JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ

八重洲無線のC4FMやWiRESに関する情報を中心に、ALL JA CQ ROOMの運用情報もいち早くお伝えします。

第29回1エリアC4FMロールコール開催のお知らせ

2016-11-21 | C4FMロールコール

第29回1エリアC4FMロールコール開催のお知らせ

第29回は茨城県土浦市筑波山中腹と伊豆半島富士山の見える見晴らしの良い場所の2ポイントでロールコールを開催します.

C4FMロールコ ールはより多くの人にC4FMでの交信を体験いただく機会を増やすことをテーマに「ロールコール」を開催しています。
たくさんの皆さまからのチェックインをお待ちしています。

●開催日:11月27日(第4日曜日)
●チェックイン時間:11:00~13:00(2時間)支度ができ次第早めに運用または天候により短縮,延長もあり
●運用周波数:433.40MHz ± QRM,145.40MHz ± QRM,
      (センター局側に混信が有る場合は20kHz Stepで変更)
       開始時刻が近付きましたら433.30MHzデジタル呼出周波数で開催案内と運用周波数をアナウンスします。
             また、WiRES-X / ALL JA CQ Room並びにALL JA C4FM CQ Roomでも同様のアナウンス予定です。
●運用モード:DN(GM機能は利用しません)・DWモード(画像通信)
●運用場所(雨天中止)
 センター局移動地:茨城県土浦市筑波山中腹
          伊豆半島富士山の見える見晴らしの良い場所
  開催前にJQ1ZEVブログ(http://blog.goo.ne.jp/jq1zev
  または、C4FM運用情報交流掲示板(http://9302.teacup.com/c4fm/bbs)にて情報配信します。
● 時間に余裕があれば画像伝送交信も行います
(画像の送受信にはmicroSDカード,画像撮影にはMH-85カメラマイクが必要です)
●センター局:茨城県土浦市筑波山中腹:JK1MVF(CQ ham radio誌 連載筆者)7N3MCX
       伊豆半島:JK2PLQ,JS2VVH
 
●自宅の座標入力しましょう
○FT-991で運用する場合
  FT-991オーナー様もマニュアル入力でご自宅の座標をFT-991へメモリーができます。
 「FT-991簡単設定」冊子をダウンロード(下記URL参照)し,第4章の「GPS不要!緯度経度を地図で調べる 」を参照してください.
 またモービル機,ハンディ機を屋内で運用するときも必須です.

 http://jq1yda.org/download/FT-991_manual_KWC.pdf

○FT1D,FT2D,FTM-400D,FTM-100Dにマニュアルで入力する場合
 まず,「FT-991簡単設定」冊子から第4章の「GPS不要!緯度経度を地図で調べる 」で座標を調べておく.
 FT1D:DISP長押し→9APRS→ENT→24 MY POSITION→Lat/Lonに入力→PTT
 FT2D:DISP長押し→APRS→24 MYポジション→Manual→Lat/Lonに入力→BACK数回
 FTM-400D:DISP長押し→APRS→26 MY POSITION SET→MANUAL→27 MY POSITION→LAT/LONに入力→DISP長押し
 FTM-100D:DISP長押し→APRS→19 MY POSITION SET→2Manual→20 MY POSITION→LAT/LONに入力→DISP長押し

【進行手順】
アマチュア無線界で一般的に行われている進行に準じたシンプルな型式のロールコールです。
ロールコールはセンター局が順番に参加者の点呼を行います.

ロールコールお進行手順は次のとおりです。

(1)センター局が「チェックインを受け付けます」と言ったらコールサイン送信してセンター局から応答を得る(このときはコールサインを確認するだけ)。
(2)センター側で2~3局ほど受け付けをしたら、チェックイン頂いた局に対して発言を促しますので、発言を促されたら、自己紹介、情報などを簡潔にお話し下さい(メドとして3分以内)。参加はこれで終了です。

センター局はキリのいいところで,それらの情報を皆に聞こえるように要約して話をします。センター局の声だけ聴いていても、いろいろな情報を得ることができるというわけです。
この流れを基本として、途中で画像伝送を設ける予定です。

画像伝送の実験では、センター局が参加局から受信した画像データを再送信(FWD)して皆さんに見て頂けるようにします。QSLカードを写真に撮って送ってみたり、運用している場所の写真などを送るとよいかもしれません。伝送頂いた画像は、このブログの「 C4FMロールコール開催結果」で紹介させて頂きます。

センター局まで電波が届くかどうか試してみたり、ずっと聞いて情報を得ることもできます。
みなさん!参加しやすいスタイルで参加してみませんか.

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第9回6エリアC4FMロールコールのお知らせ

2016-11-21 | C4FMロールコール

第9回6エリアC4FMロールコールのお知らせ

C4FMユーザー各局、何時もお世話になっております。
 第9回6エリアC4FMロールコール開催のお知らせです。

6エリアC4FMロールコールを開催致します。
  C4FMユーザー各局聞こえていましたら、チェックイン
 よろしくお願い致します。

●開催日:11月26日(第4土曜日)
●チェックイン時間:13:00~15:00頃(状況に応じて、延長あり)
●運用周波数 13:00~14:00 145.400MHz ± QRM
               14:00~15:00 433.400MHz ± QRM
     *センタ局側にて、混信等が確認されている場合は20kHz SETPにて変更あり。
    *開始時刻が近付きましたらデジタル呼出周波数(145.30MHz及び433.30MHz)にて
     開催案内と運用周波数をアナウンスします。
●運用モード:DN(GM機能は利用しません。)
●運用場所:脊振山(標高1,054.6m) 福岡市早良区側
●センター局:JK6MGN

開催案内については、デジタル呼出周波数で行いますが、
WIRES-X FUKUOKA-LINK(福岡リンク)及び、ALL JA CQ ROOMでも案内を行う予定です。

 参加方法

アマチュア無線界で一般的に行われている進行に準じたシンプルな型式のロールコールです。

ロールコールはセンター局が順番に参加者の点呼を行います.

ロールコール進行手順は次のとおりです。

 1.センター局が「チェックインを受け付けます」と呼びかけます。
 2.参加各局はその後、各自のコールサインをセンター局に送信してください。
 3.センター側で2~3局ほど受け付けをしたら、チェックイン頂いた局に対して
  発言を促しますので、発言を促されたら、自己紹介、情報などを簡潔にお話し下さい
  (メドとして3分以内)。参加はこれで終了です。
 4.センター局はキリのいいところで,それらの情報を皆に聞こえるように
  要約して話をします。
    *センター局の声だけ聴いていても、いろいろな情報を得ることができるというわけです。

 参加予定各局へのお願い

  FT-1D/2D・FTM-400/100でご参加頂ける各局は
   GPS機能を「ON」にしてチェックインをお願いします。

  FT-991でご参加頂ける各局は、誠にお手数ですが手動にて
  運用地の緯度経度を入力してチェックインをお願いします。
  GPS機器と連動して運用されている方はそのままGPSをご利用下さい。

   GPS受信が不可能な場所からの運用の時は、お手数ですが、
   FT-991同様に手動にて、運用地の緯度経度を入力して
  チェックインをお願いします。

  ログを記録する際、センター局との距離も一緒に記録する為です。

  又、運用リグへのコールサイン登録をお願いします。
  センター局がコールサインを聞き間違った場合でも、画面に表示された
  コールサインを見て再確認が出来ます。
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