清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんが「北とぴあ大ホール」で唄います。 |
本日の投稿
お早う御座います。今日は少々堅苦しい大事な話をしようと思います。と言ってもテレビ記事の受け売りです。 先日NHKテレビで報道されていましたが、「2010年問題」と言うのがあるのだそうです。およそ25年前の1984年頃スーパーコンピュータの導入などで大手製薬会社が競って新薬を開発し、特許料を得てきました。ところが2010年以降になると、それらの特許が無効になり、ジェネリック薬品としてどのメーカーでも特許料を払わずに作る事ができます。そうなると収入が減少するので大手メーカーと言えども開発費の減額を余儀無くされ、新薬の市場への投入が困難に成ります。これからどんどん特許が切れていくのに反比例して新薬の開発は減少していく訳です。新薬の開発を待ちわびる難病の患者さんには有り難い話ではありません。アルツハイマー病の薬などの開発も立ち行かなくなってくると思われます。
2006年ごろから特許切れが始まり、2010年以降は特許収入はなくなります。日本だけに留まらず、世界的な現象です。
カタバミ科の「オキザリス」です。朝出かける時には閉じていた花が帰宅時には見事に開いていました。葉の若草色、ピンクの花共に好きな花のひとつです。
昨夜同じ場所で撮影した「オキザリス」です。予想通り、花は萎んでいました。これでオキザリスは昼夜で違う顔を見せる事が判明しました。