富豪刑事デラックス ９話

 

ジェンガでかっ！！

時効目前の犯人にいい生活を経験させ、
お金を使わせる。
あれ？こういう話、前にやったような気がするんですが（＾＾；

バナナマンの実際の芸は知らないんだけど、
つまんなそうだなぁ（オイ）
営業のシーンはトリックのパクリ（オマージュ）。

お金の使い方が「説明」になってきて、
いまいちバカバカしさがなくてつまんないんですが
小ネタは多かったような。

西島刑事はなんでメイド服。
風船持ってる男の子の人形ってこのあいだ燃えたよね。
笑いの金メダルって欲しいか！そんなもん。
「お疲れ～」って言ってくれる布引さん。
悪事は一緒にやってたらしい、ダーク松江さん（怖）
「各国大使さんって方がいらっしゃるんですか」
手間賃だけで一千億（いい仕事してます）

来週は最終回。
美和子に会えなくなるのはさみしいです

純情きらり １１週目

「いい感じ」な笛姉ちゃんと冬吾さん。
ですが、また青森から女性がおっかけてきます。
このしま子さん、どうやって岡崎の家を突き止めたんだか、怖い。
冬吾は東京に帰ってきますが、
親が決めただけの許婚。心中事件は落っこちただけ（笑）ってことで。
でもね～
「結婚してくれないなら死ぬ」って会うたび言われたら逃げたくなるよな～
「お前とは結婚しない」ってはっきり言ってあげられない冬吾も卑怯だけど。

桜子のウソの手紙で笛姉ちゃん、怒り狂って上京（＾＾；
「斉藤先生ばかりか、冬吾までも桜子にとられるなんて！！」
なんて思ったかどうかは知りませんが（笑）
冬吾のことになるとスーパーサイヤ人です、笛姉ちゃん

しま子はようやく納得しましたが
可哀想に、６年もムダに過ごして・・・・
笛姉ちゃんにはそのせつなさが解るのでしょう。さすがの表情の寺島しのぶ様。
一方、哀しい女性を前に桜子は「一件落着」といつもの笑顔ですが
若いって残酷ねぇ。
っつーか、桜子がハンカチをスカートにはさんで持ち歩いていることが発覚（笑）

さて、影の薄い長男末っ子の勇太郎ですが
家の中で長女は男の人といちゃいちゃしてるし、
妊婦さんはころがりこんで赤ちゃん産んでるし
家の前には産婆さんの看板でちゃったし
（いや、それは職業だから悪いわけではないんですが）
年頃の男の子なのに、グレずに文句も言わずに勉強頑張ってるとこなんか
一番偉いのは君だよと言ってあげたい気分

受験前に里帰りした桜子がピアノ弾いてても
「うるさい！！」なんて決して怒鳴ったりしないもんね。
っつーか、桜子、勇太郎の心配ってしてあげたことないじゃろ（笑）

妹、弟には堅実な道を諭してるわりには
「風来坊の画家」なんかと結婚しちゃおうっていう笛ねえちゃん。
あんたが一番無謀かと
来週いや～な展開だ～