清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんが「北とぴあ大ホール」で唄います。 4 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 |
本日の投稿
お早う御座います。今日は先日テレビで紹介された「脳科学おばあちゃん、久保田カヨ子さん」の子育ての一部について記しておきます。兎に角、この方、2歳以下の時の事を覚えていらっしゃると言う天才的なおばあちゃんです。南方熊楠以上の天才と思わざるを得ない事がたくさんあります。
1 子供の褒め方について
最近子育てに於いてはマイナス志向的な事は言わないで、「良い事だけを褒める」と言った事が言われますが、叱るべき時にはちゃんと叱る事を躊躇してはいけない。肝心な褒め方ですが、やった事の内容によって褒めるか否かの判断をすべきと説いています。即ち、子供が自分の意志で成し遂げた場合にのみ褒めるべきで、親が手伝ったり、助言して成し得た事を褒める対象にはしないと言う事です。余談になりますが米コロンビア大学の研究によると、「結果を褒めるよりその過程を褒めた方が課題をものにする力がつく」とも言われています。
2 子供との話し方について
子供との付き合いの中で普通に行われている大人の目線から見下して行われる会話は好ましくない。と言う事で、子供に反応する場合には立ったまま応えるのではなく、子供と同じ目線に立ち応える方が人間としての正常な発達には良いのだそうです。
著書には「0歳で脳を育む」「優れた脳に育てる」「育脳家族」「幼児の育脳教育」などがあり、ご主人で脳科学の権威久保田競氏との共著が多い。
どこにでも生えている印象が強雑草、ゴマノハグサ科の2年草「オオイヌノフグリ」です。イヌノフグリの花は赤紫であり、区別する事は容易です。名前の由来は花によるものではなく、実が2つ対になって付くためです。ヨーロッパ原産です。写真左下の毛が生えた草は「ミミナグサ」です。
※小さく書いておきますが、未明に寝込んでしまいました。