堀江貴文氏、小山田氏の辞任に私見「一生公の場では何もできなくなった」

堀江貴文氏、小山田氏の辞任に私見「一生公の場では何もできなくなった」

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（48）が、東京オリンピック（五輪）開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねていた小山田圭吾氏（52）の辞任を受け、「一生公の場...

堀江貴文氏、小山田氏の辞任に私見「一生公の場では何もできなくなった」

基本的な話ですが、「公の場で」の公ってなんでしょうか？

彼の音楽活動からすればすぐに思い当たるのはネットでの動画なんですけど、これも公の場と言えば公の場では？

要は公的資金＝税金が入った仕事で稼ぐのはちょっと控えてくださいと言う程度でしょう。

彼が自分でコンサートをするのに借り難いようなら誰か別の人とコラボして借りて貰えばいい話ですよね。

それでもダメと言うのなら別ですが、忘れた頃なら大丈夫かと思いますよ。

そもそも多くの仕事は何かの点で公相手でしょう。

小売なんて不特定の一般消費者ですから。

特定の大企業や私立の学校に納品でもしていられる立場でもない限りどうしても公の場と言うか不特定の人に接しないといけません。

それでいちいち確認している暇もないのでしょうから、多くは知らなければ通っているのでしょうね。

そうでなくても嫌なら買われない音楽の世界ですから、終わったとは限りませんよね。

名前が出なくて良いならアレンジャーでもプロデューサーでも仕事ですから。

その他にも音楽ならレッスンプロやボイトレの指導者とかいろんな仕事はありますから終わったとは限りません。

まして、売れなくても良いなら昔の小さなパブや劇場で演奏するミュージッシャンでも生活はともかくしたい音楽は可能ですけど。

そこまでいちいち大手のマスコミなら非難しないかと思います。

雑誌やネット記事にされるのは分かりませんが。

それに聞くところによると芸能一家の親戚だそうで、そんな周囲が優しいのを知らずにそんな終わった感を煽るとおりにはならないように思いますよ。

一緒に謝ってくれる仲間は有難いものです。