川崎vs大分戦を見ながら

junのスポーツ日記へようこそ。

8月２０日、土曜日。

今日はボウリングの試合がありました。
結果はイマイチだったんですが、まあそれは置いといて。

ただいま日記を書きながら、サッカーを見ております。
川崎フロンターレvs大分トリニータ戦。
ファンの方には失礼ですが、けっこう地味なカードですね。

私が知っている選手は、大分のエジミウソンと高松大樹ぐらい。
（スミマセン、勉強不足で）

まあ、他に面白いテレビもないので、なにげなく見てるんですが。

等々力陸上競技場は、芝の状態が良さそうですね。
見事にボールが転がります。（イタリアとは大違い）

さて、試合は・・・

サイドのスペースを使って、大きく展開する大分。
中央をスピィーディーに突破する川崎。

特に川崎はスバラシイ。
最終ラインからゆっくりボールを回して、中盤の勝負所では
さあ行くぞ！てな感じでスピードアップ。

おいおい、けっこうレベル高いんじゃないの？
（これまた失礼かも）

両チームとも、見事な意思統一。流れるような展開。
なんとゆーか、歯車がかみ合ってる、みたいな感じ。

そう、これは・・・・
面白いってゆーより、気持ちイイんですね。

思えば、先日のイラン戦。
代表の試合を見てた時は、何となくイライラしましたが・・・・

寄せ集めの日本vs観光気分のイランでは、そりゃ歯車は合わないか。

まあ、レベル自体は代表の方が上でしょうし、
何をもって面白いと感じるかは、その人によって違いますが。

ともかく、あらてめて見るとJリーグは面白いですね。
代表の試合を見た後なので？再確認しました。

この試合も、猛暑のため最後はグダグダになりかけましたが、
選手の皆さん、がんばってください。
もうすぐ涼しくなりますよ！（まだまだ先ですが）


それでは、サヨウナラ・・・


おっと、忘れる所だった！（ワザとらしい）
今日のボウリングの試合で、面白いコトがあったんですよ。

皆さんは、「目の錯覚」なんてのはご存知ですよね？

野球では、（チェンジアップの後の速球はより速く感じる）
とゆーのは有名ですよね。

今日のボウリングの試合でも、「目の錯覚」のおかげで、
トンデモナイ目にあいました。

とゆーのも、ボールのスピードじゃなくて、曲がりについて、
なんですが。

今日の試合では、初めて一緒に投げる会員さんがいました。
この方はけっこうウマイんですが、ほとんどボールが曲がらない。
そーゆータイプの投げ方なんですね。

んでこの方、スタートからバンバンとストライクを連発する。
そりゃあもう絶好調です。

おかげで私には、「まっすぐ投げてストライク」の軌道が
目に焼きついてしまいました。

ちなみに私は、今日のレーンではボールがグリグリ曲がります。
でもアドレスに入ると、さきほどの「まっすぐ投げてストライク」
のイメージが払拭できない。

これは、ひょっとして・・・・
思ったより曲がらないんじゃないか？

なんて考えてしまうんですねー。
もちろんスコアはグダグダでした。あーあ・・・・

ボウリングではよくあるコトなんですが、これほど自分のイメージと
合わないのは初めてでした。

やはりスポーツにおいて、「目の錯覚」の影響は凄いんですね。

つまりですね、普段プロ野球を見ながら、

「チェンジアップの後、お約束のまっすぐを空振りしやがって・・・
　なにやってんだ清原！」

なんて文句を言ってるアナタ。

ご自分で体験してみてくださいよ。
あんなの打てないって。絶対ムリムリ。

まあ、私のボウリングの技術と清原のバッティングを
比較するコトこそムリがありますが。
（それを言っちゃー身もフタもない）

まだまだ私は修行不足ですね。
次の試合に向けて、練習します。


それでは、サヨウナラ。