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もう少しで雛祭りです。。。【田園調布・多摩川の不動産売買/賃貸の事なら】

2011-02-27 | 日常の事
ひな祭りには地域によっては色んな諸説があります。ですので、参考までに・・・


ひな人形をかざり、桃の花、菱餅、菓子、白酒などを供えて祭る、3月3日の節供行事。
上巳の節句、桃の節供、女の節供ともいいます。
何で白酒、菱餅、雛あられ、ちらしずしやハマグリの吸い物なのか調べてみました。
それぞれに意味はあります。


ひな壇に飾る三人官女が持っているのが白酒で、雛祭りの祝い酒です。
もともとは、体から邪気を祓うために白酒の中に桃の花を入れて飲んだそうです。

菱餅は女陰の形に似ていることから、女陰の持つ邪気祓いの力や豊かな生命力にあやかろうとする古代信仰に由来すると考えられています。
雛祭りは女性の祭りですから、女性を表す菱餅を使うようになったようです。
また、白・青(緑)・桃の3色はそれぞれ、雪の大地(白)・木々の芽吹き(青)・生命(桃)を表しています。
このことから菱餅を食べることによって自然のエネルギーを体内に取り込み、健康を願うとされています。

雛あられは、おそらく菱餅から転じたものと考えられます。
餅や豆などに砂糖をからめて作ったあられはその当時の子どもにはとても魅力的なお菓子だったと思われます。

蛤のお吸い物なども雛祭りのお供え物です。
季節的に貝が旬であるからもありますが、昔は3月3日に磯遊びをする風習も各地に見られたそうです。
また二枚貝は貞節の象徴と考えら、雛祭りが女の子の節供であることから蛤を食べる習慣もあるようですし、
二枚貝である蛤は他の貝同士では絶対に形が合わず必ず一対になっている事から、
夫婦和合の象徴として良き伴侶に恵まれるようにと親の願いを込めて食べられるそうです。

いずれにせよ、お祝い事は良いことです。
お嬢様がいらっしゃるご家庭では祝ってあげましょう。。。


ちなみに、お雛さんは、1年に1回は必ず出してあげた方がよいそうです。。。

また、一般に雛壇は、3月2日を「宵の節句」、4日を「送り節句」といってまだ出しておきますが、
5日を過ぎるとすぐ片づけなければ、
その家の女の子がお嫁にいくのが遅くなるという言い伝えがありますので
ご注意を・・・


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