http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000008-jct-soci
化粧品の宣伝なので、可愛いメイクか大人メイクかの話ですよね?
お肌の曲り角と昔言われたのが25才で、化粧無しのすっぴんは恥ずかしい年齢になった自覚でしょ。
簡単に言うと化粧すればまだ可愛いも大人も通用するような状況だと…。
だけど、社会人メイクをする機会も増えます。
このあたりで可愛いメイクしか出来ないと
イタイ感じになります。
某アナウンサーがそんな感じで名前は有名ですが、化粧はどう見ても学生気分が抜けていない感じです。
その所為かアシスタント的なポジションであまりメインキャスターとは言われないような。
進行役として仕事も出来そうなのに残念です。
いろんな人に会う機会が増えてその人を信用するか判断に迫られた場合、化粧のうまさは意外にも印象を左右してしまいます。
前出のアナウンサーのようにイメージやキャラクターが可愛さを表現されると残念ながら判断が違ってしまいます。
日本の女性の電話対応の声は高く、丸で子供のようにイメージされることもあるそうです。
難しいのは資生堂がイメージしたユーザーとは違う人達からのクレームに負けたようです。
現実的に資生堂の化粧品を使う人達の意見が店舗などでの話を聞いているのならおそらくターゲットに狙った出来る女性のイメージではない人達を意識し難いのでしょう。
何故かと言えば、バイトやパートなど年齢層が幅広い女性の多い集団だと確実に話は違ってきます。
可愛さは武器です。また年齢も若いのが良いとなります。
大変なのは他社は間違いなくそのイメージで成功しているのに資生堂がやると何故かクレームという正に中国で売れなかったのに近い叩かれ方です。
コマーシャルは流さなくとも売れるなら、
ターゲット以外も意識するしかないのでしょうね。