背番号31 ~松本哲也応援ブログ~

読売巨人軍・松本哲也君を心底応援するブログです

2011年シーズン総括~32番編~ 

2012-01-31 | 個人コラム的なもの
さて…
明日からキャンプイン。
32番の31番なシーズンの始まりです。
終わりの始まりにならんよう頑張ってほしいですね。
(縁起でもないこと言うなぁ!!)

そんなギリギリの時期。
あるデータを出すときが来ましたね…。

どーん。
2011年の32番の1軍登録時の全成績。

実はこれ、データ自体を作ったのはかなり前です。
しかし、データを整理して見た途端
「あ、いかん。これは出せない」
と思うくらい切ない気持ちになりました。

でもまぁせっかく時間かけて作ったのに出さないのも勿体な・・げふん・・
「うまくいかなかったという思いはありますが、失敗だとは思っていません。」
…と、32番さんも言っていたし、結果は結果として捉えて
明日から新たな一歩を踏み出そうぜ!(誰が?)
ってなことで公開しちゃうことにしました。

略語は、

S=ストライク(見逃し)
B=ボール(見逃し)
空=空振り
F=ファール

です。

※長いので暇な人だけ見てください。

++++++++
06/03 vs楽天 1軍登録 守備固め出場 
06/04 vs楽天 代打出場
     【1打席目】 B空ゴロ (ピッチャーゴロ)
06/05 vs日本ハム 代打出場
     【2打席目】 空FFBゴロ (セカンドゴロ)
06/06 vs日本ハム 代打出場
     【3打席目】 SSFB空 (空振り三振)
06/07 移動日
06/08 vsソフバン 代打出場
     【4打席目】 S空空 (三球空振り三振)
06/09 出番なし
06/10 移動日
06/11 vsオリックス 代打出場
     【5打席目】 SFフライ (ショートフライ)
06/12 vsオリックス 代走出場
06/13 移動日
06/14 vsロッテ 代打出場
     【6打席目】 BBSFゴロ (ショートゴロしかもヘッスラ)
06/15 vsロッテ 代打出場
     【7打席目】 BFF (ファールフライ) 
06/16 移動日
06/17 移動日
06/18 出番なし
06/19 出番なし(ベンチ登録なし)
06/20 登録抹消 
07/07 1軍登録
07/08 vs広島 スタメン出場 
     【8打席目】 SH (ライト前ヒット)
     【9打席目】 Sゴロ (ショートゴロ)
     【10打席目】 SSFBFFFゴロ (ファーストゴロ)
     【11打席目】 FFFBFゴロ (セカンドゴロ)

07/09 vs広島 代打出場
     【12打席目】 BFSフライ (レフトフライ)
07/10 vs広島 守備固め出場 
07/11 移動日
07/12 出番なし
07/13 vs阪神 守備固め出場 
07/14 出番なし
07/15 vsヤクルト
     【13打席目】 SBFゴロ (セカンドゴロ)
07/16 出番なし
07/17 vsヤクルト
     【14打席目】 BSゴロ (ファーストゴロ)
07/18 登録抹消
08/08 移動日 1軍登録
08/09 vs横浜 スタメン出場
     【15打席目】 FFフライ (ショートフライ)
     【16打席目】 Sゴロ (セカンド併殺)
08/10 vs横浜
     【17打席目】 BFFFゴロ (サカンドゴロ)
08/11 vs横浜
     【18打席目】 SSBS (見逃し三振)
08/12 vs広島
     【19打席目】 SFF空 (空振り三振)
08/13 登録抹消 
++++++++

列挙できる程度の打席数しかないのが
いいのか悪いのか・・・→悪いに決まってる

あまりに母数が少なすぎて(19-1だもんな)
正直、分析もしづらいのですが、まぁできる範囲で。
FACT(事実)に#をつけています(青字部分)
その下が大体私の分析・・といえない単なる感想です。

#打率0.0526
#四死球が0なので出塁率も0.0526


…もう打率は言いますまい(泣)
しかし四球ゼロとは…。
「選べない」という弱点が露呈してます。

#19打席立って、投げさせた球は74球。
#1打席あたり3.89球。


少ない!!少ないよ!!
これで、私が10年シーズンにさり気に指摘した
「32番のイメージ「粘る」は実は嘘である」ことが
証明されてしまいました・・・。

まぁ、ほとんどが代打ですので
ここはちょっとしょうがない部分もありますが。
(実際、スタメンで出た7/8は4打席で18球・・・
 あ?あれ??あんまり…多くなくね?)

#74球のうち、ストライクが51球、ボールが23球。

大分ストライクの割合が多いですよね。
さほど・・というかかなり選球眼が良いとはいえない32番に対しストライク多目のこの配球…
舐められてる…舐められてるよ、32番よ…。

#51球のストライクのうち、ヒットが1。
#見逃しちゃったのが17。
#ファールが19、空振りが5。(残りの9はゴロorフライ)


たくさん来ているストライクを17も見逃して
しかも50回「打ち損じている」んです。

#23球のボールのうち、きちんと見送れているのは13球。
#空ぶっちゃったのが1、ファールが5。(残りの4はゴロ)


そしてストライクの球を見逃しているくせに
ボール球の半分以上に「手を出しちゃってる」

#19打席のうち、10打席で初球のストライクを見逃し。
#っていうか19打席のうち、初球を振ったのはわずか3回。


もももっももったいねぇ!!!
これではバッテリーはストライク先行で攻めるはずです。

#21個のファールのうち、2ストライク前に打ったのが15
#追い込まれてから打ったのが9


自分で自分を追い込んでどーする!

#最も多いボールカウントが1B2Sで8回
#0B1Sと1B1Sが3回ずつ、0B2Sが4回、2B2Sが1回。
#なんと3B2Sはゼロ。


スリーボールがゼロとは・・・・。

早い段階でピッチャー有利に追い込まれてしまい、
あっという間に凡退してしまったのが判ります。

総括するともともと32番さんがお持ちの癖である
「選球悪し」「打ち気が強い」に加え
今期ずっと問題にしていた「バッティングの精度」が狂ってしまい
挙句統一球の影響で以前だったらミートできていた球がことごとく
ファールやゴロになってしまった感じです。

++++++++

と、まぁ、こんな感じでしょうか。
データが少ないので球団別や投手別では分析してません。
(大体多くて2回しか対戦してないし)
球種別でもデータを出したかったのですが
ちょっと心が折れました。。。

ここまで読んできた32番ファンの皆さん、生きてますか?

今期の涙は今期に置いていきましょう。

(そっとハンカチを差し出しながら)

さぁ、涙を拭いて。

2012年シーズンは明日から始まるのです。


ファンの楽観的な思いという名の心の叫びと言われて上等ですが
フェニックスの結果や秋キャンプの様子や
キャンプ1軍に選ばれたことなどを色眼鏡で想像すると
決して悪い状態ではない
・・・いやっ!むしろかなり良い状態で来ているとことが伺えます。

去年はあくまでもジャンプする力をぐっと蓄えていたんだ。
大きな飛躍の年だ!

そう信じてエールを送ろう!

頑張れ!松本哲也!!

32番と55番

2012-01-26 | 記事など
※注意というか補足※
本ブログでは2/1が来シーズンのスタートであるとし
1/31までは松本哲也さんの背番号は32番と表記します。

なんか今日も載ってるよ。
どうした!松本哲!どうした!!

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大田VS松本哲で「センター争い」長野ライト転向で勃発!

 巨人が今春のキャンプで、大田泰示内野手(21)と松本哲也外野手(27)で「センター争い」させることが25日、分かった。大田は当初、左翼を守らせる方針だったが、俊足と強肩を生かすため、キャンプ中は紅白戦など実戦でも中堅を守ることが決定。昨季は中堅だった長野久義外野手(27)を右翼に固定する。岡崎郁ヘッドコーチ(50)は「どちらが中堅を取るかで今年の戦い方が変わる」と説明。復活を期する松本哲、4年目でブレークを狙う大田のバトルがV奪回のカギとなる。

 原巨人の覇権奪回プランの一部が明らかになった。岡崎ヘッドコーチは「中堅は大田と松本に競わせる。キャンプの“肝”はこの2人。どちらが中堅を取るかで、今年の戦い方が変わる」と明言。当初、首脳陣は横浜DeNAに移籍したラミレスの後釜に、大田へ「8番・左翼」の期待をかけた。しかし、その思いは、センターラインの一角を担わせるというさらに大きなものとなった。

 昨年は不動の中堅だった長野を右翼に固定する方針だ。ライトをセンターと比較した岡崎ヘッドは「不規則な打球の処理、様々なポジションのバックアップといった総合的に高い技術が求められる」と、ゴールデングラブ賞受賞の長野を右翼にまわす理由を説明。今季から外野手登録となる大田は足が速く、守備範囲も広いとあり、現時点では中堅が適性と判断。守備力の高い長野がカバーにいることで、大田も思いきったプレーができる。

 大田は28盗塁した昨年のイースタン・リーグで、61試合に外野で出場。4年目の定位置取りへ向け「とにかくいろいろなボールをノックで受けたい。今年が勝負ですから」と意気込む。大西外野守備走塁コーチは「ノックだけでなく、フリー打撃で守備に就かせて、様々な打球を受けさせる」と、原監督や岡崎ヘッドらと話し合いながら、キャンプ中の“育成プラン”を検討中だ。

 背番号55のライバルとなるのが、09年新人王の松本哲だ。「今年はチャンスだと思うし、やらないといけない」と昨年の秋季キャンプから悲壮な覚悟で野球に取り組んでいる。岡崎ヘッドは「守備は松本の方が上。一緒にやる大田も守備力が上がる」と相乗効果にも期待。大田がバットでも結果を出し、中堅を取れば破壊力のある打線になる。松本哲がレギュラーを取れば、打線のつながりは強固なものになる。打線のカラーは変わるが、どちらも魅力的であることには変わらない。

 外野争いはし烈を極める。中堅にはチームNO1の俊足・鈴木もいる。左翼には谷、高橋由、矢野、新外国人選手のボウカーらが顔をそろえる。外野ならば、どこでもこなせる実力者がそろっている。大田や松本哲、昨季の首位打者・長野もうかうかしてはいられない。27日から始まる合同自主トレのため、1軍選手たちは26日に宮崎入り。12球団で最もハイレベルな外野サバイバルが幕を開ける。

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「キャンプの“肝”はこの2人」
とか言われるとかなりドキがムネムネしますね。。。

まーぶっちゃけ本音で言えば
ボウカー獲ったからまずは彼を左翼固定ということでしょうか。

「守備がうまい長野を右翼に回す」といったニュアンスに
微妙な気持ちになるのは私だけ??
まぁ、いいです。
確かに長野は強肩ですしセンターよりライトが向いている選手であることは
間違いないと思いますので。
(本音で言えば巨人で一番右翼守備がうまいのは亀井だとおもってますが)

32番と55番。

育成指名から這い上がって新人王を獲得した男。
ドラフト1位指名され55番を引き継いだ男。

チーム随一の守備力を持っていながら怪我をきっかけに打撃不振になった男。
高卒スラッガーとして期待されながら守備に苦しんでコンバートを繰り返した男。

チームで一番小柄で太れない体質。(ちょっと増えたけど)
チームの野手の中では3本の指に入る恵まれた体。(まだ細いけど)

こうしてみると入団経緯も素材も得意分野も本当に対極にいる二人です。

プロとして全く違う道を通ってきた二人が
今期、1つの椅子をめぐって争うわけです。
なんというかドラマですよね。

記事にもあったように、守備では32番に軍配が上がりますが
年齢だって体格だってパワーだって期待感だって
大田君が有利なのにはかわりないです。

生々しいことを言えば、
わかだいしょうはもちろん大田推しでしょうし
岡崎さんはどちらかというと32番推しかなー?
という発言も多いですね。

こういうパワーゲームも気になるところです(笑)

そしてどちらも「背水の陣」で挑むキャンプ。
キャプテンの発言ももちろんですが、
外野にはその他に、代打・代走としての能力が2人より高い
谷、ヨシノブ、亀井、矢野、タカヒロなどが控えていて
センタースタメンを争うこの二人のうちどちらかが
控えになっても「控え」としての出番はなかなか回ってこないでしょう。

つまり、二人はおそらく「レギュラーを獲れなければ2軍」
と考えたほうがいいかと思います。

生き残るのは果たしてどちらなのか?!

乞う、ご期待!!

頑張れ!!松本哲也!!!

(記事の写真にちょっと萌え・笑)


キャンプ1軍メンバ発表とか記事とかビッシュとか

2012-01-25 | 記事など
1月の更新がなんとたたたたたたたった1回。。。
これはヤバイ、ヤバすぎる。。

週末週明けの野球ニュースはダルビッシュ一色な感じでした。
まぁ、いつもの通り渇!ではあまり取り立たされていませんでしたが。

強豪チームのローテ投手、エースとして活躍はおろか、
日本人初のサイヤング賞だって取れるかもしれないポテンシャルのある選手ですから
やっぱりいち野球ファンとしては楽しみですよね。

活躍を期待しています。

さて、雲の上は置いておいて、やはり気になるのは31番になる32番。

ちょーーーー久々に報知に写真付きのメイン記事が掲載。
(ま、5面だったけどな)

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松本哲“バット1本”で甦る!昨季5本から890グラム1本に固定
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20120124-OHT1T00239.htm


巨人・松本哲也外野手(27)が24日、“バット1本”で外野のレギュラー争奪戦に殴り込む考えを明かした。昨季は体調に応じて重さや形状の異なる5種類のバットでシーズンに臨んだが、わずか20試合の出場にとどまった。今季は890グラムのバット1本に絞り、再起を目指すことを宣言。「自分の感覚に合ったバットで勝負したい。自信はあります」と意気込んだ。

 松本哲が1本のバットに、命運を託す。「自分の感覚に合ったバットで勝負しようと思います。去年の秋季キャンプでたくさん振り込んで、『これ』と思える手応えもつかめました。やれるという自信はあります」。今季使用するバットの重さは890グラムと軽めだが、グリップを太めで重心が手元にあり、素早くスイングするには最適のモデル。背水の覚悟で臨んだ昨秋のキャンプで、連日1500スイングしてようやく見つけた相棒だ。

 09年に新人王を獲得したが、翌10年は4月に左太ももを負傷。その後もけがに悩まされた。その教訓から、11年は900~940グラムの間で10グラム刻みで、重さや形状が異なる5種類のバットを用意。体調や試合展開に応じた打撃を実践するための工夫だったが、昨季、1軍成績は出場20試合で打率0割5分3厘。またしても結果は出なかった。

 反省はあるが、後悔はしていない。「うまくいかなかったという思いはありますが、失敗だとは思っていません。ベストだと思ってやったこと。それが今年につなげられればいい」。思えば、08年のプロ初打席では右足を骨折した。いつも、苦境からはい上がってきた。

 ラミレスが抜けた今季は外野の定位置が1つ空く。松本哲は守備と走塁はチーム屈指。カギとなる打撃面をクリアできれば、再びレギュラーに返り咲けるチャンスはある。2月のキャンプでは1軍スタートが決まった。「(最近は)自分としても情けないシーズンを過ごしてきたし、チームの力になれなかったことも悔しい。今年はチャンスだと思うし、やらないといけない」。遠回りしたが、間違いではなかった。今季は、バット1本でそれを証明してみせる。

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個人的には去年「5種類のバットで25変化スイング」って言い出したときに物凄く暗黒臭がしたんですけどね…
天秤はタイミングやバランスを取るのが難しい打法だと思いますので
一本に絞ったほうが言いと思います。

久々に32番らしい自信たっぷりの強気コメントも聞けましたし
期待は高まりますね。

あと10日を切った宮崎キャンプ。

月曜日にはキャンプ1軍メンバが発表されました。
なんとか1軍メンバに入れたようでほっとしています。
(むしろ橋本君がはずれたのが意外っちゅーか)

外野は
長野、谷、亀井、鈴木、高橋、松本、ボウカー、矢野、大田

キャンプ一軍は投手野手合わせて38人ですので
シーズンにはここから10人以上落ちるわけですから
やはりキャンプでのアピールが重要になってくるでしょうね。

それにしても外野厚いな・・・。

31番としてのらいシーズンが始まってしまう前に(=キャンプインしてしまう前に)
今シーズンの32番の成績について記事にしてしまわなければ…
焦っております。


藤井秀悟投手、横浜DeNAベイスターズへ

2012-01-12 | その他色々
ひっさびさの更新です。
ネタらしいネタがなくてねぇ・・・。

あ、31番さんは今年はノマ達とではなく
亀井さん、加地前君、橋本君と一緒に宮崎で
自主トレをはっているようですね。

なんか何処となく暗黒臭がしないでもないメンバですが(爆)
全員外野手ということで競い合うというところもあるでしょう。

頑張れ!

さて、昨日飛び込んできたニュース。
村田の補償選手が藤井秀悟投手に決定したとのこと。

うーん、私としては「かなり予想外」でした。
確かに横浜が求めているのは「即戦力の左腕」ですので
ニーズとは合致はするのですが
失礼ながらもうちょっと若い投手・・例えば1軍登板実績のある
星野や福田、金刀、野間口などを欲しがるのではないかと思っていました。

今期DeNAのGMに就任した高田さんとも
ヤクルト時代からあまりそりが合わなかったという話も聞いていましたしね…。

まぁ、せっかくなので、藤井さんについて語ってみましょうか。

ジャイアンツ愛暦=年の数の私の藤井さんのイメージはやはり
ヤクルト時代の「ジャイアンツキラー」ですね。

10年くらい前だと思いますが彼が登板した試合で
9回表の時点でヤクルトがリードしていて、
当時もバッティングが得意(というかスキ)だった藤井さんが
内野ゴロで全力疾走し、むちゃくちゃGファンにヤジられて
泣いちゃったことがあったんですよ。
(たしか場所はドームだったと思う・・多分・・・)

とにかく闘志むき出しというか野球に一生懸命なマジメな選手なんだろうな。
…と思った印象があります。
(しかしその後のヤンチャっぷりを見て
 その印象は間違いだったのでは?!と思ったこともあるけどさ・笑)

その後、日ハムを経て一昨年、FAでジャイアンツに移籍してきて
前半はなかなか勝ちは付かなかったけど
安定した投球をしてくれてチームを助けてくれたし
あと1イニングや1アウトで勝ちが付くところで交代とか
かーなーりー不条理と思わずにいられないような
起用もされていたと思うんだけど(^^;
下がった後も、その後勝ちが消えてしまった後も
ベンチで一生懸命応援していて
「うん、やっぱり(普段はちゃらちゃらはしているようが)野球に対しては
 とても真摯な態度の人なんだなぁ」
と思いなおしたものでした。

昨年は2軍では6勝3敗防御率2.03と結構好投していたようなのに
1軍登板わずか1試合とあまり成績が振るわなかったようですが…。

というか、昨年シーズンもおそらくジャアンツ首脳陣としては構想外だったのかね。
あまりに2軍に下げられるのが早すぎたよ。

藤井さんには1回しかチャンスを与えなかったけど
若手の小野や小山や星野やロメロに何度もチャンスを
与えたというところを見てもね。

理由としては年齢云々以外にも、そもそもわかだいしょうは外様に厳しいのと
(ヨシノブ>>>>>>>谷の扱いからもそれは判る)
血行障害があるので中継ぎは難しいし→連投できないから
先発でも5・6回しか投げられないというあたりでしょうかね・・・。

モガベーは先発も不足していますし
少なくとも来期のジャイアンツにいるよりは活躍の場はあると思います。
来期は是非頑張ってください。

あ、ただ、ジャイアンツキラーっぷりは…ちょっと控えていただけると…(^^;

藤井さんの新天地での活躍を心からお祈りいたします。