johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

Yahoo!のオリジナル記事への投稿

2023-08-06 18:40:40 | その他気になった事
パートナーの反対、結婚への疑問、働き詰めの毎日──産まない女性の「本音」

(目次)
▶産まないのは経済的な理由だけではない
▶パートナーの反対。「少子化対策」に複雑な思い
▶仕事でクタクタの夫。「それ以上言えなかった」
▶誤解されている「女性が産まない理由」
▶「今の平等な関係が、結婚したら壊れてしまいそう」
▶必要なのは「休み」。女性だけでなく男性にも
▶子どもを産ませようとする圧力を危惧

この記事に関して感想や意見はなく、むしろ話を聞く側で読んでいます。
問題の解決には辿り着かないとしてもそれしかないのならそれも個人の自由の範疇でしょう。

まあ、これだけは言えるのですが政治家特に与党はこの国の将来を案じて話をする訳です。
そして決して余程の右翼でもないと富国強兵的「産めよ増やせよ」とはならないのです。
何故なら選挙第一の連中ですから、嫌われようとはしません。
しかし世の中には少子化と言うフレーズで溢れ返っています。
そうなると如何にも子供がいて欲しかったと言うような風潮になってしまいます。
そう言う安易な発想から守って貰えるエチケットはあってもそれが機能しないのかと残念です。
修正不可能な過去よりも未来を気にしているのにです。

Yahoo!が試みとしてこう言う情報の提供をすること自体には寛容でありたいのです。
ただ、それなりの問題が有るのは別問題で有りました。
何故、忙殺されるのかその原点はやはり人材不足なのかと思われます。
有能な人達に仕事が集中するのは
この辺りから改善しないといけないのですが、日本だけでなく中国でも情報の囲い込みは激しく引き継ぎすらそう上手くやらないと聞いていました。
簡単に言うと管理職が上手く働いて集中している仕事を再振り分けすれば済む話ではあります。
それすらも上手く機能させられないのです。
ビッグモーターの件では有りませんが、気に食わない社員は辞めさせるレベルの経営では人材は集まらないのは当然です。
むしろ好調な経営者程ウェルカムで人材教育にも熱心です。

それに海外からの円高や環境課題など周囲の条件が変化して経営に厳しい点も有りました。
それにこれまでの行政や政治が頑なで視野が狭い経済理論で現在だと当たり前の話など出て来なかったのです。

一番言いたかったのは女性の方が個々のケースで言われる事には背景も有るのかと思いますが、それを政治解決できないのも分かった上でのパフォーマンスでマスコミが批判するから同調するのでしょう。
しかし問題は一つでなく多数存在してその結果が一つなだけです。
個人の子供を産む権利を専門家が言って閉めています。
それは理想では有りますが、個々の事情も含めて考えると希望者が産める環境の提供なので異次元の少子化対策でも初めの一歩になるのでしょう。
岸田首相の表現の誇張、倍増とか真剣に聞いてはダメでどうなるかを想定した概念を持てないと本格的な要望を叶えるのに難儀します。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スコアブックに勘違いしてい... | トップ | アメリカでの原爆の話題で騒... »

コメントを投稿