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自民党は国民の為の党では絶対にない

2006-12-05 12:00:15 | Weblog
阿部首相の復党組に言った言葉、「お帰りなさい。」 本当に党利党略の精神の本音がばれた歓迎の言葉でしかない。 恥も外聞もない見苦しい光景だ。 郵政改革を反対したからこそ、国民は12人に投票したのだ。 これでは国民の意思はどうなるのだ。 詐欺にあったも同然だ。 

「郵政反対とは一言も言っていない。」 と今になって手のひらを返すような言い方をしているのがいる。 4人での記者会見の時だった。 よく口先だけで生き抜いている人間はこういう言い方で相手を屈服させようとするものだ。 「阿部首相は命の恩人だ。」 だなんて発言は個人的なことを言っているだけだ。 それとも党にとって命の恩人と言ったのか、そんな崇高な理念なんか持ち合わせているわけはない。 復党は国民に対するだまし討ちでしかない。 こんな説明で国民をだませるとでも思っているのか。

そんなに自民党は素晴らしい党なのか。 寄らば大樹の考えで入党しているだけの事ではないのか。 野田聖子は野田聖子で離婚したし、恥も外聞もない個人主義のめちゃくちゃな党だ。 国会が始まると議員は自眠党になる。 来年の参院選は惨敗を帰すことは必至だ。