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ベガス旅行記3 その拾弐

2012-08-03 00:23:55 | 日記
(あらすじ)
ベガス2日目。友人と合流し、有料ショー「ミスティア」を楽しみ、
クソ不味い寿司を食べた後、ホテルPALMSのラウンジ「ゴーストバー」へ。






絶景!

写真は一応UPしたが、これでは伝わらない!
とにかくもうベガスの夜景のすごいことすごいこと。
言葉では表せない。松尾芭蕉でも、松島に行った時のように
絶句することだろう。
ラスベガス ああラスベガス ラスベガス

きれいすぎる。節電とかいう概念は一切ない。まあ、ベガスは
郊外にドデカイ発電所作って電気をまかなってるんだから、
そんなこと気にしないだろう。



ベガスは大通りの両サイドにずらーっと大型ホテルが並んでいる。

ゴーストバーはその大通りからあえて外れた場所に建てた高層ホテル。

そのため、左右に広がるホテル群を180度の角度でバッチリ視界に
とらえられるのだ。これはきれい。

昨年は、ゴーストバーよりも大通りに近いホテル「リオ」のラウンジに
行った。そこは50Fくらいだと思ったが、ゴーストバーはリオを
見下ろせる位置関係。めっちゃ高い。
※写真で左側に見える赤っぽいのがリオ

そして、リオはリオできれいだった。去年はリオにいたから分からなかったが。

しかしまあ、60Fを超えるところでビルの外に出られて、安そうなガラスや
プラスチック1枚でしか、落下を守る物がないという。すごいね。
乗り越えて飛び降り自殺しようと思えば、ものの数秒でできるw
日本では絶対に考えられない。でもだからこそ楽しい。

おまけに、クラブのように音楽ガンガンかかってるわけですよ。

去年(リオ)はこの雰囲気がダメだったが、今年はなぜかノリノリだった。
2度目で慣れたのか、それとも音楽のジャンルによるものか。

雰囲気楽しいので動画撮影してたら、黒服の男に「写真はOKだた、動画はダメだ」
と怒られた。


正直私は日本ではクラブは1回しか行ったことがない。何を飲めばいいのかも
分からないので、「金曜は毎週クラブに行くので、家に帰ったことがほとんどない」
という友人に言われるがまま、レッドブルウオッカを頼む。そしていい気分になる。

で、フェイスブック。

そう、このためにわざわざスマホに変えたのだ。

ラスベガスのクラブ、ゴーストバーでチェックイン。
そして友人をタグ付け。

アホだw

だがそれがいい。

たっぷり堪能して、「明日夜は、ここから見えるあのリオのクラブ
(というかバーラウンジ)に行こう」と決めて、帰途につく。


まっすぐホテル・・・ではなく、その隣。深夜のカジノである。


to be continued