東京都のグラフを見ると一週間平均の折れ線グラフが右肩上がりになっています。
北海道が減り出したのとは対照的です。
大阪府でも同様なのですが、東京都や神奈川県ではその傾向すらありません。
愛知が平衡状態で数が減らないで増えない状況です。
各自治体の差やその住民の差はあるのでしょうけど、雰囲気が極めて厳しいから協力するとなるのかが違っていたのかと思います。
こうなると
が現実味を帯びてきます。
東京都の重症者も急に増える事もあるのが知られています。
特にホテル待機で監視しているはずなのに急に悪くなる事例はこの感染症特有の問題です。
高齢者などに注意喚起したので感染者に占める高齢者の割合は減りましたが、それでも年末年始のリスクは有りますから要注意です。
特に病院が閉まる時に急患だと盥廻しのリスクが高まるのではと心配します。
一年近く続いてしまったので緊張感が継続出来ないのもあるのでしょう。
ですが、このままだと医療崩壊、特に急患の対応が難しいとかで脳疾患や心臓疾患で即対応の必要なものにリスクが高まり兼ねません。
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