JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

折り畳み式電動原付バイクは使える?

2016年10月14日 | アウトドア
キャンピングカーにバイクを積んで旅に出たら、色々と便利だろうと思う。

でも、実際は重量がかなりあり、積んで旅に出るのはちょっと現実的には難しいですよね。

まあ、自転車を積めばいい話ですが、より行動範囲を広げたいと考えると、駆動力が人力でないものが欲しくなる。

バイク搭載能力のあるトランポタイプのハイエースもありますが、こちらはどちらかというと、キャンプ優先というよりも

バイクの運搬優先という方にウェイトが置かれている為、居住空間に難がある。

海外のキャンピングカーで後部にバイクを収納できるキャンピングカーがあるが、サイズが大きく日本の道路規格だと

走れない事はないが、少々難がありますね。やはり日本はキャブコンのサイズ全長5300mm 全幅2100mm

全高3000mm位がコインパーキングにも停められるし、コンビニにも入り易いし、そこそこ狭い道も走れるので、

やはり日本で生まれたキャンピングカーだけあって、ベストサイズだと思います。

で、最近思い出したのが、以前「持ち運びが出来る原付が出るんだよね~」とおかちゃんと話していたのを思い出した。

あれ?そろそろ発売になってんじゃないの?!って思ってしらべたら、9月から発売?になっているようですね。

UPQ(アップキュー)という会社が発売しておりました。

公道走行が可能な折り畳み式電動バイクです。「UPQ BIKE me01」

価格は¥127,000 価格的にはさほど高くはないですね。



満充電での航続距離は約35kmで、1回の充電あたりの電気代は約9円程度

充電方法は、me01に直接同梱のパワーアダプターを接続する他に、バッテリーを取り外して室内での充電も可能らしい。

100V電源を使用して、約3.5時間で充電完了。

キャンピングカーに搭載して出先で使用しても、インバーターや発電機で充電は可能ですね。



この電動バイクには変速機構はないが、坂道発進などに対応するため、スタート時のパワーを4段階から選択できるらしい。

定員は1名で、体重の耐荷重は100kgまでを想定して開発されている。仕様上は最大125kg程度としている。

見た感じ、サスペンションが貧弱のような感じがする。

ホントにおつかい程度の走りと割り切った方が良さそうですね。



PCXを積んで行けたらどんなに便利だろう?!と想像する事もあるのだが、現実的にはトレーラーで引っ張る位しかないかと?!

そうまでしてバイクを積んでいこうとは思わないからなぁ。

やはり自転車か、この電動原付が良い線なのかもしれませんね。



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