昨日の昼は短時間ではありますが、久し振りに近所を散歩しました。目的はこの懐かしいコスモスの匂いを嗅ぐことでした。独特のコスモスの匂いは、幼い頃の思い出を呼び起こしてくれます。桜花、蓮華、躑躅(つつじ)、萩、コスモスと続く淡く赤い色の花達にはそれぞれに小さな思い出があります。近年の殺伐とした世情に在っては事の他癒されるものがあります。そっと佇み、花を引き寄せ目を瞑る。そこには半世紀前の光景が浮かんできます。
残念ながらそれは浮いた話ではなく、学校の花壇でした。登下校時に必ず目にした光景です。我に返れば、ここは数年後に高速道路に変わります。現実に引き戻され、つい、変革のない世の中もいいかな!などと思ってしまいました。
こんな思い出に耽っている場合ではないのです。昨日日本民謡協会に電話をし、10月18日(土)国技館の予約状況を確認しました。協会職員の方の話では「ここ10年来当日でも入場は出来ます。」との事でした。
従って、「清野明子の民謡」を聴きたいと思われる方は是非今週の土曜日に両国国技館にお出かけ下さい。清野さんの唄う第二部は、およそ18時頃です。その前に第一部として日本民謡協会の大御所と言われる人たちが唄います。それは14時35分から予定されています。入場料金は3,000円です。繰り返しますが当日券もあります。
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