「拙速な政策転換で(持続的な物価上昇の)芽を摘んでしまうコストは大きい」(植田和男総裁)
コストが大きいのはむしろ円安による輸入品の物価高でしょう。
国民生活においても税金で対策している点も有るのですから。
そしてその事は今の問題の相対的貧困に関して生活にも福祉にも影響します。
それは将来において次の世代にまで悪循環します。
それに少子化の件も以前から賃上げをして来なかった事が影響していますよね。
だとしたら、低金利が投資や新市場開拓に向かっていないのでは?
きちんとした金利できちんとした還元ならもっと個人消費に繋がるのかと推測されます。
貸付金利だけではなく、預金金利も有るのですから。