先日、さいたま市のとある高校におじゃましました。
月末のコンテストに向けてアンサンブルのレッスンをしてほしいとのこと。
思えば、この学校の生徒さんとはもう10年近くの長い付き合いです。
今回の曲は、戸田顕作曲の「サキソフォン・バスカーズ」。
冒頭には時折、ピアソラの「リベルタンゴ」のようなリズム、中間部はソプラノを中心とした甘いメロディがあり、また、「バスカーズ」(大道芸人)のように楽しい雰囲気が随所に見られ、とても親しみやすい曲です。
当たり前のことですが、アンサンブルは一人一パート、リズムの感じ方やメロディの歌い方、ハーモニーのバランスなど常に意識しないと、すぐにバラバラになってしまいます。
曲のイメージや雰囲気作りももちろん大切ですが、基本的事項である、「リズム・メロディ・ハーモニー」の大切さをあらためて若き奏者達から学んだ感じです。
写真はそのメンバー仲良し4人組。練習後にわざわざ玄関までお見送りをしてくれました。本番でもいい音楽が奏でられますように…
〔鬼太郎〕
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月末のコンテストに向けてアンサンブルのレッスンをしてほしいとのこと。
思えば、この学校の生徒さんとはもう10年近くの長い付き合いです。
今回の曲は、戸田顕作曲の「サキソフォン・バスカーズ」。
冒頭には時折、ピアソラの「リベルタンゴ」のようなリズム、中間部はソプラノを中心とした甘いメロディがあり、また、「バスカーズ」(大道芸人)のように楽しい雰囲気が随所に見られ、とても親しみやすい曲です。
当たり前のことですが、アンサンブルは一人一パート、リズムの感じ方やメロディの歌い方、ハーモニーのバランスなど常に意識しないと、すぐにバラバラになってしまいます。
曲のイメージや雰囲気作りももちろん大切ですが、基本的事項である、「リズム・メロディ・ハーモニー」の大切さをあらためて若き奏者達から学んだ感じです。
写真はそのメンバー仲良し4人組。練習後にわざわざ玄関までお見送りをしてくれました。本番でもいい音楽が奏でられますように…
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