朝日新聞社元記者 植村氏が姑息にも海外特派員協会で会見を開く。

2015年01月09日 21時34分16秒 | 日記

朝日新聞社元記者 植村氏が姑息にも海外特派員協会で会見を開く。

この者の記事により、多くの日本人が言われ無き誹謗中傷を受けることになった。

ニコニコ動画で中継配信されてましたが、

今はないので、Yutubeからです。

ttps://www.youtube.com/watch?v=uUBukmLG5Yw

 

以下聞き取りで、( )は、映像の映った感じや、私の私見。

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同じジャーナリスト、こうした暴力に屈してはいけない?
北星学園大学の件かいな。匿名での卑劣な行為を非難。
文春による捏造記者扱いに対し、大学への脅迫を憤っているらしい。
大学は被害者は確か。
2015年1月9日に文藝春秋社、およびコメントした東京基督教大学 西岡努氏を告訴した。
私の人権、私の家族の人権、私の友人の人権、勤務先の安全を守る為にこの訴訟を起こした。
24年前1991年朝日新聞大阪社会部時代に、韓国で名乗り出た朝鮮人慰安婦のおばあさんの辛い体験を署名入りで2本書きました。
(その記事を見せびらかす)
この記事が原因で、23年間バッシングを受けております。
キムガクジュン、韓国発音でキムハクスン、韓国で初めて告白した慰安婦でした。
彼女の勇気ある証言によって、たくさんの慰安婦の被害者が名乗り出るようになった。
慰安婦問題が世界に知られるようになった初めての証言者であった。
(慰安婦問題の英語訳だが、セックススレーブつまり性奴隷と訳している。)
1年前の週刊文春の2/6号、91年の8月の記事で批判的に書かれた。
「朝日新聞慰安婦捏造記者が、お嬢様学校の教授に」のタイトル。
私の記事に対して西岡氏が「強制連行があったかのように書き捏造と言っても過言ではない」とのコメントを載せている。
私の記事には、「女性の話によると中国東北部に生まれて、17の時に騙されて慰安婦になったと描いている。」
この記事では、私は、強制連行があったなどと書いていない。
これは、フェアではない。私は、女子挺身隊と書いた。
当時(いつ?記事を書いた当時)、韓国では、慰安婦のことを女子挺身隊、挺身隊と言っていた。
これは、92年の4月の文藝春秋の記事で、重大な事実誤認。
西岡氏が、92、朝日ほか、その他メディアも、金さんが日本の国権により強制連行されたと論じた。
98年頃から、捏造に代わる。91年からの評価を変えている。
その流れで、週刊文春が私を捏造記者とレッテル張りした。
フレームアップの延長線上である。
これにより、勤務先へ嫌がらせの連絡が入った。
私は、インターネットなどで、さらに憎悪をいだかれている。
家族まで、対象になっている。
「こいつの所為でどれだけ多くの、超絶反日活動で利益を得て、贅沢山マシしたのだろう、自殺に追い込むしかない。」
私のパートナーは、韓国人です。
コリアンを差別するようなヘイトスピーチまで書かれることになった。
週刊文春と、西岡氏の原動が結果として招いた。
だから、法廷で争い。捏造記者の汚名をそそぐ。
私は、捏造記者ではない。不当なバッシングと戦う。
家内のこと、
91年の夏。
前年1990年に取材。日韓で慰安婦にインタビューを期待して。
一人も会えなかった。
韓国挺身隊問題対策協議会、太平洋戦争犠牲者遺族会へ顔を出す。
(訳者なぜか笑う。)
2週間の取材では全く会えなかった。
太平洋戦争犠牲者遺族会の若い女性事務員(太平洋戦争犠牲者遺族会の幹部の娘)に出会う。その娘と結婚。
(つまり取材する側から当事者になったということ)
91年の夏、韓国挺身隊問題対策協議会、太平洋戦争犠牲者遺族会が調査をしているという記事を書く。
私の妻の母親の情報からと批判されている。
義母親の団体と違う団体であるから批判に当たらない。
義母は、私の記事のあとで慰安婦キム氏を知る。
当時のソウル支局長の情報で書いた、縁戚関係を利用して情報で書いたわけではない。
朝日の第三者委員会での報告書でも否定されている。
前から慰安婦問題を取材している。家族の問題として取材しているわけではない。
女性の人権問題として取材している。
嫁が当事者であっても、取材は関係なく続けた。
朝日新聞について
私の記事以外には、吉田証言記事という問題を抱えていた。
吉田証言による強制連行記事は、朝日新聞以外のメディアでも多く取り上げられた。
私の記事は捏造ではなく、吉田記事は捏造として報道された。
朝日新聞は、謝罪がなかった為、バッシングを受けた。
そのご、取り消した。
朝日新聞は萎縮している。
捏造ではないと言うことを裁判で主張する。
バッシングを受けるのは、
朝日の記者であること、慰安婦報道を初めてしたこと、妻が韓国人であることが原因である。
朝日と私を攻撃し萎縮させたい人がいるのではないでしょうか。
もう謝罪してを取り消したのだし、どうどうと、慰安婦問題を取り組むべきだ。
慰安婦問題は解決していない。
職を去る時には、抗議メールなどで、職場から辞職をやんわりさとされる。
(テロメール?)
レッテルを貼られた為、一人のジャーナリストとして、戦う。
(だれと?)
時間が掛かる。フリーだから出来る。
言葉で脅されているだけです。
パリをは、悲劇である。
寛容さが無い人たちがこのようなことを起こしたのではないでしょうか。
ほかメディアにも沢山あった。
私と周りがターゲットになっている。
寛容がない社会におこる共通点ような気がする。
歴史の暗部、戦争中の触れられたくない過去。目を向けようとする人をひるませようとする動きが日本に存在する。
それが誰なのか分かりません。
嫌がらせの電話。電話は公開してないのに。インターネットに個人情報が出ている。
弁護士と共に発信元を捜査。発信源は不明。
匿名性に隠れて批判する人が増えている。
勤め先までにも、
日本は民主主義社会です。こういった卑劣なことは許されないと思います。
皆さんの力をお借りしたいと思います。

江川翔子登場。0:58
反日レッテル。
どのような過去の歴史に対して態度ですか。ナショナリズムがどういう影響をしているか。
私は反日ではない。
私はほかのアジアから尊敬される日本になって欲しいと思うのです。
私は、愛国者だ。
私の学生は、韓国台湾中国から来た学生。
嫌なこともあるかも知れないが、日本と隣国は大切な関係。
幸いなことに、ソウル北京特派医院をした経験を持つ。
国の関係は、紆余曲折はあるが、人の付き合いは仲良くなりました。
アジアの中で隣国との関係が大切です。
いままで記者の間も訴えてきました。
私の生徒が、スピーチコンテストで、学校を止めないよう助命のスピーチをした。
(涙ぐむ)
日本に言論の自由や、学問の自由が無くなることは、隣国にも影響がある。
こんな卑劣な脅迫で大学を去りたくないと思った。
なぜこんなことをするのか。
韓国や中国の人と友達がいないのではないか。
だから、排外主義に陥る。

1:18
大林登場。
被害者の立場をかわいそう。
吉田発言については、どう思うか。

吉田証言問題のあとで慰安婦の取材を始めた世代である。
吉田証言記事を多く書いたと言われているが、
それは捏造で、私は書いていない。
デマ情報が活字になっている。
(憤っている。)
1991年の8/11の記事は、全く韓国でも報道されていない。
反日気運を煽ったと言われても煽っていない。
むしろ、日本がアジアの中で本当に信頼される仲間と成るための作業しております。

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