日米通商交渉で大敗した安倍政権に騙されるな
https://dot.asahi.com/wa/2019052000075.html
個々のテーマについて議論すると確かにそうなのでしょう。
しかし、重要なのはまず嫌われない事です。
残念ながらバッシングは依然として存在し、叩くのなら中国や日本となっています。
過去の過剰な輸出も問題だったのでしょう。
それとトランプ大統領になってから更に我儘で議論や交渉が成立しません。
そんな中で個々のテーマより以前に相手にのまれないのが先なのかと思います。
日米首脳会談、共同声明を見送り 貿易交渉の合意は困難
https://www.asahi.com/articles/ASM5N36PVM5NUTFK008.html
なのですが、以前こんな事を平気で言っていました。
トランプ氏、貿易交渉の5月妥結に意欲 日米首脳会談
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44308480X20C19A4000000/
>記者団に公開された会談の冒頭で、トランプ氏は「日本との貿易交渉は順調に進んでいる」と評価した。
記者団に5月の訪日時に妥結できる可能性を問われ「かなり迅速にできると思う。
私が日本にいるときまでにできるかもしれない」と話した。
そのうえで交渉は「非常に順調に進んでおり、どうなるか様子をみるつもりだ」と語った。
つまり、何を言おうが失言だとアメリカのマスメディアが叩かないからパフォーマンスが通ると思っているだけで
株価とは別にアメリカ自体は商売がやりにくくなっています。