ROOKIES 最終話

なんか、燃え尽きてしまって
そのあと

今秋２時間SP

来年映画化決定

に
「も、もういいんじゃない？」
なんて思っちゃった自分が可愛くなくて
レビュするのすっかり忘れてました（なんじゃそら）

さて、先生不在で迎えた目黒川戦。
ケガ人だらけだし、どうも元気が出ません。
そんな中、御子柴は先生のようにみんなに檄を飛ばします。
安仁屋が痛そうにわき腹をおさえますが、
「いや、本当に痛いのは小出君・・・」なんてよけいなことを考えてしまいました

穏やかな顔の江夏、いい雰囲気の目黒川。
なんかつまんないね（コラ）

先生はラジオを聴きながら球場の外で応援しています。
どれだけそばに行ってあげたいでしょう。
スタンドの隅からこっそり見るのもダメなんですよね？
ってかそんな先生見たくない

そこに平泉成さん登場
まさに「みなりは気にしないけど名医」ってスタイル。
そして一気に自分の立場をセリフで説明
きっと痛み止めの注射してくれるんだろうな～って思ったら
やっぱりです。
だけど、当然だけどケガが治るわけじゃない

許されたフルスイングは一度だけ。
だけどその一回もトリプルプレイ

もうだめかも・・・・
そんな時にまだ出やがったブサイク３人組。
こういうバカって、人の集まるところが好きなんですね～
ディズニーランドでも行けばいいのに（あ、それは迷惑）
先生にまで暴力振るおうとした瞬間、上坂登場
「こんど、昇段試験受けるんだ」って
だったらあんんたこそケンカしちゃアカンでしょ
あんな目立つところで～～
でも先生を守ったのでなかったことにしましょうね

もうだめだ・・・
頑張って頑張って頑張ったけど・・・・もう無理だ・・・
ふとベンチに目をやると

いましたアスラン（違います）

教師の職をかけてベンチに入った先生。
もうなんか、その時点でニコガクを許す気満々ですよね、古谷さん＾＾
一番野球をやりたかった御子柴。
御子柴の満塁ホームランで勝ち越すなんて、漫画みたい（そうだけど）

小出君の独白で淡々と進む日々のシーンがよかったです。
そして帰ってきた先生
俺たちの夢は続く・・・・
それで終わりでもよかったんだけどな。





SP、映画、見ますよ見ます
だけど映画だからって変に豪華にしようとして失敗しないでね

とにかく、素敵な時間をありがとうございました。
この週末、一話からまた見直しちゃおう