写真日記, etc.

写真, etc. で綴るなんでも気儘にモノローグ

国民投票法案の審議再開

2006-10-26 13:31:15 | Weblog


国民投票法案の審議
が再開された。

国会で可決されれば16才以上でも投票出来るらしい。 これは問題だ。 16才はまだ子供ではないか。 人生経験、社会経験も殆どない人が人を判断出来るはずがない。

この16才以上から投票可にする考えには実は恐ろしい企みが潜んでいるのだ。 何も知らない子供を相手に選挙演説で、自分たちの都合の良いようにマインドコントロールをし、投票させようとするのだ。 こんな卑怯な手段を使って善良な国民に不幸な人生を選択させないように国民投票法案を操作してはならない。

ウインドウズ・ビスタは大丈夫か

2006-10-25 14:25:11 | Weblog
ウインドウズ・ビスタがリリースされる予定になっている。 疑問のあるOSという情報がある。 一般にソフトインストールにはPCのハードディスクの空き容量、CPUの処理スピード、メモリ容量等必要な条件がある。 

このOSの場合はインストールすると、インストール済みのソフトが起動出来なかったり、PC自体が起動出来なくなったりすることがあり得るそうだ。 セキュリティー機能は現行XPと殆ど変わらないという。 第1の売りは、デスクトップ上に開いた各ウインドウがその個数分少しずつずらして、半透明の画像で表示されるという。 半透明だからデスクトップの背景が透けて見えるのだそうだ。 如何にも洗練された画面表示になる。 プリインストールされたPCの場合は問題なかろうが、自分でインストールする場合はよっぽど気を付ける必要がありそうだ。  

怪しい憲法改正論

2006-10-24 10:48:47 | Weblog
阿倍首相は憲法改正に向けて異常な拘りを持っている。 「如何に素晴らしい現憲法であっても、憲法が出来た過程が気にいらない。」 のだそうだ。 その考えが本当だとすればそれはおかしい。 立派であれば制定過程がどうであれいじくる必要はない。 教育基本法にしてもそうだ。 親がなっていないからいまのようなどうしようもない子供達になってしまったのだ。 教育基本法の問題ではない。

今の親は子供を甘やかせて育てたから、我慢の出来ない子供になったのだ。 自分の思い通りにならなければ人前をはばからず思いっきり泣き叫ぶ。 なんだあのざまは。 はた迷惑で仕方がない。 そしてその子をなだめることもswず、なかせっぱなしにして平然としている親。 何と言ってよいのか言葉もない。

さて、憲法改正の陰に何が潜んでいるか。 戦争への道を容易にするための道を開こうとしているように思う。 教育基本法、教育基本法と言って、その言葉の陰で本心として何を企んでいるか分かったものではない。

北朝鮮問題の解決に、阿部首相は3000万の金を教祖に渡し、神頼みをしている疑いが持たれているのだ。 何をやっとるかばかもんが。

衆議院統一補選自民当選に思う

2006-10-23 21:08:08 | Weblog
阿倍総理は神奈川、大阪の統一補選で2選挙区共に、当選したのは自民党の政策、方針が国民に認められている証左と単細胞的に思っているが、とんでもない誤解だ。 一般庶民が今の自民党の政策に満足しているわけがないだろう。 よくそんなことを言えるものだと思う。 どうしていつも、自民党が間違って当選してしまうのかを考えることが必要だ。 

先ず、投票率が低いからなのだ。 投票に行く人間の中には自民党に勝って貰いたい人が多くいるためなのだ。 投票率が70%とか80%とかになったら、どうなるかわかったものではない。 そう言うことに気が付いていても、それをおくびにも出さず、「国民に指示されている。」 と一生懸命宣伝し、一般国民を情報操作しようとしている。 国民はこのごまかしに乗せられてはならない。  

ムクドリのフン害対策が雷害にならないか

2006-10-22 10:54:52 | Weblog


市川市がムクドリのフン害
に憤慨している。 そこでその対策として、電線に棘つきのカバーを巻き付けた。 棘は当然先がとがっている。 電線にとがったものとの組み合わせ。 これは雷さんの絶好のターゲットになりはしないか。 とがった金属の先は電位傾度が上昇するのでそれを利用して避雷針を設計するのだ。

とすれば、このフン害対策はムクドリを他の場所に移動させるだけで、電線に落雷を招き、その誘導雷がIT機器を破壊することになりはしまいか。 と、他人事ながら気になる。