第8回 C4FMロールコール 結果報告（速報）

第8回　C4FMロールコール　結果報告（速報）

1月25日 午後1時より「第8回C4FMロールコール」が予定通り開催され、JK2PLQ芹澤さん及びJK1MVF高田が静岡県田方郡函南町の見晴らしのよい場所からオン・エアしました。

今回の画像伝送実験はJL1CTA長谷川さんから自宅からの静岡方面遠望写真を伝送して頂きました。
素晴らしい画像伝送ありがとうございました。

(tnx JL1CTA）

今回の結果は、433.40MHzで芹澤さんは25局，高田は8局チェックインを得ました。
第8回C4FMロールコールは、以下の皆さまにチェックインいただき，ありがとうございました。

次回は2月の第4日曜日、2月22日見晴らしの良い関東地区より13:00～15：00，433.40MHz付近で開催予定で

す。定刻時間に近づきましたら、デジタル呼出周波数で開催のお知らせ運用周波数等の呼びかけをします。

(JK2PLQオペレート時のチェックイン 25局）
JP2RXU/2 (静岡県富士市      32km)
JF1XJN/1 (東京都大田区    82.2km)
JS1FMV   (横浜市保土ヶ谷区)
JH1DPC/1 (千葉県習志野市  113.2km)
JS1CYI/1 (神奈川県綾瀬市   56.1km）
JL1CTA   (神奈川県藤沢市   51.8km)
JL1USZ  (東京都東大和市   80.2km)
JA4CZM/1 (東京都港区)
JG1APX  (東京都豊島区     92.8km)
JF1CTQ   (東京都豊島区     93.9km)
JO1AHA  (山梨県南アルプス市　73.1km)
JQ1XLC/1 (千葉県佐倉市    126.9km)
JN2JWA   (静岡市葵区)
JR1OFP  (横浜市都築区     71.8km)
7L4CTJ/1 (横浜市瀬谷区    58.0km)
JH1CBI   (横浜市都築区     71.2km)
JL1SGT   (横浜市鶴見区     76.0km)
JG1MLX/1 (横浜市中区       69.1km)
JI1TQH/1 (東京都渋谷区     87.2km)
JH1WOB   (東京都八王子市   70.2km)
JE1LGW/1 (横須賀市         59.0km)
7M4LLE/1 (東京都港区       91.7km)
JA1GWR/1 (千葉県白井市    121.2km)
JI1LNP  (横浜市都築区     69.1km)
JP1CXK  (千葉県習志野市)

(JK1MVFオペレート時のチェックイン 8局）
JA7IIZ/1 (栃木県宇都宮市  183.1km)
JG1APX   (東京都豊島区     92.9km)
JP2RXU/2 (静岡県沼津市    18.5km)
JG1MLX/1 (横浜市中区       69.1km)
JQ1XLC   (千葉市若葉区    119.1km)
JP1CXK   (千葉県習志野市  115.9km)
7L4CTJ   (横浜市瀬谷区     60.0km)
JI1HOA/1 (相模原市緑区城山)

JK2PLQ　リグ：YAESU FTM-400DH　出力20W
アンテナ：DIAMOND V2000 グランドプレーンアンテナ(4mH)
JK1MVF　リグ：YAESU FTM-400DH　出力20W
アンテナ：6elYagi(3mH)

de JK1MVF 高田

第8回 C4FMロールコール開催

第8回　C4FMロールコール開催

『C4FMロールコ ール』開催チームはより多くの人にC4FMでの交信を体験いただく機会を増やすことをテーマに毎月第4日曜日のお昼からC4FMを利用した「ロールコール」を開催します。

たくさんの皆さまからのチェックインをお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
● 開催日：1月25日（日）
● 時　間：13:00～15:00(延長あり）
● 周波数：433.40MHz±QRM
　　　　　　　（センター局側に混信がある場合は 20kHzステップで変更）
● 運用モード：DNモード（GM機能は利用しません）
● 運用場所：伊豆半島の見晴らしの良い場所（移動場所は都合により変更する場合があります）
　開催前にJQ1ZEVブログ（http://blog.goo.ne.jp/jq1zev）
　または、C4FM運用情報交流掲示板（http://9302.teacup.com/c4fm/bbs）を参照してください。
● 時間に余裕ができた場合は画像伝送も行います
（画像の送受信にはmicroSDカード，画像撮影にはMH-85カメラマイクが必要です）
● センター局：JK1MVF（CQ ham radio誌 連載筆者）,JK2PLQ
● 協力： JQ1ZEV WIRESネットワーク・コミュニティーズ

 【進行手順】
アマチュア無線界で一般的に行われている進行に準じたシンプルな型式のロールコールです。今回は伊豆半島の富士山が一望できる見晴らしの良い場所で行います。進行手順は次のとおりです。

（1）センター局が「チェックインを受け付けます」と言ったらコールサイン送信してセンター局
から応答を得る（このときはコールサインを確認するだけ）。
（2）センター側で2～3局ほど受け付けをしたら、チェックイン頂いた局に対して発言を促します
ので、発言を促されたら、自己紹介、情報などを簡潔にお話し下さい（メドとして3分以内）。参加はこれで終了です。

センター局はキリのいいところで，それらの情報を皆に聞こえるように要約して話をします。センター局の声だけ聴いていても、いろいろな情報を得ることができるというわけです。この流れを基本として、途中で画像伝送を設ける予定です。

画像伝送の実験では、センター局が参加局から受信した画像データを再送信（FWD）して皆さんに見て頂けるようにします。QSLカードを写真に撮って送ってみたり、運用している場所の写真などを送るとよいかもしれません。伝送頂いた画像は、このブログの「 第8回C4FMロールコール開催結果」で紹介させて頂きます。

山岳移動を楽しみませんか。現在、C4FMによる長距離交信（257.3km）の新記録が達成されています。
これを機に長距離交信に挑戦してみませんか。記録更新されますと、CQ ham radio誌 C4FM活用ガイド連載で紹介させて頂きます。

センター局まで電波が届くかどうか試してみたり、ずっと聞いて情報を得ることもできます。みなさん！参加しやすいスタイルで参加してみませんか？　1月25日日曜日の13時から開催です。

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de JQ1ZEV WIRESネットワークコミュニティーズ

第1回 WIRES-X QSOパーティ・ログシートの書き方（サンプル）

WIRES-X QSOパーティのご参加ありがとうございました。

岐阜WIRESハムクラブ からログシートの書き方サンプルが用意されました。ログシートを送付する前に、今一度ご確認頂き送付お願い致します。

多くの皆さまからのログ提出をスタッフ一同こころよりお待ち申し上げます。 

岐阜WIRESハムクラブ / JQ1ZEV WIRESネットワーク・コミュニティーズ 

 

第1回 WIRES-X QSOパーティ・ログシート送付方法について

■ 第1回 WIRES-X QSOパーティ・ログシートの送付方法について

前回の書き込みでご案内させていただきましたように、対象期間内にWIRES-Xを利用して5局以上の異なる局と交信された方はログシートを提出することができます。提出方法は次のとおりです。プレゼントやFT1Dの抽選を希望される場合には必ず以下に示す「メールの内容」を適切にご記入のうえメールを送付ください（ご記入がないと抽選に参加できません）。

1. ログシートをダウンロードする
次のページからダウンロードできます→ http://cqwires.com/qsopty/wires_logsheet.xls

2. ログシートを記入する
エクセル形式のファイルになっています。エクセルをお持ちでない方はOpen Office（無料） の表計算ソフトで記入可能です。

3. ログシートをメールに添付して次のアドレス、タイトル、内容をご記入のうえ送信願います。
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● 送り先アドレス： wiresqsopty@gmail.com 
● メールのタイトル： コールサイン+名前　（例： JI12SSP 平岡 守）
● メールの内容：
　コールサイン：
　ノード番号：（お持ちの方のみ）
　氏名：
　住所：（〒　　　）
　連絡先電話番号：
　PDF形式の参加証希望：　する／しない　← どちらか選択
　プレゼントおよびハンディ機（FT1D）抽選希望：　する／しない　← どちらか選択

（ログシートの添付を忘れずに！）
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【重要事項】
・プレゼント（記念品）はご希望の方全員に、FT1Dは抽選で2名の方にこのQSOパーティに後援いただいている八重洲無線株式会社様から直接送付されます。抽選は八重洲無線（株）により行われます。
・ご記入いただいた個人情報は，JQ1ZEV WIRESネットワーク・コミュニティーズおよび岐阜WIRESハムクラブで管理されます。
・プレゼントを希望された場合には八重洲無線（株）にご記入いただいた情報およびログシートの内容を引き渡します。ご記入いただいた個人情報はプレゼントや八重洲無線（株）の製品情報のお届けのため、QSOパーティの結果公表および分析ののために利用します。あらかじめご了承願います。
・開催結果公表においては参加者のコールサイン・氏名・住所（市区町村レベル）までをWebやCQ ham radio（雑誌）で紹介することがあります。 
・お問い合わせやご質問は、送り先アドレスへお願い致します。 

以上です．多くの皆さまからのログ提出をスタッフ一同こころよりお待ち申し上げます。 

岐阜WIRESハムクラブ / JQ1ZEV WIRESネットワーク・コミュニティーズ 

第1回 WiRES-X QSOパーティを上手に楽しむ（ヒント）

WIRES-X QSOパーティは交信局数を競うことを目的とせず、WIRES-Xでの交信をより気軽に行う機会、WIRESの機能を試す機会として岐阜WIRESハムクラブが音頭をとって1/3まで開催しています。
上手に楽しむヒントをピックアップしてみました。

■ ALL JA CQ ROOM #1（#20510）を使ってみる
ALL JA CQ ROOM #1 はWIRES-X QSOパーティ参加局の利用もOKで、通常の交信も含めて、上手に譲り合って運用されています。
連続してCQを出す場合はおおよそ1～3QSOぐらい（昼間は10分ぐらい、0時以降早朝までは20分ぐらい）で一旦切り上げ、2～3分ほどようすをみてからまたCQを出してみるとよいと思います。また、CQを出している局がいたら気軽に応答してみるのも面白いと思います。
※ ALL JA CQ ROOM #1 管理チーム（JQ1YFU）では譲り合ってご利用いただくことを前提に連続QSO自体は特に禁止していません（できる限り自由にご利用いただけるように努めています） 

■ ルームチェンジを試してみる
ALL JA CQ ROOM を使って数局交信したあとは、どこか空いているルーム（例えば ALL JA CQ ROOM #2（#20509）や自局が開設しているルーム）に移動することを宣言して、そこで再度CQを出してみるという方法もあります。ALL JA CQ ROOMで1～2QSOほど行ってからルームチェンジすると、呼ぼうと思っていた局がついてきてくれるかもしれません。

■ QSLカードの交換を申し出てみる
WiRESでは、QSLカードの交換も気軽に行われています（交換されていない方もいます）。WiRES-XでのQSLカードは レポート欄に自局側でのRS、モードは FMまたはC4FM、備考欄に 「VIA WiRES-X」 とノード番号を書けばOKです。将来 WiRES-Xを含むインターネット網を経由した交信でも有効なアワードが出てくるかもしれませんので、その際にも役立ちそうです。

de JQ1ZEV WiRESネットワーク・コミュニティーズ