JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

GWに近江町市場で購入したノドグロの一夜干しが絶品だった!

2024年07月16日 | グルメ
今年のGWキャラバンは金沢、富山、新潟、長野を回りました。
 
初めに訪問した金沢の近江町市場で購入したお土産が冷凍庫で眠っていたのですが、
 
そのお土産を本日いただきました!
 
金沢と言えば「のどぐろ」 そうあの高級魚「のどぐろ」です。
 
やはり、せっかく金沢まで来たのだから、「のどぐろ」は買って帰ろうってことで、
 
近江町市場での「のどぐろ」を物色。
 
色々な店で「のどぐろ」は販売されていたのですが、その中の一つ「大松水産」で販売されていた「のどぐろ」の一夜干し
 
これに目が留まりました!どうして目が留まったかと言うと、他の店の「のどぐろ」とはまず色が違う!
 
ここの「のどぐろ」の一夜干しの色が凄く赤がコクて綺麗なのです。
 
それと値段が!安くて目が留まったのではなく、値段が結構良いお値段!
 
大きい「のどぐろ」は1匹¥10,000以上です。一番高いのは¥15,300なんてのもありました。
 

お店の方曰く「のどぐろ」の開きは皮目を見せる形で販売されているものが良い商品 開いた魚の身側を見せているものは、皮の色が良くなくB級品」だそうです。
 
こちらのお店の「のどぐろ」はすべて皮目側を上にして真空パックになっています。
 
確かに他のお店の「のどぐろ」は身側が上になっていて皮目の色を確認できる商品は無いし、こんな大きい「のどぐろ」は並んでいませんでした。
 
確かに美味しそうなのですが、一夜干しに¥10,000オーバーを使えるかと言うと ??????(笑)
 
なので、並んでいる中で中間的な大きさの「のどぐろ」をチョイスして購入。
 
 
大松水産の「のどぐろ」の一夜干しは製造直売で、能登海洋深層水のみで使用しており、精製塩では真似できないまろやかな味わいが自慢らしい。
 
干し揚げた後すぐに真空包装し、急速冷凍しているそうです。
 
本当は炭火の遠赤外線で焼きたかったのですが、中々自宅ではそれは無理なので、ガスコンロで中火で皮目から焼きます。
 
 
うまく焼きあがりました!
 
脂が凄いですね。小さめの「のどぐろ」はたくさんありましたが、この位のサイズは中々無いと思います。
 
皮もおいしそうです。
 
 
皮はパリッと焼き上がり、身はふっくらとして、程よい脂と塩加減が絶妙でこれは旨い!
 
まあこんな美味しい干物は食べたことありません!
 
これだけ特大、大型サイズの「のどぐろ」はあまり見かけませんし、ほんと色が綺麗なのには驚きました。
 
せっかくだからという事で、購入したのは大正解でした!
 
この「のどぐろ」ならちょっとお高いですが、また近江町市場へ行ったら間違いなくまた購入しますね。
 
ホント美味しかったです。上品な味でした。干物や焼魚を食べる時、魚の骨が煩わしいと思いますが、
 
これだけ美味しいと、骨があってもさほど気にならないとう法則がありました!(笑)
 
 
頭の部分や目の周りなどの身もとっても美味しかったです。
 
ちなみにこのサイズで¥5,400(税込)でした!サイズは30cmオーバーでしたね。
 
これは絶対リピ購入したいです!

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