青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



写真をもう一つ。

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中秋の名月です。
お月見です。
お月見といえばススキです。
ということで、ススキ探し。
でも、さすがに、夜、暗くなってからの、田んぼ道の散歩は、
ちょっと躊躇してしまいます。
で、車でウロウロして採ってきました。

それにしても、もっと簡単に見つかるかと思ったけど、
いくら亀岡の田舎でも、車道沿いにはススキがほとんど生えてませんね。
苦労して、やっと3本ほどGET!
(もっとも、9号線みたいな車を止められない大きい道は通ってませんが…)

さて、家に帰って、屋上で、お月見と称して、写真撮影。
ところが、月とススキを両方写そうとしても、
人間の目みたいにうまくは写りません。
約2時間、試行錯誤しながら、やっとこの程度の写真です(^^;



ちなみに、今年の「中秋の名月」は「満月」ではありません。
満月になるのは、2日後の9月27日です。

月をよく見ると、確かに、まんまるではありませんね。




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京都はあいにくの曇り空でしたが、夕方にはところどころ青空がのぞいていたので、家の屋上にカメラと望遠鏡を出して、月が見えるのを待ちました。ほんの時たま、皆既食の月が見えたのですが、すぐに雲に隠れるので、コリメート法はあきらめ、カメラの望遠レンズで撮影しました。まあ一応写ったかな…

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ついでに、キャンプ場の上に輝く(?)カシオペア座。

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御嶽山の上に輝く(?)北斗七星です。

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さそり座のアンタレスの上に木星が輝いています。

いて座も写っています。銀河系の中心方向です。

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先日、8月13日と14日の夜は、「おんたけ銀河村キャンプ場」で過ごしました。

ここに行きたい、と思って行ったのではなく、いつも通り、ぶらりと出かけて選んだキャンプ場だったのですが、それが大正解!さすが、銀河村というだけあって、銀河(天の川)はバッチリ見えるし、夏休み期間中は毎晩星の観望会が開催され、星座の説明だけでなく、望遠鏡を使っていろいろな天体を見せてもらえるし、観望会が終わっても、駐車場あたりで星の観測ができるし(行ったときはちょうど、開成高校の天文系のクラブが観測していました)…

今年はペルセウス座流星群の極大が新月で月明かりがなく、観測には最高の条件だったので、なんとか見てみたいと思っていたので、ほんま、よかったです。12日の夜(のキャンプ場)は、星見にはちょっと条件が悪く、十分見られなかったのですが、13日は約15個、14日は約25個、合計で40個くらいの流星を見ることができました。ペルセウス群の、長く明るい、火球みたいな流星もたくさん見られましたが、それ以外の流星もよく飛びました。たぶん、みずがめ座流星群?

写真は…もともと、撮る気はなかったので三脚を持って行っていませんでした。で、地面とか机の上とかに置いて撮ってみました。残念ながら、流星は写せませんでしたが、天の川はきれいに写りました。写真は、夏の大三角と天の川です。

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ベルセウス座流星群の極大が近付いて来ました。
先日、夜中の2時頃、空を見てたら、明るい流星を1つ見ることができました。

昨夜は10時頃からしばらく見ていたら、5分間隔で5つくらい見ることができました。でも、隣で見ていた娘は、ほとんど見逃してしまって、ふてくされてました。流星観測にも集中力が必要です。


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こちらは、同じく、コンパクトデジカメでストロボ撮影(?)した土星です。

かろうじて…環が写っています。

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これはコンパクトデジカメで撮ったものです。(トリミングしてます)

コンパクトデジカメでは露出がオートになるため、惑星くらい暗いと、いくら頑張ってもシャッタースピードがとても長くなってしまい、ブレブレの写真しか写りません。それで、さんざん考えた挙げ句、「ストロボ撮影」という裏技を考えつきました。要するに、ストロボを強制発光させることで、シャッタースピードをできるだけ速くする、という技です。もちろん、ストロボは接眼レンズにはほとんど届きませんから、写真そのものにはほとんど影響ありません。で、撮った写真がこれです。でも、ファインダーの中に惑星を捉えるのが至難の業なので、やっぱり撮るのは難しい…

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世間(?)では、「内惑星ウィーク」と騒がれていますが、毎日帰りが遅くなり、ゆっくり星を見ることもできませんでした。ちょっと仕事が落ち着いたので、昨日は久しぶりに明るいうちに家に帰り、屋上に望遠鏡を出してスタンバイ。ちょっと雲があったけど、金星と土星は見ることができました。が、肝心の(?)水星は、肉眼では確認できず、望遠鏡に入れることができませんでした。薄い雲があったのかも。

で、写真は、コリメート法で撮った金星です。

今使っているコンパクトデジカメでは、月は撮れたけど、惑星は暗すぎるのか、なかなか捉えることができません。しかも、ピントや露出がオートしかできないので、うまく写りません。で、ケータイのカメラで撮ってみたら、ピントの調節ができない分、デジカメよりきれいに写りました。が、やっぱり画面の中央に捉えるのは難しい…

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夕方、空をみたら、月と金星が並んでました。

ずっと昔、大学時代に、メタセコイヤの並木と月と金星を写したことがあります。その写真、とっても気に入って、写真展に出したりしてました(注:写真部の写真展)。でも、その後、月と金星が並んでいても、あの時ほど気に入った写真は撮れてません。今回も、家の屋上からなので、地上の風景は今ひとつ。月と金星だけにしてしまいました。

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毎日少しずつ動いているのはわかります。

ところで、先日、肉眼で見えないかと、日食メガネで見てみたのですが、見えたような見えてないような…

以前、肉眼で見えると話題になった黒点の時は、ちょうど霧が晴れかけるときに、霧を通して肉眼で黒点が見えました。で、今朝は霧だったので、霧を通して見えないかと思ったのですが、ちょうどいい霧の厚さのところがなく、これはダメでした。

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こちらは、一眼レフで撮った写真です。ちょっとシャープかな?
ただ、一眼レフだとどうしても斜めから写すことになるので、太陽が楕円になってしまいます。この写真は、楕円を円に、心持ち修正してあります。

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今日(11/16)も、朝は晴れていたので、黒点が見られました。

それにしても、毎回、写真を写す向きが決まっていないので、並べて見ても黒点の動きがよくわかりませんね…(^^ヾ

大きい黒点以外に黒点群があと2つ見えてるようです。詳細はSOHO Sunspotsのページへ。ちなみに、私が写しているのは、投影板に投影した太陽像ですから、直接見るのと反対になってます。


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