背番号31 ~松本哲也応援ブログ~

読売巨人軍・松本哲也君を心底応援するブログです

32番と55番

2012-01-26 | 記事など
※注意というか補足※
本ブログでは2/1が来シーズンのスタートであるとし
1/31までは松本哲也さんの背番号は32番と表記します。

なんか今日も載ってるよ。
どうした!松本哲!どうした!!

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大田VS松本哲で「センター争い」長野ライト転向で勃発!

 巨人が今春のキャンプで、大田泰示内野手(21)と松本哲也外野手(27)で「センター争い」させることが25日、分かった。大田は当初、左翼を守らせる方針だったが、俊足と強肩を生かすため、キャンプ中は紅白戦など実戦でも中堅を守ることが決定。昨季は中堅だった長野久義外野手(27)を右翼に固定する。岡崎郁ヘッドコーチ(50)は「どちらが中堅を取るかで今年の戦い方が変わる」と説明。復活を期する松本哲、4年目でブレークを狙う大田のバトルがV奪回のカギとなる。

 原巨人の覇権奪回プランの一部が明らかになった。岡崎ヘッドコーチは「中堅は大田と松本に競わせる。キャンプの“肝”はこの2人。どちらが中堅を取るかで、今年の戦い方が変わる」と明言。当初、首脳陣は横浜DeNAに移籍したラミレスの後釜に、大田へ「8番・左翼」の期待をかけた。しかし、その思いは、センターラインの一角を担わせるというさらに大きなものとなった。

 昨年は不動の中堅だった長野を右翼に固定する方針だ。ライトをセンターと比較した岡崎ヘッドは「不規則な打球の処理、様々なポジションのバックアップといった総合的に高い技術が求められる」と、ゴールデングラブ賞受賞の長野を右翼にまわす理由を説明。今季から外野手登録となる大田は足が速く、守備範囲も広いとあり、現時点では中堅が適性と判断。守備力の高い長野がカバーにいることで、大田も思いきったプレーができる。

 大田は28盗塁した昨年のイースタン・リーグで、61試合に外野で出場。4年目の定位置取りへ向け「とにかくいろいろなボールをノックで受けたい。今年が勝負ですから」と意気込む。大西外野守備走塁コーチは「ノックだけでなく、フリー打撃で守備に就かせて、様々な打球を受けさせる」と、原監督や岡崎ヘッドらと話し合いながら、キャンプ中の“育成プラン”を検討中だ。

 背番号55のライバルとなるのが、09年新人王の松本哲だ。「今年はチャンスだと思うし、やらないといけない」と昨年の秋季キャンプから悲壮な覚悟で野球に取り組んでいる。岡崎ヘッドは「守備は松本の方が上。一緒にやる大田も守備力が上がる」と相乗効果にも期待。大田がバットでも結果を出し、中堅を取れば破壊力のある打線になる。松本哲がレギュラーを取れば、打線のつながりは強固なものになる。打線のカラーは変わるが、どちらも魅力的であることには変わらない。

 外野争いはし烈を極める。中堅にはチームNO1の俊足・鈴木もいる。左翼には谷、高橋由、矢野、新外国人選手のボウカーらが顔をそろえる。外野ならば、どこでもこなせる実力者がそろっている。大田や松本哲、昨季の首位打者・長野もうかうかしてはいられない。27日から始まる合同自主トレのため、1軍選手たちは26日に宮崎入り。12球団で最もハイレベルな外野サバイバルが幕を開ける。

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「キャンプの“肝”はこの2人」
とか言われるとかなりドキがムネムネしますね。。。

まーぶっちゃけ本音で言えば
ボウカー獲ったからまずは彼を左翼固定ということでしょうか。

「守備がうまい長野を右翼に回す」といったニュアンスに
微妙な気持ちになるのは私だけ??
まぁ、いいです。
確かに長野は強肩ですしセンターよりライトが向いている選手であることは
間違いないと思いますので。
(本音で言えば巨人で一番右翼守備がうまいのは亀井だとおもってますが)

32番と55番。

育成指名から這い上がって新人王を獲得した男。
ドラフト1位指名され55番を引き継いだ男。

チーム随一の守備力を持っていながら怪我をきっかけに打撃不振になった男。
高卒スラッガーとして期待されながら守備に苦しんでコンバートを繰り返した男。

チームで一番小柄で太れない体質。(ちょっと増えたけど)
チームの野手の中では3本の指に入る恵まれた体。(まだ細いけど)

こうしてみると入団経緯も素材も得意分野も本当に対極にいる二人です。

プロとして全く違う道を通ってきた二人が
今期、1つの椅子をめぐって争うわけです。
なんというかドラマですよね。

記事にもあったように、守備では32番に軍配が上がりますが
年齢だって体格だってパワーだって期待感だって
大田君が有利なのにはかわりないです。

生々しいことを言えば、
わかだいしょうはもちろん大田推しでしょうし
岡崎さんはどちらかというと32番推しかなー?
という発言も多いですね。

こういうパワーゲームも気になるところです(笑)

そしてどちらも「背水の陣」で挑むキャンプ。
キャプテンの発言ももちろんですが、
外野にはその他に、代打・代走としての能力が2人より高い
谷、ヨシノブ、亀井、矢野、タカヒロなどが控えていて
センタースタメンを争うこの二人のうちどちらかが
控えになっても「控え」としての出番はなかなか回ってこないでしょう。

つまり、二人はおそらく「レギュラーを獲れなければ2軍」
と考えたほうがいいかと思います。

生き残るのは果たしてどちらなのか?!

乞う、ご期待!!

頑張れ!!松本哲也!!!

(記事の写真にちょっと萌え・笑)


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1月28日今朝の読売 (鉄矢)
2012-01-28 08:10:03
松さん記事が出てましたね
円高の動向が気になるって知的ですね~
新聞は読まないとな~
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