背番号31 ~松本哲也応援ブログ~

読売巨人軍・松本哲也君を心底応援するブログです

入る人がいれば…

2010-10-30 | イベントなど
去って行く人もいる。

44番、漢・大道。

南海ホークスのただ一人の生き残り。
タクさんの同期。
代打と言う一振りにかけるまさに漢。
そしてその一振りで多くのファンの期待に応えてきた。

彼が打席に入ったときのライトスタンドの盛り上がり方はハンパない。

右の代打として印象深い試合は幾つもありますが
みんなの記憶にあるのはなんと言っても去年の日シリの8回に打った同点打。
そしてそのあとのガッツポーズでしょう。
あんなに
「よっっっっっしゃぁぁぁぁっっっ!!!」
って感じがわかるガッツポーズは中々見れないですよね。

そして軽快なトークでムードメーカーでもありました。
クラブハウスのすべてのリモコンを掌握する男((C)09ファン感ハヤトより)

バットは短く、トークは長く。

まぁ、実際は長いバットを短く持ってるんだ、って秀悟さんも書いていましたがw

私が足しげく山(G球)に通っていたとき、
大道さんはよくマツさんと一緒に練習してました。
朝、練習が始まる前に「大道さん、おはようございます」って声をかけると
にっこりと笑って「おっ!」って返事をしてくれるのがとても印象的でした。

マツさん以外で私がちょっとだけサインが欲しい人は
原さんと大道さんだけなんですが、今思えばもらっておけばよかった…orz
(尚、未だマツ以外にお願いしたことが無い・・・)

インタビュー見ましたが
「本当に全く悔いのない野球人生を全うできた」
って言ってましたね。

本当に涙が出ます。

決して華やかな野球人生と言うタイプではないですが、
彼に与えられた感動は確かにファンに根付いています。

本当にお疲れ様でした。
ちょっとだけお休みして、できれば、野球の世界に戻ってきて
あの明るいムードで若者たちを巻き込んでいって欲しいですね!!

お待ちしております。

まずはファン感での引退セレモニーだ!!
よっしゃ!頑張っていい席取るぞー!

2010年ドラフト会議

2010-10-29 | イベントなど
今日はちょっとドラフトについてコメントっす。

すみません、マツさんブログなのに全然マツさんの話題なしです・・・。
(下のほうにちょこっとだけありますが応援には程遠い感じがします)

+++++

中大の澤村君が希望通り1位指名を受け、ジャイアンツに仲間入りですね。
(まさか断ることは無いだろう)
彼はいまどきはやりのビックマウスなんで雄星的地雷にならないよう祈っております。

本人は18番を希望しているようですが(笑)
19番といい55番といい、先に貰っちゃうとうまくいかないケースもあるので
もうちょっと見てからが良いと思います。
(順当な例:6番、いい意味での例外:7番 別の意味での例外:9番→笑)

しかし「平成の沢村」ですか・・・・
私は当然ですが昭和の沢村を見たことは無いのですが
(注:戦時中の方ですよ)
モノスッゲー選手であったことは知っています。
沢村投手といえば、沢村栄治賞ですよね。
ここ数年で沢村賞を取った投手といえば、涌井、ダルビッシュ、杉内、岩隈・・・・
・・・ってパばっかやん!

えーと、巨人では・・・・・

ゴソゴソ・・・→調べる

上原が2回、斉藤が3回、桑田や堀内や西本も取ってます。
意外にも江川は取って無いんですよねぇ。(小林繁は取ってます)

ご存知の方には常識かもしれませんが
沢村賞とは先発投手に与えられる名誉ある賞で結構基準が厳しいんです・・・。
(試合数25以上とか勝数15以上とか完投数10以上とか奪三振数150以上とか色々基準有り)

今年はマエケンが取れるかなぁ・・登板数も勝数も三振数も足らないけど。
成績的には金子がいいけど完投が1だし防御率が3点台だからなぁ・・
該当者なしになりそうな予感だなぁ・・・

お、話がむっちゃそれた。

えーと、そんなにすごい沢村さんという選手と同じ名前の選手が
入ってきた、というのはとても運命的ですね、というお話でした。
せっかくなので澤村君は沢村賞を目指していただきたいですね。
(まとめに入ったよ)

個人的には今回のドラフトでは宮国君がちょっと楽しみですよ。
高卒ですので数年後くらいに出てきてくれれば・・・。

しかしここ数年は某彼の事も有りモヤっとしたドラフトだったので
相思相愛でスッキリ決まった今年のドラフトはさらっと流れちゃったなぁ。
TVは皆、ハンカチハンカチってなってるし・・・
ハンカチ、そんなにいいかぁ?
私はハンカチはヤクルトが似合うかなぁと思ってましたけどね・・

育成も8名ほど入りました。
元々育成上がりのヒトを応援している身としては
第2の松本哲也が出て欲しくもあり・・・そうでない気持ちもあり・・・
中々複雑な心境ですね。
しかし92年生まれって・・最近じゃねぇかよ。

しかし、ナベQは2年連続1/6を引き当てですか。
クジ運強えぇなぁ・・・
髪の毛と引き換えに手にしたものが、確かに、ある・・・。
(ちなみに和田さんは髪の毛を引き換えに変態打撃を手に入れた)

髪の話題はマツさんブログで語っていいのかちょっと微妙ですが。。
→と、書くこと自体がギリギリなんだろうか(爆)

ジャン!頭皮を大切にね! →でんこちゃん@東京電力な感じで読んでくれ









(小声)
いや、ホントにね、頭皮はね。大事だからね。
ストパーかけるとね髪痛むしね。ただでさえヤバそうな・・げふんげふん。。。

川相塾は河合塾と似て非なり

2010-10-28 | 記事など
今日はドラフト会議ですねー。

さて、今日付けの報知に記事あり。

++++++++

松本「理想の2番」へ“川相塾”で学ぶ

巨人・松本哲也外野手(26)が27日、川相昌弘新2軍監督(46)への弟子入りを志願した。
来季の2番定着へ、通算533犠打の世界記録をマークしたバントの名手から技術を吸収する。
「どんどん聞いて、しっかり学んでいきたい」と目を輝かせた。

不動の2番打者を目指す男にとって、最高の指導者が就任した。2軍監督とはいえ、キャンプ中は直接指導を受けるチャンスは多い。
「2番を多く打たせてもらっているので、信頼してバントのサインを出してもらえるようにやっていきたい」と川相2軍監督からの直接指導を熱望した。

今季、巨人の送りバント成功率は12球団ワーストの6割4分8厘。
松本は同7割6分5厘と上々の成功率だったが、リーグ最多の59犠打をマークした阪神の2番打者・平野の8割2分7厘には及ばなかった。
「シーズン終盤は特に接戦でバントが大事になる」と重要性を再認識。「もっと精度をあげていきたい」と確実性の向上を誓った。

 秋はバント技術の向上と並行し、フルシーズンを戦い抜く体作りに励む。
今季は4月に左太もも筋膜炎で2か月以上の離脱を強いられた。この日はG球場を訪れ、2日連続で休日返上練習。
「来年は1年間、試合に出続けたい」と筋力強化と体力アップに取り組んでいる。
持ち前の打撃技術に加え、体の頑強さとバントの精度を兼ね添えた理想の2番打者へ。松本の挑戦は早くも始まっている。

++++++++

バント成功率.765とは意外・・
なんかもっと失敗しているイメージが多いんですよね・・・
(しかし平野の.827はすげえなぁ。甲子園見に行ったときは異常に失敗してんですが)

新体制についてはまた別途語ろうと思っていますが
川相さんスキーの私としては2軍監督就任は喜ばしい限りです。

川相さんといえば90年代のGを代表する2番・ショート。
世間では川相さんといえば「犠打の人」なイメージが定着していますが
私は意外と「強気で確実な2番」なイメージです。
守備がうまくて小技が得意。守備も打撃も確実性がありながら
場合によってはセーフティも狙っていく強気な姿勢の名手。
内野手外野手の違いはあるにせよ、マツさんには受け継いでほしいイメージが
かぶることも有り、学ぶことが多いと思っています。

ところで体力アップは大変結構なんですが
筋力強化については筋肉つけすぎでバランスを崩さないようにしてほしいです。
彼のプレーの柔らかさや俊敏さはあのボディバランスからきているところも多分にあるので。
まぁ、今はいくらなんでもガリガリすぎて怖いですが・・・。

パワーが無い無い言われていますが個人的にはその意見は?です。
マツにフェン直とかHRを求める人というのは一体彼をどこに向かわせたいんだろう??

私は彼に求めるのはパワーではなくミート力、バットコントロールです。
狙ったところに打球を飛ばせるようになれば彼の足があれば
長打なんて必要ないのだよ。
(2番としては出塁率がゲロ低なので出来ればもうちょっと選球眼が欲しいが・・・(^^;)

尚、本記事(写真?)にひとつだけツッコミを入れさせていただけるのであれば

オマエ、いくら寒いって言ったって10月にダウンはねぇよ・・・(泣)

とだけ申しておきたい。。。


後半戦の総括

2010-10-28 | 雑文
さて、ペナント後半でもしましょうかねぇ・・・。
(ちなみに前半はこちら

なんかペナント後半ってぶっちゃけ
あんまりいい思い出無いんですよね・・・

■7月
オールスター初出場の興奮も冷めやらぬまま始まった後半戦。
後半はしょっぱなからナゴドで中日戦。
思えば、「ナゴド中日に勝てないかもよ~」な風潮はこっから始まった気がする。
記憶にあるのは、その後の広島戦でマエケンからエドガー様が打った代打満塁HR!
あれは凄かった。神だった・・・。
髪といえば(韻踏んだ!)朝井さんが加入したのもこの時期でしたねぇ。。

マツさんは、AS後の6連戦は全く調子が上がらない(19-2で.105。ひどすぎww)
ス○○○○ちを恐れ、モヤモヤするファン続出→俺だ。
そしてとうとう31日に恐れていた事態に・・・。

■8月
8月は~わっきっやさん~の~つき~。
「連続記録」といえば「連続2桁被安打記録」とか「先発勝ち星つかず連続記録」とか
そういう「誰が気づいちゃったんだよ!(怒)」というひどい記録ばかりだった今年。
そんな中、セリーグの「連続得点記録」を塗り替えちゃった脇谷さん。
世界の王さんの記録を塗り替えちゃった脇谷さん(笑) ザ☆クウキ・ヨメ!
そんな脇谷さんの連続得点を最後に踏ませてあげたのはマツさんでした(笑)

そのマツさんは8月になると、途中で代打を送られることも多くなり
後半はベンチスタートも増えてきます(泣) 月間打率は.232(69-16)・・ひどいww

そうそうマツファンには堪らないオールドユニフォームイベントもありましたね。
まぁ、ぶっちゃけオールドユニ姿はむちゃくちゃ萌えました。
少年野球か!オマエは!!(怒りたいのか萌えたいのかはっきりしろ)

そして「ひょっとしてひょっとするとV4やばいかもよー」と残り試合を数え始めたのもこの頃じゃった・・・

■9月
地方とビジターが続く中、厳しい残暑と何でやねんの雨に悩まされた9月だった気がします。
雨の中、ミルミルねーちゃんが争うように渡してくれた大量のミルミルを
飲みすぎてお腹いっぱいになったのも、今なら、イイオモイデダナー(棒読み)

9月は何が痛かったって、そりゃもちろん、9月アタマのナゴドの3連敗です。
もう絶対負けちゃいけねぇ対中日ラストゲームでスィープですからね・・・。
嗚呼、思い出すだけで頭痛がする・・・。
ケンペキに負け癖ついてます。負け犬です。
「まぁ、これが中日と最終戦だからさ。もう負けは増えないよ。ハハハ」
と乾いた笑いをするファンが大量に出始めたこの頃
「ひょっとしてどころかマジないな」と覚悟したのじゃった…

マツさんは9月の月間打率は.265(68-18)
ん?ちょっと戻してきたか??・・・と思いきや
同時期あたりから「マルチや猛打賞の次の日にスタベン」
「得意とするPなのにスタベン」等の切ない起用が多くなります(TДT)


■10月
とうとう最終戦まで順位決定がもつれるという異常事態…といえば聞こえはいいが
1個も負けられないっつーのに、何故かポコポコ負けるGとTの勝負弱さ。
(所詮、他人の引退試合ですが、村田、クウキ、ヨメ(笑))
「絶対に負けられない試合で絶対に負ける」上位チームが
下位相手に2位3位争いを繰り広げるというひどい泥試合が展開される。

トリプルプレーとか出てた気がするけど
10月は内容もひっどい試合が多かったのであまり記憶に無いYO!

そしてマツさんはとうとう10月は一回もペナントスタメン先発がなく
月間打率はなんと.000(6-0)でした。
どうしてコウナッチャッタノ・・・・(泣)

ちなみに復帰後の打率は.227(220-50)でした。
これはひどい・・・。マジでひどい。
いや、それでも某きゅ・・(以下ry)

++++++++++++++++++

ふぅ。
前半に比べあまり面白い感じに書けませんねぇ・・。

というか、面白くなかったですからね、しょうがないですよね(爆)

次回はもうちょっと1年間を振り返ってみようかと思います。。。

26日から練習再開

2010-10-27 | 記事など
巨人・坂本と松本がトレーニングを再開
巨人・坂本勇人内野手と松本哲也外野手が26日、川崎市のジャイアンツ球場でトレーニングを再開した。
2軍の選手に交じり、トレーニングルームでふたり並んで自転車こぎ。
筋力トレーニングも行った坂本は「ちょっと汗をかきたかった」と約2時間、体を動かした。
11月1日からは秋季練習がスタートする。
松本は「11月1日が来年のスタートだと思っている。しっかり動けるようにしたい」と意欲的だった。

++++++++

早速練習を始めたようですよ。
二人は仲良しさんですねぇ(笑)

マツさん今年は昨シーズンよりも後ろからスタートになります。
まずは怪我をせず1年通して出場できるように体作りをしっかりとしてほしいですね。

CSファイナルステージ総括

2010-10-27 | 試合
鉄は熱いうちに打て。
というわけでCSファイナルの総括です。
・・・はい、もう冷え切ってますね。サーセン。

(鉄といえば、球場で侍ジャイアンツを歌っていて
 ♪鉄の左腕が折れるまで~♪
 って言うところはなんか「(山口)鉄(也)の左腕」に思えて
 仕方が無いJUNです)

+++

CSファイナル総括です。

本当に本当に個人的な意見ですが

1・2戦と3・4戦は別のチームのように見えましたよ。

正直、最初から3・4戦目のような試合を出来ていたら・・・
と、悔しい気持ちがあります。

前半はことごとくヤッチャッタな展開。

例えば
「奇襲★中3日東野」だったり「まさかの藤井中継ぎ」だったり
「スン落として円谷上げ」だったり
「広いナゴドでセンター長野」だったり「.111の2番」だったり
「脇古の二遊間」だったり→まぁ、こりゃしょうがないですが

これらが驚く位どれも芽が出なかった(笑)
普通これだけビックリ采配があればひとつくらいは
あたりがあってもいいモンなんですけどね・・・確率的に。

2戦目まで終わったときのあの絶望感。
正直近年まれに見る絶望感を味わいましたよ。

「原さんの10/8の『暴れます(ニッコリ)』あれは、こういう意味だったのか」…と。
「暴れます」=「殿ご乱心です」って意味だったのか・・・と。

殿のご乱心としか思えないような采配によって
ベンチもスタンドもTVの前も、ものすごーーーく雰囲気、悪くなりました。

具体的にあげる気は流石にもう無いんですが(いっぱい書いたし)
やっぱり、誰が見てもおかしい起用というのは
チーム全体に影響してしまうものなのだ、という事を痛感しました。

3戦目からスタメンを遅ればせながら入れ替えてきたものの
既に流れに乗ったドラゴンズの流れを止めるには至らなかった。

首脳陣がこの結果を真摯に受け止めて来年以降に活かしてくれれば
私達の悔し涙も無駄にはならなかったのではないかと思うんです・・が・・。

 (心の声)活かせないよなぁ。替えねーよなぁ。
 (心の声)活かせないだろうなぁ。替えねーだろうなぁ。

結果は1勝4敗(アドバンテージ含む)なので
全く完膚なきまでのズタボロ負けですが
1・2戦と3・4戦が逆じゃなくて良かった・・・
もし逆になっていたら4月まで悶々とすごさなければならなかったかも知れません。
(うわっ、想像しただけでサムッ!!)

さて、気を取り直して、ファイナルにもキーマン上げてみましょうか。

1人目は文句無く朝井だったと思います。
実は3戦目の打線のつながりは彼によるものが大きいんじゃないかなぁ。
テンポ良い投球。ストライク先行。四球死球少ない。
この彼の投球が打線の繋がりを呼び込んできたといっても過言で無い。
7月からジャイアンツの一員になった朝井さん。
とても84年生まれには見えない朝井さん。(注:マツも84年)
どうして見えないかっていうと・・・それは大きな声ぢゃいえないよ(泣)な朝井さん。
本当に来てくれてありがとう。
来年もよろしくね(^^)

2人目はこちらも文句無く脇谷さん。
脇谷さんがいなかったらもっとひどいことになっていた・・といいたいのですが
言いたいのは逆ですよ、逆。
「あれだけ脇谷さんが頑張っていたにもかかわらず1点も入らないなんて」です。
本当に野球っていうのはチームプレーです。特にナゴドだと。
一人が打ってもそのあとに続くメンバが打たないと点は入らないのです。
(しかも彼は上位打線、1番ですよ?)
それを痛感したファイナルステージでしたね・・・。
しかしまぁ、点は入らなかったけどなんてかっこよかったんだ。
ドラゴンズ戦における脇谷さんはチートを疑うほどに凄かった。
脇谷△(→あ、読みは「脇谷さんカッケー」ですよ)

ホントは真のラッキーボーイ矢野もキーマンかなぁ、とも思うし
偽ラッキーボーイ亀井さんも逆の意味でキーマンだったかなぁ、とも思うけど(笑)
ファイナルは以上2人にしておきます。

あと、キーマンといえば、ハヤトの抜けた穴って本当に大きかったんだなぁ。
って痛恨しましたね。
彼の守備は普段アレなだけに、欠場して守備範囲の広さを再確認した人も多かったのでは?
1・2番サカマツは6番(遊)-8番(中)なサカマツでもあるんだよなぁ。
フルチョーの遊中に比べたらサカマツの遊中は本当に狭く感じますよ。
ショフト坂本、レセンター松本で救ってきた点がどれだけあったのか
ちょっと調べてみたくなっちゃったりしてね。。

彼は「普通の、基本のショートの動き」があんまうまくないんだよなぁ。
「ショート上級編」は凄い点が取れるのに「ショート初歩の初歩」が全然取れないというか。

打撃は、うーん、まぁ(笑)でもしかで言ってしまうのはアレですが
多分、脇谷さん1番起用のほうが打ててると思います。やっぱり。

でもね、ハヤトがいないことでなんとなく
「平常じゃない」感が漂うんですよ、ファンも。ベンチも。
つくづくチームの柱になっているんだなぁ、と。

強く感じた次第でございます。ハイ。

以上です。

10/23の試合

2010-10-26 | 試合
大変遅くなりました。
まぁ、ちょっと今更感がありますがCS第4戦の感想を。。。

○中日4-3巨人● ナゴヤドーム

先発はグライシンガー。
うーん、ここで持ってきますか、1勝も出来ていない投手を(笑)
個人的には秀悟さんを持ってきても良かったんじゃないかなぁと
思っていたのですが。。
対するは山本昌ですね。

もう時間も経っちゃってますので
あまり細かい試合の流れについては追うことはするつもりが無いですが
やはりチャンスで点が入らない、という印象でしたね。

例えば、1回のオガラミ連打のあとのシンノスケ。
例えば、5回のヨシノブ矢野連打で谷がバントの2・3塁でのチョーノ。
例えば、7回のシンノスケ谷連打の2・3塁の亀井。
例えば、8回のハヤト帰還後の脇谷1OUT3塁のラミ・シンノスケ。

うわーー、すげーいっぱいあるじゃん(笑)

あと1打が出ない、という今シーズンのジャイアンツらしさが
この大勝負でも如何なく発揮されてしまう結果になりました。

試合としては大変面白い、ドラマチックな展開だったと思います。

8回にぐっさんがまさかの押し出し。
正直、かなりストライクゾーンが狭かったと思います。
「んんーーーそことらんのかい!」ってなりましたね。
でもまぁ、結構荒れていましたし、こればっかりは時の運ですからね。

2点差9回でPは浅尾。もう万事休す!と思いきや、ここからドラマが。
ヨシノブ・矢野の連打で1点返して2対3。無死2塁。
谷が送って1OUT3塁。

そう、ここできちゃう訳ですよ・・・

うちの「持ってない」ヒーローが・・・www

いまだかつて無い程に調子がいいときに怪我して
5月に一回1軍に呼ばれたにもかかわらず帰されて
6月に復帰直前で胃腸炎になり
復帰以降調子が戻らずしまいにゃスタメンも外されてしまったという

我等の愛すべきヒーローが・・・www

この回始まったときに代打で残っていたのは
確かもう、マツ以外だと、テーラと円谷と古城くらいだったかなぁ。
(当然、専門職である鶴岡とタカヒロは除きます)
もうね、そうなると彼しかおらんわけですよ。当然。

もう1人出た状態で回るのわかってるんで心臓、バックバックですよ。

「やばいやばい」ってね(^^;

そして代打コールされ、
ストライク2ついたところで出ちゃうわけですよ、代走、鈴木が・・・(笑)

もーね、これどう考えても「死んでも返せ」だからね。
敵も味方も全員、わかってるからね。「あ、これ、右打ちだ」ってね。

来たよ。ナゴド、全員一致でファイナルアンサーですよ。

かつて、私の好きな外野手(このひとの守備は本当に凄い!)な
田口壮さん(現オリックス)が著書で
「球場全部が『バントだ』って思っているときに出て行ってソレを決めるのは本当に難しい」
っておっしゃっていましたが、まさにその状況です。

そこで彼が打ったのは。
打ったのは。
打ったのは。
打ったのは。

・・・・貫禄の2ゴロですよ、同点ですよ(笑)

素晴らしい!!

いやね、もちろんヒットを華麗に飛ばせればそりゃ満点ですよ。
でもここで欲しいのはあくまでも1点です。

見てくださいよ、上の「チャンスで1打出ず」のくだりで
「あぁん!外野フライでイイのにィ!」
「あぁん!せめて進塁打だろーーよ!」
な人がどれだけいるかを。

しかもね、これ、2Sからのサインですからね。
おそらくサインとしては
「絶対1点断固右打ち必ず転がせ」
(要約:「テメーがアウトになってもいいから確実にタカヒロ返せよ、コラ」)
ってとこじゃないでしょうか。

打席としては9番に入りましたがこれはすごい2番な打席ですね。
めまぐるしく変わるサインに確実に答えるという仕事です。

この仕事を今シーズン最後の打席で出来たということは本当に喜ばしいです。
2番バッターの意地を魅せていただいた、という感じです。

いいですか! 喜んでいいんですよ! 松ファンのみなさん!!

結果だけ見ればアウトだから叩く人もいるでしょう。
でも、このアウトは本当に意味がある打席だったんです、と
声を大にしていいたい!! マ ジ で !

しかし、このドラマがまだまだ続くんですよ。

同点になった(しかし代打をほぼ使い切ったし、矢野も下ろしちゃった)
9回の裏、神・クボユーヤが中日に捕まります。
最後は髪・和田さんの光る打球(笑)が外野に抜けて、劇的サヨナラ。

うーん、試合に負けてしまったんですが、後悔はしないです。

正直、ぐっさんとぼっくんが打たれて負けたことを責めるG党はどれだけいるでしょう。

真弓さんじゃないけど
「オマエ(ら)で、終われてよかったよ、ぐっさん、久保」ですよ。

彼らがいなかったら、この舞台に進むことさえ、出来なかったはずですから・・・。

まさに最終戦は全員野球。

先発のグライ、中継ぎのリッチギー、マイコー、クルーン、ぐっさん、ぼっくん。
スタメンに帰ってきたハヤト、それからスタメンのみんな。
スタメン以外にも代打で出たチョーノ、亀井さん、マツ。
偵察の東野、それに変わった谷さん。炎のスペシャリスト、タカヒロ。

ほんとーーーーぅにお疲れ様でした。

最終戦はいい試合だったと、何日か経った今でも言えます。

ナイスゲーム!

今シーズンが幕を下ろしました

2010-10-24 | 試合
○中日4-3巨人● ナゴヤドーム

ペナント144試合やって
CSファースト2試合やって
CSファイナルで4試合。

うーん、ちょうど150試合だったんですね。

きりよく終わりました。
2010年のジャイアンツ。

選手の皆さん、
監督・コーチ・トレーナー・スタッフの皆さん
本当にお疲れ様でした。

そして1年間共に応援してきたジャイアンツ愛の皆さん
本当にお疲れ様でした。

昨日の試合の感想は今日中にアップします。

オフになりますんで毎日更新はしないかもしれませんが
近日中にCSファイナルの総括と
2010年のペナントの総括とはやろうと思ってます。

更に、何人かの選手についてコラム的なものを書いてみようかなぁ
って思ってます。

もちろん、2010年マツモトテツヤの総括もやりますよ!

おそらく人事で色々ねたもあるでしょうしね。
今週はドラフトもあるしね。

というわけで、11月いっぱいは短いペースで更新予定。

もうしばらくお付き合いお願いいたしますm(__)m

10/22の試合

2010-10-23 | 試合
●中日2-3巨人○ ナゴヤドーム

とりあえず勝ててよかった・・・。

先発は朝井さん。
前回、甲子園の10人目のスタメン(推定4万5千人超)の
熱烈な応援にビビッて髪が1000本くらい抜けてしまったという朝井さん
(すみません、今考えました。うそです)

もうスバラシかったです。
6回まででわずか1被安打無失点。
こんな投球の出来る人が楽天の2軍だなんて・・・
どんだけすごいんですか!楽天さんは!!
ありがとう。ありがとう楽天よ・・・。

やはりナゴドで必要なのは、いい投手。

そして 先取点 です。

1点目は脇谷さん。ああ脇谷さんよ。。。
3塁線ギリギリに抜けていくすばらしいヒットでした。
ドラゴン討伐には欠かせない、脇谷△。

これで流れを掴みましたね。

次の回にはラミちゃんの激走で2点目!
さすが今期盗塁を決めた男ですww
オマエ、走れんじゃねーかよ!
と、普段テレテレの守備を見ている5万人のG党が突っ込んだでしょう。

そして最後は越智のまさかの野本のHRの直後に放った
キャプテンシンノスケの1打。

正直CSの成績からみて全く期待してませんでした。
サーセン。

一言苦言を呈するならば
やはり、継投が1イニング早かったと思います。
朝井さんを7回まで引っ張るのはだめだったんかな。
その後、オチ→ぐっさんでもよかったんじゃ?
ユーヤ昨日2イニング投げてるし。
まぁ、結果勝てましたから、あまり多くは言いませんが・・・。


さて、我らのマツモトテツヤは

2番センタースタメン。

待ってた・・・待ってたよ・・このコールを。

結果を見れば3打数0安打1犠打といまみっつですが(笑)

やはり2番はこの人!!
センターもこの人!!

得意のねばねばも出ていましたし
綺麗なバント(これはよかった!見本のようなバントでした)
も決めましたし、
数字には出ない活躍=2番らしい
と言うことで。

甘い?いいんです。応援サイトですから。→開き直り

そして守備ですよ。
とにかく彼がセンターにいることによって感じる安心感がハンパないっす。
「守備の人」といわれてもいい!w
それくらいナゴドでは守備は重要なんです。
そこを評価して欲しいですね。

ラッキーボーイはヤノケンに譲ります
(つか彼の3出塁はうち2つは相手のエラーです。
 本当に持ってますね、彼はww)

今日はスタメンで出してもらえるかわからないですが
出してもらえたらそろそろヒットが欲しいかな
・・・なんてぬ((C)つば九郎)

いやね、でもね。
特定の人を否定する気はまったくないんですが
昨日のメンバーになってすごく雰囲気が良くなったと思うんですよ。
なんか空気が違う。突然つながり始めたし。

ファンも
「よし、この状況ではこのメンバーで負ければ悔いなし」
って思った人は多かったんじゃないでしょうか?

まぁ、正直ハヤトIN、古城OUTがもっとベストメンバーですが(^^;

ファンとしては
みんなで頑張ってそれぞれが自分の出来るプレーを
精一杯やって、それで負ければ悔いなし!なんです。

勝てばもっと良いですが(笑)

ところで、昨日のリッチギーさんのブログに

「又明日も野球が出来る」

って書いてありました。
すごくいい一言ですよね?

私も思いました
「又明日応援できる」

一昨日までは正直見たくない位萎えてたんですが
昨日のような試合が見れるなら
ずっとずっとジャイアンツの野球を見ていたいです。

できればあと7つくらいは見たいなー
・・・なんてぬ(笑)


10/22のスタメン

2010-10-22 | 試合
あはははははは。
モウシラン(#`Д´)

って書こうとしたら、

キターーー!!

1 (二) 脇谷
2 (中) 松本
3 (三) 小笠原
4 (左) ラミレス
5 (捕) 阿部
6 (一) 高橋
7 (右) 矢野
8 (遊) 古城
9 (投) 朝井

ニワカに信じられない・・・。

ひょっとして凡退させて「ほらね、やっぱり亀井(はぁと)」
ってつもりなのかと勘ぐりたくなるほど
私の心は病んでいる・・・。


10/21の試合

2010-10-22 | 試合
○中日2-0巨人● ナゴヤドーム

王手サレマシタ。

原さんの奇襲攻撃にダメージくらっているのは
他でもないジャイアンツファンだということに
今更ながら気づきましたJUNです。

みなさん、今日もジャイアンツ愛ですか?

私、わかりました。
怒りには怒りなりのエネルギーが要るんですよ。

なんか試合を見終わってそんな力も残ってないっす。

あんなに色々言われても動かさないスタメン。
そしてお約束通り打てない打線。
投手頑張るも援護なし。

;;;;;;;

以下、追記。

一晩寝て大分怒りのエネルギーも満ちてきました(笑)

先発は内海会長。
解説も言っていましたがシーズンなら好投です。
というか2失点じゃP責められないっすよ。
でもナゴドではね・・・。

終盤調子を崩していた神・久保は昨日はカンペキな継投でしたね。
2回1安打無失点。
これは来シーズンに向けて好材料でした。

問題は点を入れられない打線。

唯一息巻くハヤトに変わって1番に入った大先生。

1回にヒットで出て某9のダメダメゴロをエンドランで救う脇谷△
3回にまたしても意地のヒットの脇谷△
7回に先頭バッターでツーベースの脇谷△
挙句「あいつ(ハヤト)が一番悔しいと思うので」と言う脇谷△

マジちょーーーーカッケーっす。

顔が地味でも還暦でもV9の生き残りでも
やはり対ドラの大先生はスゲー。
大先生はもうずっとドラゴンズと戦って欲しいっすよ。
(大変失礼な表現ですがこの上ないくらい褒めております)

というか1番だけ猛打賞であとは1割ってオマエ、どこのマリナーズだ。
大先生はイチローか?イチローなのか?
イチローといえば、東都のイチローはどうした?

はっ!今ちょっと思った。
ひょっとして原さんは東都のイチローをWBCのイチローにしたいのか?
(むしろWBCイチローを信じたWBC監督の俺を再現したい?・笑)

でもね、所詮、東都のイチローはイチローでは無いんですよ。
イチローは「なんか持ってる」けど
東都のイチローは・・・げふんげふん。

・・・・つか、ホント、もういいよ。
亀井さんがネタ。亀井さんをネタ。亀井さんのネタ。

ホント、オナカイッパイナンデスヨ。

話を元に戻します。
これでジャイアンツは18イニング無得点。
昨日のヒットはわずかに5本。全て単打。

ナゴドに行くとクリーンナップが風呂上りの猫(借りた猫より大人しい、の意)
になってしまうのはどういうことなんですかねぇ。
こぞって振り回し。こぞってフライ。オーレ、オレオレオレー((C)Jリーグ)

レフト方向に飛ばすことが出来ないと厳しいですよね。
実際、飛んだヒットは皆こちらの方向でした。

というか、Gで3塁線に打つのがうまい人といえば。
言えば。言えば。言えば。→除:腰痛の人

松本哲也ですよ。

ねぇ?コレ。

ちなみにCS4割(5-2)なんですけどね。

まぁでも
出番無かったですけどね。
キャッチボール要員でしたけどね。
用具片付け係でしたけどね。

多分今日もスタメンじゃないんですよ。

ハイハイ知ってた知ってた。

もうね、ここまで変えないって事はこのまま行くってことですよ。

いいじゃないですか?大変結構じゃないですか?
お気に入りに固執した挙句、球団記録でブザマに3タテされて
そこまでして偏愛した選手が可愛そうに精神的にツブされて
そんな采配に嫌気がさしてファンが去っていっても、
ご自分の意志を貫き通してそれでいいんでしょ?指揮官様は。

あ、上の5行、嫌味ですよ。もちろん。
まぁ、皆さん、気づいていると思いますけど。ええ。

本音は昨日も書いたけどもう一回書きますよ。

私は、ジャイアンツがベストメンバーで一生懸命戦う姿が見たいです。
1部の選手の「感動の成長と復活の物語~CS編」を見たいのではない。

以上。

明日が今シーズン最後の「○/○の試合」エントリーにならないといいな・・・・。

10/20の試合

2010-10-21 | 試合
○中日5-0巨人● ナゴヤドーム

大気に怒りが満ちておる・・・((C)なうしか)

…というわけで怒りのエントリーです。。。
マジでマジで要注意ですよ。
王蟲の大群より、ばいや~です。

↓↓↓↓

大事な大事なアタックチャ~ンス(ポーズ付)を落としました。
これで突破はほぼ難しい状況まで追い込まれたことに。

外出していたため撮ってあったVTRを
さらっと流し見しかしていないのですが・・・。

まさかのハヤト欠場。
まさかの中3日で東野。
まさかの亀スタメン。→嘘。予想通り。

色々ありすぎでどこをつっこんでいいのやら。

まず東野中3日がちょっと納得できませんねぇ。
これが奇襲というのならば考え直したほうがいいです。
正直、この起用で追い込まれたのは中日ではなく内海ではないでしょうか。
しかし内海会長はそんなに信用が無い?
これで奮起してくれればいいですが、
逆にプライドを傷つけられモチベーションが落ちることになったら…。

そして秀悟さんの継投もナゾです。
先発をどうする気でしょうか・・・。

そしてハヤトの欠場によりボコボコになった守備。
(ちなみに打撃は脇谷さんは1番の穴を頑張って埋めたと思いますよ)

古城はまぁ、しょうがないと思います。
これは、ショートに控えを作らなかったチームの責任でしょう。
だからフル出場なんていいこと無いってば。
あぁこんなときタクさんがいたら・・・(泣)
というか、エドガーがいれば・・・(泣)
スンを置いておく意味がわかりません。
今すぐ名古屋に呼び寄せろ!>エドガー

私が怒っているのは、外野、この状況であの守備。
ラミちゃんはまぁ、いつもの事だけどつかチョーノ、あれは怠慢守備ですよ。
「取る前に諦める」姿勢が見え見え。マジふざけんな。
ラミちゃんがセンターまで来るってwオマエ、それはどうなのよ、と。
ましてや古城と違って彼は急という訳ではないのに・・・。
確かにいつもは守備範囲の広いハヤトがいるので
前への守備はあまりしなくていいですが昨日は状況が状況です。
しかも広いナゴドです。センターは外野守備の要です。
挑戦者として乗り込んで、あんな消極的な守備。

もうホント、センターはマツに固定してください。
ショートが穴ならばせめてキャッチ・セカンド・センターは固めるべきです。
12球団イチの競争が熾烈な外野を勝ち抜いたメンバーのプレーがアレでは・・・・。

ハヤトの欠場は褒められたものではないですが
こういう時こそ今まで頑張って引っ張ってきたリードオフマンを
俺らが日シリに連れてってやる!
というくらいの気概を選手にはもってやって欲しいです。

打撃は・・・もう語りたくないっすね。
あと1打、コレに尽きます。
ノーアウト1・2塁で1点も入らないクリーンナップ。
こういう時に、自分本位なプレーをする数名を見るとホントに萎えます。
再三書いていますが、オレ・オレではナゴドは勝てないんですよ。

あと、なに、あの9番のやる気の無い手打ちのCゴロ。
プロなめんなよ!(笑)

正直、亀井さんの事を毎日毎日書くのももう大概にしたいんですが
はっきり言って全く期待感がありません。
申し訳ないですが、今の亀井さんの打撃なら
内野守備を買って寺うたないさんをショート8番で出すか
秀悟さんか越智にバッターボックスに立ってもらったほうがよっぽどです!

今日の記事を読むと
「(ハヤトの欠場で)その日スタメン予定の無かった脇谷が急遽打撃練習を」
・・・ってオイ!
ドラキラーの脇谷さんすら昨日はスタベン予定だったのかよ!
ジンジラレナイ・・・(バレンタインさん、懐)

短期決戦ですから、調子のいい選手をどんどん出していくべきですし
悪い人から下げていくべきです。

この状況を見ていると
「矢野はムラがああるので出さない。ここぞの代打で使いたい」
「守備はいいけど松本は打撃が悪いから出さない」
という理由は到底納得が出来ません。
だってそれ以上にムラがあって打撃悪い人が
ずーーーっとスタメンじゃんか!(爆)

原さんは亀井をこの極限状況に置いて覚醒を促そうとしている。

それはわかります。

でもね、

頼むから、そーーゆーーーのは、どっか別でやってくれ!(絶叫)

ジャイアンツはハラさんとカメイのためにあるんじゃないんですよ。
私達は二人の感動の成長物語を見たくて野球を見てるんじゃない。
CSを皆で勝ち抜くジャイアンツを見たくて見てるんだ。

今日ハヤトが出場するかどうかわからないですが
スタメンがどのように動くのか、それを見届けてみたいと思います。

逆にこんな状況でこんな結果が出たにもかかわらず
原さんが今まで通りに異常ともいえる偏愛を崩さないようであるならば
私はそれをする指揮官とそれを許す周囲に本気で失望するでしょう。