4月29日(祝・火)
4月18日(金)から20日(日)にかけて、実家の用事があり再び米沢に行ってきました。いろいろとやらなければいけないことを済ましてから、ようやく19日の夜に余裕が生まれたので、旧友たちと食事をしました。そこで飲んだお酒が格別でした(また、結局は飲んでいるんじゃないの、と思われますが、まさにその通り──)。その名も「雅山流(がざんりゅう) 極月(ごくげつ)」(新藤酒造店)。米沢の地を訪れの際にはぜひ一度味わってください。言葉では言い表せないほど美味しいです。お酒だけでなく友との語らいも楽しいものです。彼らとは小さいころからのお付き合い。みんな同じ幼稚園でした。(写真)
前回書いた「英語漬け」を続けています。英語判定も「AA」にアップしました。これは英語力を、どくろマーク(Bad)、F、E、D、C、B、A、AA、AAA、Sの十段階に分けて判定するのですが、その中でも上から3番目の位置。やはり褒められると気分がいいものですね。この「AA」──画面に出てくる説明では「海外旅行でのショッピングに差し支えないレベル」──なんかたいしたことはないような表現です…。「英語漬け」はディクテーション(書き取り)が主な判定材料ですが、実は、問題と同じ速度で話すことのほうが難しいのです。ここで勉強になるのはフレージング。音楽も同じですね。
最近読んだ本──「クラリネット症候群」(乾くるみ著)というタイトルに誘われて、4月に発刊されたばかりの文庫本を読みました。この本、主人公の男子高校生がクラリネットを壊してしまってから「ドレミファソラシド」の音が聞こえなくなってしまうという話。例えば「もしもし」という言葉が「も も 」となってしまう症状です。もう少し文体にすると「ク リネットを壊 て まってから、 の音が聞こえなくなって まったのです。 う よう!」(クラリネットを壊してしまってから、ドレミファソラシドの音が聞こえなくなってしまったのです。どうしよう!)という感じになります。最初は良いのだけれど、だんだん文字を埋めていくのが面倒になってしまいました。でも、このはちゃめちゃな発想が面白いですね。頭休めにはよいかもしれません。それと、この文庫本「マリオネット症候群」とペアになっているのですが、その昔のレコードのA面、B面を思い出してしまいました。話は飛びますが「およげたいやきくん」はB面の曲でしたがミリオンセラーになったのですよね。この「クラリネット症候群」のような発想で鷲宮ウィンドのラジオドラマ風コンサートの第2弾が構成できないものかと考えています。でも、前回もクラリネットが主人公だったなぁ。もっとオリジナリティ溢れた発想で考えなくては……。
〔江川〕
人気ブログランキング(投票)へ
4月18日(金)から20日(日)にかけて、実家の用事があり再び米沢に行ってきました。いろいろとやらなければいけないことを済ましてから、ようやく19日の夜に余裕が生まれたので、旧友たちと食事をしました。そこで飲んだお酒が格別でした(また、結局は飲んでいるんじゃないの、と思われますが、まさにその通り──)。その名も「雅山流(がざんりゅう) 極月(ごくげつ)」(新藤酒造店)。米沢の地を訪れの際にはぜひ一度味わってください。言葉では言い表せないほど美味しいです。お酒だけでなく友との語らいも楽しいものです。彼らとは小さいころからのお付き合い。みんな同じ幼稚園でした。(写真)
前回書いた「英語漬け」を続けています。英語判定も「AA」にアップしました。これは英語力を、どくろマーク(Bad)、F、E、D、C、B、A、AA、AAA、Sの十段階に分けて判定するのですが、その中でも上から3番目の位置。やはり褒められると気分がいいものですね。この「AA」──画面に出てくる説明では「海外旅行でのショッピングに差し支えないレベル」──なんかたいしたことはないような表現です…。「英語漬け」はディクテーション(書き取り)が主な判定材料ですが、実は、問題と同じ速度で話すことのほうが難しいのです。ここで勉強になるのはフレージング。音楽も同じですね。
最近読んだ本──「クラリネット症候群」(乾くるみ著)というタイトルに誘われて、4月に発刊されたばかりの文庫本を読みました。この本、主人公の男子高校生がクラリネットを壊してしまってから「ドレミファソラシド」の音が聞こえなくなってしまうという話。例えば「もしもし」という言葉が「も も 」となってしまう症状です。もう少し文体にすると「ク リネットを壊 て まってから、 の音が聞こえなくなって まったのです。 う よう!」(クラリネットを壊してしまってから、ドレミファソラシドの音が聞こえなくなってしまったのです。どうしよう!)という感じになります。最初は良いのだけれど、だんだん文字を埋めていくのが面倒になってしまいました。でも、このはちゃめちゃな発想が面白いですね。頭休めにはよいかもしれません。それと、この文庫本「マリオネット症候群」とペアになっているのですが、その昔のレコードのA面、B面を思い出してしまいました。話は飛びますが「およげたいやきくん」はB面の曲でしたがミリオンセラーになったのですよね。この「クラリネット症候群」のような発想で鷲宮ウィンドのラジオドラマ風コンサートの第2弾が構成できないものかと考えています。でも、前回もクラリネットが主人公だったなぁ。もっとオリジナリティ溢れた発想で考えなくては……。
〔江川〕
人気ブログランキング(投票)へ