2007.5.12 酸ヶ平避難小屋の後ろから鎌沼方面を見る
鎌沼周辺登山道にはまだ残雪があります。スニーカーなど軽装での登山はできません。十分注意して行動してください。
酸ヶ平避難小屋のトイレは、冬季用のみ使用できます。チップにご協力お願いいたします。
鎌沼周辺登山道にはまだ残雪があります。スニーカーなど軽装での登山はできません。十分注意して行動してください。
酸ヶ平避難小屋のトイレは、冬季用のみ使用できます。チップにご協力お願いいたします。
2007.5.3 酸ヶ平への登山道から吾妻小富士・浄土平方向を見る
浄土平周辺では雪どけが進んでいます。残雪量は平年よりやや少なめ。アイゼン、ピッケル等は必要ありません。コースによってはスノーシュー等があると歩きやすいでしょう。
吾妻小富士には雪はありません。浄土平湿原の木道の雪はなくなりました。
一切経山にはほとんど雪はありませんが、ぬかるみで歩きにくい所があります。
五色沼はまだ凍結していて白く見えています。
鎌沼方面は、浄土平~酸ヶ平、姥ヶ原および姥ヶ原~浄土平の登山道は雪に隠れています。
桶沼(おけぬま)の登山道も雪に隠れています。
鎌沼、桶沼の水面もまだ凍結していますが少し融け始めたようです。
東吾妻山、谷地平、栂平、鳥子平なども残雪が多く登山道が分かりづらい場合があります。
最低気温が氷点下になることもあります。数10m/sの強風が吹く日もあります。夏山のような軽装での登山は慎み、十分注意して行動してください。
今年に入ってすでに数件、登山、山スキー中の事故が発生しています。
浄土平周辺では雪どけが進んでいます。残雪量は平年よりやや少なめ。アイゼン、ピッケル等は必要ありません。コースによってはスノーシュー等があると歩きやすいでしょう。
吾妻小富士には雪はありません。浄土平湿原の木道の雪はなくなりました。
一切経山にはほとんど雪はありませんが、ぬかるみで歩きにくい所があります。
五色沼はまだ凍結していて白く見えています。
鎌沼方面は、浄土平~酸ヶ平、姥ヶ原および姥ヶ原~浄土平の登山道は雪に隠れています。
桶沼(おけぬま)の登山道も雪に隠れています。
鎌沼、桶沼の水面もまだ凍結していますが少し融け始めたようです。
東吾妻山、谷地平、栂平、鳥子平なども残雪が多く登山道が分かりづらい場合があります。
最低気温が氷点下になることもあります。数10m/sの強風が吹く日もあります。夏山のような軽装での登山は慎み、十分注意して行動してください。
今年に入ってすでに数件、登山、山スキー中の事故が発生しています。
2007.4.24 鎌沼
水深の浅い鎌沼は水面が融けてきています。
登山道の残雪は、場所によって状況が異なりますが、酸ヶ平と姥ヶ原の東吾妻山への分岐付近など一部を除いて雪道となっていて歩きやすくはありません。
雪どけが進むと沼のほとりを歩くルートは沼に近づきすぎると危険です。浄土平~姥ヶ原間も通常のルート(夏道)は隠れており、ガス発生時などは迷うおそれもありますので十分注意してください。
※酸ヶ平トイレは冬期用(非水洗・和式)のみ使用可能です。
水深の浅い鎌沼は水面が融けてきています。
登山道の残雪は、場所によって状況が異なりますが、酸ヶ平と姥ヶ原の東吾妻山への分岐付近など一部を除いて雪道となっていて歩きやすくはありません。
雪どけが進むと沼のほとりを歩くルートは沼に近づきすぎると危険です。浄土平~姥ヶ原間も通常のルート(夏道)は隠れており、ガス発生時などは迷うおそれもありますので十分注意してください。
※酸ヶ平トイレは冬期用(非水洗・和式)のみ使用可能です。
2007.4.22 一切経山山頂から見る五色沼(魔女の瞳)
魔女の瞳・五色沼はまだ凍結しています。
水面が見えはじめるのはゴールデンウィーク前半でしょうか??
登山して見てきた方はぜひ情報をビジターセンターにお知らせください。
残雪上や雪どけ直後の登山道はぬかるみ、たいへん歩きにくい状況です。
十分注意して登山してください。
魔女の瞳・五色沼はまだ凍結しています。
水面が見えはじめるのはゴールデンウィーク前半でしょうか??
登山して見てきた方はぜひ情報をビジターセンターにお知らせください。
残雪上や雪どけ直後の登山道はぬかるみ、たいへん歩きにくい状況です。
十分注意して登山してください。
2007.4.21 吾妻小富士
4月16日~19日にかけて大雪となった浄土平は20日から天候が回復し、新たに30cm以上積もった雪も急速に雪どけしています。
周辺の登山は可能ですが、雪に足を取られたり、ぬかるみになっていたり、快適に歩ける状態とは言えません。
強風の場合もあります(今日の吾妻小富士での瞬間風速32m/s)。防寒と残雪の上を歩く準備をしてお越しください。
路面凍結の場合もあります。道路状況をご確認ください。
4月16日~19日にかけて大雪となった浄土平は20日から天候が回復し、新たに30cm以上積もった雪も急速に雪どけしています。
周辺の登山は可能ですが、雪に足を取られたり、ぬかるみになっていたり、快適に歩ける状態とは言えません。
強風の場合もあります(今日の吾妻小富士での瞬間風速32m/s)。防寒と残雪の上を歩く準備をしてお越しください。
路面凍結の場合もあります。道路状況をご確認ください。
2007.4.19 吾妻小富士から見る浄土平
吾妻山では4月16日から断続的に雪が降りつづいています。風がほとんどなく、湿った重たい雪が積もっています。
浄土平周辺の登山道は一歩あるくごとに2、30cm、時にはヒザ上くらいまで新雪に足が埋まり、登山や散策には時間と体力を余分に消耗します。
吾妻小富士や一切経山は通常、強風で雪は吹き飛ばされ積もりませんが、現在は5、60cmの積雪があるところもあり登山が困難な状況です。
今回の雪が降るまで、残雪がかなり減っていましたが、スノーシュー等が活躍する状況に一変しました。
天候も20日以降は回復してきそうですが、依然 路面凍結や積雪のおそれは続きますのでドライブや登山には十分ご注意ください。
吾妻山では4月16日から断続的に雪が降りつづいています。風がほとんどなく、湿った重たい雪が積もっています。
浄土平周辺の登山道は一歩あるくごとに2、30cm、時にはヒザ上くらいまで新雪に足が埋まり、登山や散策には時間と体力を余分に消耗します。
吾妻小富士や一切経山は通常、強風で雪は吹き飛ばされ積もりませんが、現在は5、60cmの積雪があるところもあり登山が困難な状況です。
今回の雪が降るまで、残雪がかなり減っていましたが、スノーシュー等が活躍する状況に一変しました。
天候も20日以降は回復してきそうですが、依然 路面凍結や積雪のおそれは続きますのでドライブや登山には十分ご注意ください。
2007.4.17
4月16日~17日にかけて吾妻山では雪がしんしんと降り続き、浄土平付近で30cmほど新雪が積もっています。
17日の磐梯吾妻スカイラインは積雪通行止にはならなかったものの一日中チェーン規制が出され、ノーマルタイヤでは通行できない状況でした。気温は日中も氷点下。
先日は雪どけが進んでいる と記事を書きましたが、ふたたび雪深い野山に逆戻りです。
ドライブ、登山散策等でお越しの際には天気、道路情報をご確認のうえ十分お気をつけください。
4月16日~17日にかけて吾妻山では雪がしんしんと降り続き、浄土平付近で30cmほど新雪が積もっています。
17日の磐梯吾妻スカイラインは積雪通行止にはならなかったものの一日中チェーン規制が出され、ノーマルタイヤでは通行できない状況でした。気温は日中も氷点下。
先日は雪どけが進んでいる と記事を書きましたが、ふたたび雪深い野山に逆戻りです。
ドライブ、登山散策等でお越しの際には天気、道路情報をご確認のうえ十分お気をつけください。
2007.4.15 浄土平付近の登山道
浄土平駐車場周辺の雪どけが進んでいます。
浄土平湿原の木道はほとんど雪の上に出てきています。
駐車場周辺でスノーシューなどで遊べるほどの雪量はすでにほとんどなく、蓬莱山、鎌沼方面などまで出かける必要があります。
しかし、雪どけが進んだといっても場所によって もともとの積雪量が違いますし、雪の量が減ってかえって危険度が増す場合もあります。雪の下が空洞になっている場合もあり要注意。
場所、コース等を具体的に問い合わせいただければ、ビジターセンターで分かる範囲で残雪状況をご説明します。
浄土平駐車場周辺の雪どけが進んでいます。
浄土平湿原の木道はほとんど雪の上に出てきています。
駐車場周辺でスノーシューなどで遊べるほどの雪量はすでにほとんどなく、蓬莱山、鎌沼方面などまで出かける必要があります。
しかし、雪どけが進んだといっても場所によって もともとの積雪量が違いますし、雪の量が減ってかえって危険度が増す場合もあります。雪の下が空洞になっている場合もあり要注意。
場所、コース等を具体的に問い合わせいただければ、ビジターセンターで分かる範囲で残雪状況をご説明します。
2007.4.6 福島市内から見る吾妻小富士の雪うさぎ
例年4月下旬頃に見ごろとなる雪形「雪うさぎ」(または「種まき兎」)が山麓から見えています。
福島市西部のフルーツラインあたりからの眺めがおすすめですが、このところの黄砂や春霞の影響でクッキリと見るのは難しいかも。
「雪うさぎ」は位置が反対になるため浄土平からは見えません。
例年4月下旬頃に見ごろとなる雪形「雪うさぎ」(または「種まき兎」)が山麓から見えています。
福島市西部のフルーツラインあたりからの眺めがおすすめですが、このところの黄砂や春霞の影響でクッキリと見るのは難しいかも。
「雪うさぎ」は位置が反対になるため浄土平からは見えません。