平和ボケで立憲民主が政権を取ったら、大変な事になるなんてネットで一部の人が騒いでいます。
しかし、民主党政権下でそんな感じでしたか?
それこそ鳩山由紀夫さんの腹案は別にして現実では何も起きなかった、起こさなかったのです。
そして批判はその鳩山由紀夫さんが今でも背負っていますよね。
他の人はだれ一人鳩山由紀夫さんと行動を共にする人なんていません。
これが事実なのかと思います。
実際に政権が取れないので、幾ら平和ボケしていても歯止めにしかならないのが現状です。
本当はれいわ新選組の言う外交交渉の余地こそが最後の頼みの綱でそれを欧米に後追いしたのが下手するかもしれません。
ただ、あのロシアの駐日大使に期待して無駄なのも有るにはあるのですが。
雰囲気に流されない外交交渉、それと万が一の有事を想定した対処方法そう言うのを築けないと悲惨なんですけどそれ言い出すと該当する政党がないとなってしまいそうです。
一つの答えはせめてもマスコミが想定可能な問題への対処方法を考えて予め国民に知らしめる事なのかと思います。
それすら無理でシェルターのあるウクライナ、日本にはそんな場所もないのが現実ですよね。
流されずに自分で考える事が如何に難しいか思い知らされる事態です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます