実際にはまだバッドボタンの数字は出ています。
ですが、ヒカキンさんが言う通り他の媒体でバッドボタン自体が少ないと言うのも有るのかと思います。
それで言うとYahoo!コメント欄にはバッドボタンとその数字が出るようになっています。
ただ、あまりに対応しきれないコメント数だと閉鎖されます。
問題があるとすれば、それはセンシティブな動画かどうかをAIで判断して結果間違いで広告を剥がすような事になるトラブルでしょう。
何が問題なのかと言うとそのYouTuberのファンが救済で動いて新しいチャンネルなりを登録する事になりますから。
本来、YouTube側の問題なのに顧客が対応してYouTuberを救済するので良い訳がありません。
せめてAIの精度もそうですが、細かく動画一本毎で判断してセンシティブなら非公開でそのファンだけに絞るとかすれば済む話です。
いっそ、センシティブなYouTuberの動画はメンバー限定にするとかすればいいのかと思います。
評価はそもそもその再生数や再生数の伸び、または他の媒体でのそのワードの頻度などで明確になります。
炎上だろうが、好まれて拡散だろうがSNSで共有されるようです。
それに一番問題なのはやはりユーザーの質の向上が図れていない点でしょう。
(追記)
ヒカキンさんがYouTuberとして活動して15年だそうです。
割に炎上が少なかったとは言え、それでも何件かクレームを耳にする時バッドボタンよりもその内容がわかるツールを使用するべきです。
生物だとその種の問題だったり、それが害虫だったりします。
反対に買い占め疑惑などで都合良く切り抜きされた場合でも説明して間違いだと他の人を説得出来ます。
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