お休みとって映画行ってきました。
平日ですが、レディースデイで映画館はかなり混んでました。
ネットで予約しそこねたので、チケット買うのに久しぶりに並びましたよ(^^;
後ろのご夫婦の会話が面白かった。
ご主人「ダ・ヴィンチ・コードの方がいいよ。他人に観てきた!って言えるからさ」
奥さん「他人に言うために映画観るんじゃないわよ!」
すいません、ちょっと笑ってしまいました(^^;
さて、他人に言える話題の映画。
原作を読んでいないし、宗教がからむと基礎知識がないもんで困るかなと
予習のつもりでフジTVとWOWOWの特番を観ておきました。
これがよかったんだか悪かったんだか
だって・・・・
特番のほうが面白かったんだもん!!・゜・(ノД`)・゜・
映画がいろいろはしょるのは仕方ないし、
謎解きが早いのもナショナル・トレジャーで免疫できてるんですけど。
「わくわく感」がね、特番のほうにかなりあったんですよ。
最後の晩餐が最近になって修復されたってことも知らなかったし、
マグダラのマリアという存在もまったく知らなかったので興味深かったです。
それでも、イアン・マッケランは期待通りの存在感でした。
ガンダルフのお茶目さをちょっと思い出したり(笑)
リー・ティービングとラングドン教授がソフィーに説明する(学説を整理する)
シーンは好きです。
(モニターがなるほどSONYですね(笑))
このお話に関しては、説明シーンが長くても苦にならなかった。
リー・ティービングのセリフ
「聖書が天国からFAXで届いたとでも?」
聖書って、ヒトが書いて、ヒトが都合よく整理した・・・・のね。
復習ということで、特番もう一回見ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
トムハンクスがコメント出演してて
「特番って2時間。。2時間?映画だって2時間ちょっとなのに」
って笑ってましたっけ