清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さん、成田山公園で唄う。 4 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。 |
本日の投稿
お早うございます。今日は相馬地方に伝わる民謡です。群馬県に相馬原と言う地名がありますが、今日の話は福島県浜通り地方に位置し「相馬野馬追」で有名な原町市に伝わる民謡で「相馬流れ山」です。相馬藩6万石の城下にしては沢山の民謡が生まれている土地柄です。他にも相馬盆唄、相馬二編返し、新相馬節、相馬土搗き唄などがあります。
<!-- 相馬流れ山 -->
相馬流れ山 ナーエ ナーヘ
スイー
習いたかござれ ナーエ
スイー スイ
5月中の申 ナーエ ナーエ
スイー
アノサお野馬追い ナーエ
スイー スイ
手綱捌きも ナーエ ナーエ
スイー
ひと際目立つ ナーエ
スイー スイ
ぬしの陣笠 ナーエ ナーエ
スイー
アノサ 陣羽織 ナーエ
スイー スイ
写真は「相馬野馬追い」、打ち上げられた神旗(赤い旗)を騎馬武者が争奪戦を繰り広げる祭りです。このお祭で「相馬流れ山」が唄われるのです(写真はWikipediaから転載)。
この唄は相馬地方では藩の国歌と言われるほど親しまれています。昔、鎌倉幕府から平泉討伐を命ぜられた相馬重胤がその功により恩賞として相馬の地を与えられ、移封の途上(1323年)故郷の流れ山(千葉県)を思い出して歌ったとされている。「宇和島さんさ」などと共に数少ない武士の唄です。
ゴマノハグサ 科の「ヒメキンギョソウ」、ギリシャ語でリナリアとも言う。写真は焦点が合っていなかったので残念です。
素敵ですね
ちょっと馬をかじってる息子がええなあ、、って見てました
味噌も見てくださってありがとう
今日も一日楽しみましょうね
たーぼ君、乗馬もされていたんですね。
イルカとか馬などの動物と接する事は
情操にもいいそうですね。
野馬追いはTVでしか見た事がありませんが
鎌倉の八幡様の境内で行われる流鏑馬は
何度も見ています。馬を水平に走らせる技術
には感心しました。