんでも他人を信用しちゃダメ！
カンタンに保証人になったりしたら、エライ事になりますよ。
それじゃあ、選択１からもう１度チャレンジだ！
（選択４）メロディに相談する。
メロディ 「ダメよ、ムラタク。あなたは人気俳優なんだから。
トミーなんか無視しなさいよ！」
そう、実は僕ムラタクは、ドラマでひっぱりだこの人気俳優。
一応プロボウラーだけど、それは名前だけってゆーか・・・・
今日の大会も、今度のドラマ「ボウリング殺人事件！」
の収録を兼ねているんだよね。
トミーは胡散臭いけど、本物のプロボウラー。
今年のジャパンカップも優勝した、すごいヤツなんだ。
メロディは、同じドラマで共演するんだよね。
彼女のことは、あまり知らないんだけど・・・・・
トミー 「あれ？おいムラタク、僕を無視するのかい？
ハッ！メロディなんかの尻に敷かれちゃってまあ。
そんなブスのどこがいいんだよ！」
→ トミーをぶっ殺す。（選択５へ）
→ ガマンして話を続ける。（選択６へ）
（選択５）トミーをぶっ殺す。
「うるせぇ！死ねぇぇぇ！！」
（グサッ！）
トミー 「うぎゃああああああ！！」
メロディ 「ああ、なんてコトするのムラタク！」
・・・・・・・・・・
ふう、思わずカッとなって殺してしまった。
でも、後悔はしてないぞ。
幸い、まだ誰も来ていないし、目撃者はメロディだけ。
なんとか彼女を言いくるめて・・・・・
メロディ 「あーあ、まさかこんなコトになるとは。
でもちょうどいいわ。うふふふ・・・・・」
・・・・・・？？？
メロディの様子がおかしいぞ。
メロディ 「さあ、ムラタク。アナタを生かすも殺すも、私次第。
おとなしく奴隷になりなさい！ホホホホホ・・・・・」
な、何を言っているんだ！
冗談じゃない、いくら弱みを握られたからって・・・・・・
（グラグラグラ）
メロディ 「なになに？何が起こったってゆーの？」
おわぁ、建物が崩れるぞ！！
→ サッサと逃げる。（選択７へ）
→ 逃げろ、メロディ！（選択８へ）
（選択６）ガマンして話を続ける。
メロディ 「ひどい！トミーなんか最低！！
それに、何も言い返さないムラタクも最低！！
私もう帰る。サヨナラ！ふんだ！！！」
その後、このドラマはおじゃんになりました。
そのせいか、ムラタク人気も急降下。
ああ、なんでこんなコトになったんだ・・・・・
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、女の子の悪口言われて、黙ってちゃダメ！
そんなヤツ、ぶっ殺してしまえ！
それじゃあ、選択４からもう１度チャレンジだ！
（選択７）サッサと逃げる。
（グシャアアアアン！）
あーあ、ムラタクは逃げ切れませんでした。
みんな仲良くオダブツです。
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、女の子を残して逃げるなんて、もう最っ低！！
それに、メロディの変化が気にならないの？
物語もいよいよクライマックス。さっさと選択５からやり直そう！
（選択８）逃げろ、メロディ！
（グシャアアアアン！）
・・・・・ふう、危なかった。
なんとかメロディと一緒に脱出できたぞ。
メロディ 「・・・・・・・」
さて、どーゆーコトなんだ、メロディ！
詳しく聞かせてもうらおうじゃないか。
メロディ 「それは・・・・ずっとアナタのファンだったのよ！
誰にも渡したくなかった。
ムラタクは、私だけのモノなんだから！」
そんな・・・・・たったそれだけの理由で？
いくら殺人の目撃者だからって、僕を奴隷にするなんて・・・・
メロディ 「うわああああん！」
・・・・・・・・
→ メロディを殺す。（選択９へ）
→ メロディを許す。（選択１０へ）
（選択９）メロディを殺す。
・・・・・そうだな、やっぱり目撃者は生かせておけない。
かわいそうだけど、殺してしまおう。
（グサッ！）
メロディ 「うぎゃああああああ！！」
・・・・・・・・・・
ふう、これで一件落着だ。
警官 「オイ、キサマ何をしている！」
あっ・・・・・・・・
警官 「ボウリング場がツブれたので来てみれば・・・・
タイホだ、タイホ！！」
ー ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ －
※junの親切なヒント
・・・・あのねぇ、殺しまくればいいってモンじゃないのよ。
何回も言ってるでしょう、女の子にはやさしくしないと！
さあ、もうすぐ全ての謎が明らかになります。
ダッシュで選択８へ戻ろう！
（選択１０）メロディを許す。
・・・・・ふう、そーゆーコトならしょうがない。
それに、メロディが僕のファンなら、裏切るコトはないだろう。
それにしても、大変な目に会ったな。
まさか、雪の重みで建物がツブれるなんて。
メロディ 「ああ、この建物はトミーがオーナーなのよね。
アイツ鉄骨抜きまっくってお金儲けてたから、
死んだって自業自得よね。」
・・・・・ふうん、そうなんだ。
でも、何でそのコトをメロディが知っているんだ？
メロディ 「あっ・・・・・・・」
・・・・・・・
ふう、やっぱりその通りか。
トミーから話を聞いた時は信じられなかったけど・・・・
トミー 「そう、悪いのは全てその女だ！」
メロディ 「トミー・・・・生きてたの？」
・・・・・・当たり前だろう。
さっきの殺人は、全部芝居なんだよ。
たしかにトミーはこの建物のオーナーだけど、
鉄骨を抜いて金を儲けたのは・・・・・メロディ、おまえだな？
トミーを殺せば、罪を全部なすりつるだろうと思ったが・・・・
予想通りの展開になったな。
まあ、このタイミングで建物が崩壊するのは想定外だったが。
トミー 「まったく、本当に死ぬかと思ったよ。」
話はここまでだ。
さあメロディ、おとなしくお縄をちょうだいしろ！
・・・・・・・・・・・・・
（カーーーーット！）
ムラタク 「ふう、やっと撮影が終わったぞ。」
メロディ 「みんな、お疲れさまー。」
トミー 「・・・・ってゆードラマなんだけど、
こんなので大丈夫かな？」
→ もちろん、視聴率３０％はカタイ。（選択１１へ）
→ こんなヒドイ話、ドラマになんかならない。（選択１２へ）
（選択１１）もちろん、視聴率３０％はカタイ。
・・・・・・・・・
あ、ありがとうございますぅ～（泣）
そうですよね、これがドラマになれば・・・・・
少なくともキムタクとキャメロン・ディアスが共演すれば、
どんなヨタ話でも数字は取れると思いますが。
・・・・でも、本当にドラマになったら、
試聴者はア然とするかも知れませんね。
ソレはソレで面白いけど。
（選択１２）こんなヒドイ話、ドラマになんかならない。
・・・・・・まあねぇ。
でもこの話、今日仕事しながらずーっと考えてたんですよ。
（ごめんなさい、社長ォ）
最後のオチだけは、書きながら考えたんですけどね。
実はこの話は全部ドラマだった、ってヤツ。
選択４で、
今日の大会も、今度のドラマ「ボウリング殺人事件！」
の収録を兼ねているんだよね。
とゆーのがありましたよね。
これがヒントになってたんですが、分かりましたか？
（てゆーか映画のパクリですが）
・・・・ええ？オチになってない、ですか？
あいたたたた！こいつは手厳しいや。
ー ボウリング殺人事件！ for windows ＥＮＤ ー
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
ああ、それから・・・・・・
皆さん、いかがだったでしょうか。面白かったですか？
１度もＧＡＭＥＯＶＥＲにならずにクリアした方は、
たいしたヒマ人ですね。
・・・・・いやいや、失礼しました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
さて、ブログ初（かもしれない）このゲームですが、
作ってみると、それはもうメンドクサイ。
けど、けっこう面白かったですよ。
皆さんも、１度チャレンジされてはいかがしょうか？
なーに、この程度の文章なら誰でも書けますから。
（前回と同じオチだ）
