清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 3月11日江戸東京博物館(国技館となり)で行われる(財)日本民謡協会のイベントに参加(司会)されます。 4 清野明子さんが「北とぴあ大ホール」で唄います。
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お早うございます。随分昔の話になります。筆者が小学生の頃に聴いた忘れ得ぬ唱歌の一つが「朧月夜」です。先輩達が音楽室で習うこの曲を羨ましく思って聴いたものです。作詞は長野県出身の国文学者、高野辰之氏です。他に「春の小川」「故郷(ふるさと)」などがあります。作曲は鳥取県生まれで東京音楽学校で教鞭をとられた岡野貞一氏です。他に「春の小川」「春が来た」「故郷」などがあります。この二人も野口雨情、中山晋平コンビと同じような名コンビであったように思います。大正初期には文部省唱歌として採用されています。
<!-- 唱歌 朧月夜 -->
硬い蕾を割って開花したモクレン科の落葉高木「コブシ」の花です。芳香性があります。原産地は日本、朝鮮半島です。硬い蕾が拳に似ている事からコブシの名が付けられました。日本各地の山に自生し、最近では街路樹としても重宝されています。