J-SAXER QUARTET blog

サクソフォーン四重奏団「J-SAXER QUARTET」、五重奏団「J-SAXER QUARTET plus ONE」

ブログ・ブログ!

2007-11-30 23:21:18 | えがわ
 以前はブログという便利なサービスが無かったので自分で編集ソフトを使ってレイアウトを整えながら書いていました。それらの文章は遥か昔に書いたわけですが、それを読んでくださる方が今もいらして「あの指揮に関する記事面白いですね。参考になります」などと突然言われたりします。そこで、どんな風に書いていたか自分でも確認するわけです(あまりにも前のことだから)。興味のあるかたはこちらをご覧ください。楽器を始めるきっかけから全日本吹奏楽連盟に入るまでを手短かに書いています。

 ところで、今、ご覧になっているブログはJ-SAXER QUARTETの日々の活動を綴るために書いているわけですが、もうひとつのブログも成り行きで書いています(書かされている、と言ったほうが正しいかもしれない)。指導している鷲宮ウィンドアンサンブルのブログです。こちらも興味のある方は一度ご覧ください。そのうち手放したいとは思っていますが、どうなることやら・・・。

〔江川〕


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メモリアル・イヤー

2007-11-29 21:42:39 | えがわ
 ここ数年、メモリアル・イヤーの作曲家が話題になります。昨年、2006年のモーツァルト・イヤーが記憶に新しい。私も、それに習って、吹奏楽のコンサートで取り上げました。
 ちなみに2008年は、シューベルト、ドビュッシー、ビゼー、リムスキー=コルサコフ、プッチーニ、メシアン、ガーシュウィン、ルロイ・アンダーソンなどが生誕○○年とか、没後XX年ということだそうです。この中でもサクソフォーンにとって重要なのはドビュッシーやビゼーの作品でしょうか? 
 たとえば「カルメン・ファンタジー」。来年は多く演奏しようかな? 〔江川〕 

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番外編です

2007-11-23 23:44:42 | 鬼太郎
以前、江川さんの「スロベニア紀行」の各ページに[裏スロベニア紀行]を書かせていただきました。
みなさま、読んでいただけましたでしょうか?
あれから早いもので、すでに1年以上経ってしまいました。。。
今回、多くの方々のご要望もあり(?)特別に番外編をお送りいたします!! 〔鬼太郎〕

◇ 裏スロベニア紀行(番外編) ◇

先週、出張で京都に出向きました。
実は、ここ京都には、なんと、日本で唯一のスロベニア料理の店があるのです!!
昨年お世話になったスロベニアを「もう一度」と思いつつ、このチャンスに「是非!」とたくらんでいましたが、あいにく私の京都滞在中の2日間は定休日・・・。
「今回はあきらめよう・・・」
ところがその日は、東寺で弘法大師の市が開かれていて、なんとそこで、その店が出品していることを店のHPから発見したのです!
京都での仕事が一段落し、ふと気がつくと、時計は15時。
「間に合うだろうか?」
そろそろ市の出店も片づけ始めるであろう。不安が頭の中をよぎる。
「でも行くだけ行ってみよう!」
京都駅をタワー口から駆け足で横断し、近鉄電車に飛び乗る。
東寺までは一駅。しかしその数分が、妙に長く感じる。。
着くやいなや改札を出て、市を目指して右に猛ダッシュ!
ところがところが、、あらあら、お約束の混雑。。。
しかも、露店の数の多いこと。幸手権現堂花見シーズンの10倍はあろうか!!
(ローカルなネタですみません)
寺の中を人をかき分け、さまようこと30分、すでに閉店の準備を始めた店もある。
「もう無理か・・」
と、あきらめかけたその時、、、ついに店を発見しました!!!!

優しそうなスロベニア人の店主が顔をのぞかせていて、まるで私を待っていたよう。(笑)
一気に緊張が解けたのか、私はその店主に、昨年スロベニアに行って感動したこと、料理(特にワイン)がおいしかったことなどなど、一方的にベラベラとしゃべってしまいました。(ライラさん、すみません・・・)
そのライラさんのお店(ピカポロンツァ)では、日本ではなかなか手に入らないスロベニアワインが飲めるそうです。
打ち上げでみんなで飲んだレフォーシュク、クラスキもあるそうです。
ひょっとしたらウニオンビールもあるかもしれませんね。
店はすぐ予約で満席になってしまうそうで、ますます行きたくなってしまいました。
今度は京都公演でしょうか???

店主との別れの挨拶はもちろん“ナスビーデニャ!!”でした。
ウィーンで乗り換えた、アドリア航空の乗務員さんの笑顔を思い出しました。
そのうちメンバーでワイン試飲会をやろうとたくらんでいます。
江川さん、よろしく♪(笑)



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初雪を見る

2007-11-20 09:11:07 | えがわ
一昨日の日曜日に鷲宮ウインドの練習のあと、ちょっと訳があり米沢の実家に行った。車窓からの景色はすでに夕闇に包まれ、何も見えない。
米沢駅に着くと、雪が舞っていた。初雪だ。なぜか雪を見ると心が躍る。その夜は旧知の友と酒を酌み交わした。
真面目な話をする訳でもなく、お互いに歳を取ってきたことや同級生の近況などの話を肴に地酒を楽しんだ。塩釜の牡蠣の鍋、米沢牛の刺身…料理も美味しい。

翌朝も雪が降っており辺りは白一色。10cmくらいは積もっただろうか?
帰りの米沢駅で何十年かぶりに牛肉弁当を買って食べた。昔食べた弁当の方が美味しかったかも知れない。

◎写真は帰りの新幹線の中から撮ったもの。初雪でこんなに降るのも珍しいことと思う。

〔江川〕


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色彩感?

2007-11-18 00:41:09 | えがわ
 先にお知らせしたように、今日(日付けが変わって昨日になりました)、町主催の青少年育成大会で演奏を行ないました。
 「朝飯前」とは「きわめて簡単なこと、容易なこと」を意味しますが、今日の演奏では心理的には余裕があったので「昼飯前」とでもいいましょうか・・・そういう心境での本番でした。
 木管アンサンブル、サックス四重奏と、それぞれ持ち味のサウンドがあります。特に、フルートやクラリネットの柔らかな音色はいいものですね。サックス四重奏だけでは表せない色彩感と暖かみが出てきます。きっと今日来場されていた方々もそんな色のある音を楽しんでいただいたのではないでしょうか?
 そう言えば、私が使ったリガチャー、実は今日がデビューでした! BGのリガチャーにピンクゴールドをめっきしてもらったものです。輪郭がはっきりした音色になるようです。
 シルバーの本体に、キー類はゴールド。加えてリガチャーはピンクゴールド。見た目にも色彩感がありますね(^ ^)ye

〔江川〕

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