平原綾香がトリノオリンピックのテーマソングを歌うそうだ。
「優しい時間」 のテーマソングを歌ったときのあの息継ぎ時の声？音？が耳障りで仕方がなかった。 以前にこのブログで書いたとおりだが。 プロならあの息継ぎがマイクに入るような歌い方はペケだと書いた。 その彼女の歌い方を又聞かされるわけだ。 今度はスポーツ番組の開始時に聞かされる事だろうから聞く方はある程度通常よりも音量を上げるはずだ。 その分増幅されて聞こえてくるはずだ。 聞かなければ良いというかも知れないが、番組の冒頭とか途中で流すだろうからそれは現実的には無理だ。
なんでもあの歌い方は意識してプレス（息継ぎ）を強くしているそうだ。 ひょっとしてそれは違うような気がする。 というのはサックスをやったそうなので、サックスは金管楽器であるため、吹く前に胸一杯に息を吸い込まなければ成らない。 その時の癖がついてしまい、それを直せなくなってしまったのではないか。 その癖（習慣）を正当化するために 「意識的に大きな息継ぎをする」 と言っているのではないのか。
息を継ぐ時の音は歌の部分ではない、聞こえて言い訳がない。 蕁麻疹が出そうだ。 ま、人によっては色気を感じるかもしれない。 それを聞きたくてオリンピック情報を聞くかも知れない。 オリンピックが終わるまで 「は～は～」 と聞かされるのか。 やなこった。
