超整理術という本が2冊ある
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3つの願い
悪魔「3つ願いをかなえてやろう」
男「よし、、、しっかり考えるからちょっと待っててくれ」
悪魔「よし、ちょっと待とう。あと2つ。」
男「へ?おい!ふざけんな、!」
悪魔「わかった。ふざけない。あと一つ」
男「待て待て待て待て!今のなし!」
悪魔「わかった。今のは無しにしよう。さらばだ」
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中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
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今日は快晴で夏らしい日ですね。
非常に暑かったので、肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、
その上に大きめのエプロンを着て、灼熱の台所でパンを焼いておりました。
チャイムが鳴ったので、パン生地を放り出してドアを開けると、十代後半と思しき佐川お兄さんが、
「見てはいけないものをしまった!!!」
という表情をして、お持ちになっていた段ボールで咄嗟に顔を隠しました。
正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツがエプロンで隠れてて、
裸にエプロンを着けただけに見えたんでしょうね。
「いけない!このままじゃ、汗だくで、息を荒げ、手を何かのパウダーだらけにし、裸エプロンで飛び出すふしだらな女に思われてしまう!」
と判断した賢い私は、
「あ、違うんです、これは!」
と、エプロンの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、
勢い余って、エプロンごとタンクトップをめくって、右乳首を迅速に見せつけました。
痴女です。立派なものです。
そのあとはもう、パニックになって発狂してしまい、
「着てるんです!着てるんです!ほらほら!」
と叫びつつ万歳をして何度も回転し(服を見せるために)、佐川お兄さんも混乱して
「分かりました!お客様着てます!着てます!」
と叫び、阿鼻叫喚。もうなにがなんだか…。
今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます。
あと届け物は田舎からの枇杷でした。パンも上手に焼けました。美味しかったです。
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去年人との待ち合わせに早く着いて、名古屋駅の新幹線ホームに30分ぐらい居たんだが、
爺さんが駅員に何やら訴えてるのでなんとなくその内容を聞いてた。
この爺さん、名古屋から静岡の掛川に行こうとしてうっかりのぞみに乗ってしまい、
掛川すっ飛ばして新横浜まで行き、慌てて下りの新幹線に乗り換えたら
これがまたひかりで、掛川止まらずに名古屋まで帰って来てしまったそうだ。
駅員が事情を聞き終わって、案内が不親切だとか文句言う爺さんをなだめながら
「じゃあお爺ちゃん、このホームの次の次の新幹線は止まるから、それに乗ってね」
と言って去った。
15分位して退屈なので売店でコーヒー買ってた漏れがふと見ると、
入線してきたのぞみに何の疑問もなさそうに、
さっきの爺さんが乗り込んでいった。
さよなら爺さん。いつか掛川に着けるといいな。
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3つの願い
悪魔「3つ願いをかなえてやろう」
男「よし、、、しっかり考えるからちょっと待っててくれ」
悪魔「よし、ちょっと待とう。あと2つ。」
男「へ?おい!ふざけんな、!」
悪魔「わかった。ふざけない。あと一つ」
男「待て待て待て待て!今のなし!」
悪魔「わかった。今のは無しにしよう。さらばだ」
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中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。
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今日は快晴で夏らしい日ですね。
非常に暑かったので、肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、
その上に大きめのエプロンを着て、灼熱の台所でパンを焼いておりました。
チャイムが鳴ったので、パン生地を放り出してドアを開けると、十代後半と思しき佐川お兄さんが、
「見てはいけないものをしまった!!!」
という表情をして、お持ちになっていた段ボールで咄嗟に顔を隠しました。
正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツがエプロンで隠れてて、
裸にエプロンを着けただけに見えたんでしょうね。
「いけない!このままじゃ、汗だくで、息を荒げ、手を何かのパウダーだらけにし、裸エプロンで飛び出すふしだらな女に思われてしまう!」
と判断した賢い私は、
「あ、違うんです、これは!」
と、エプロンの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、
勢い余って、エプロンごとタンクトップをめくって、右乳首を迅速に見せつけました。
痴女です。立派なものです。
そのあとはもう、パニックになって発狂してしまい、
「着てるんです!着てるんです!ほらほら!」
と叫びつつ万歳をして何度も回転し(服を見せるために)、佐川お兄さんも混乱して
「分かりました!お客様着てます!着てます!」
と叫び、阿鼻叫喚。もうなにがなんだか…。
今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます。
あと届け物は田舎からの枇杷でした。パンも上手に焼けました。美味しかったです。
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去年人との待ち合わせに早く着いて、名古屋駅の新幹線ホームに30分ぐらい居たんだが、
爺さんが駅員に何やら訴えてるのでなんとなくその内容を聞いてた。
この爺さん、名古屋から静岡の掛川に行こうとしてうっかりのぞみに乗ってしまい、
掛川すっ飛ばして新横浜まで行き、慌てて下りの新幹線に乗り換えたら
これがまたひかりで、掛川止まらずに名古屋まで帰って来てしまったそうだ。
駅員が事情を聞き終わって、案内が不親切だとか文句言う爺さんをなだめながら
「じゃあお爺ちゃん、このホームの次の次の新幹線は止まるから、それに乗ってね」
と言って去った。
15分位して退屈なので売店でコーヒー買ってた漏れがふと見ると、
入線してきたのぞみに何の疑問もなさそうに、
さっきの爺さんが乗り込んでいった。
さよなら爺さん。いつか掛川に着けるといいな。